35 / 36
魔族と人国と僕ら
12.魔族と人
しおりを挟む
side 魔王
勇者は、俺に壊される程の愛を注がれても良いと覚悟をみせた…この気持ちは歓喜と言うんだろう
人でない俺を、同性である俺をそこまで愛してくれる事が嬉しい…人を愛してしまう魔族の習性を除いても俺のこの気持ちは確かな物だと言えるから安心して愛されろ…勇者♡
愛おしい勇者の唇を奪い、口内を貪り愛する
逃げずに甘えてくる舌すらも可愛い…
たっぷりと口の中を可愛がり、息も絶え絶えなとろんとした表情の勇者を撫でる
もっと可愛がってやるよと言えば期待を込めた瞳で見つめ返してくる愛おしい存在…勇者の舌を自分の口内に吸い出し、甘噛みしながら扱く、舌裏や舌先を念入りに嬲り、俺の唾液を流し込む
コクリ、コクリと抵抗もせず勇者の喉が鳴るのがわかった…
愛してなければ抵抗するだろう事をすんなりと受け入れる…畜生……可愛すぎるんだよお前は………♡
「ん゙っんぁ♡キスすきっ……んぢゅ♡♡んんんっ♡♡ぁは……はぁっ、はぁっ♡魔王様っ……♡んぁあ♡♡抱いて…♡♡おれのこと、ぐちゃぐちゃにして……♡♡♡」
ブチリと俺の中で何かが切れた気がした
勇者………お前?わかって言ってんのか?
ぐるりと反転させ、勇者を四つん這いにする
驚く勇者の口に俺の指を入れ、舌を指で弄りながらしゃぶらせ、下だけ服を脱がせてやる
既にひくつく可愛らしい穴は、俺に日々抱かれた為か既に縦に割れ指を軽く添えただけでも吸い付き、パクパクと口を開く
勇者を抱き込む様に腕を回し、耳元で囁く
「逃げんなよ…?泣いて漏らすくらい、ぐちゃぐちゃに愛してやるよ勇者…♡」
慣らさずとも俺の形を覚えた可愛い穴へ、潤滑油を纏ったペニスを数度擦り付け、一気に奥まで突き入れる、馴染むまで待たずに前立腺を擦り上げながら最奥を狙いピストンを開始してやる
ぐちゅう………♡♡ばちゅん♡♡ばちゅん♡♡ばちゅん♡♡♡ごちゅごちゅごちゅ♡♡♡ぐちゅう…………ごちゅん♡♡ごちゅん♡♡ごちゅんっ♡♡♡♡♡
「んほぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙おおっぉ゙ぉ゙ーーー!?!♡♡♡♡いっぎに奥っ♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡奥きだぁ♡♡♡♡ぁ゙♡ぁはっ♡♡んほっぉ゙♡♡♡前立腺ごちゅんごちゅん♡♡♡づよいっ♡♡♡奥はいっでる♡奥のお部屋ごちゅごちゅ♡♡♡んぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ん♡♡♡」
「ちっ………ふざけんな勇者?、お前な…可愛すぎんだよ♡指までしゃぶって、気持ちいいな?奥の部屋突き上げたまま先っぽも可愛がってやるよ…♡」
ごちゅん♡♡♡ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽ♡♡♡♡ぐぽんっ♡♡♡ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ♡♡♡
ずっぽずっぽ♡♡♡♡ずっぽずっぽ♡♡♡♡♡
「ぁひぃィ゙ぃぃ♡♡♡きもぢいいっーー♡ぁ゙ぁ゙ーあっ♡♡♡ぁ゙っ♡んぶっ♡♡♡んほぉぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡♡いぐ♡♡ごれィ゙ぐ♡♡ちんこっ♡っぉ゙ぉ゙♡♡♡今だめっ♡♡♡先っぽぐちゅぐちゅ♡♡♡むりぃ♡♡」
ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡♡♡
背後から抱き留められ前にも後ろにも逃げ場のない勇者の最奥をひたすらに可愛がる
俺のペニスを美味そうに奥の部屋でしゃぶり吸い付く健気な勇者…♡射精は魔力を失うから今はさせてもらえないのもこれまでの経験上分かってんだろ?
潮吹きだけさせてやる…♡
四つん這いの勇者に覆い被さるように腰を打ち受け続けるとまるで孕ませようとする獣のようだ
ばちゅん♡ばちゅん♡と俺の下半身が勇者の尻に撃ち受けられる音にも勇者は感じているようだ
最奥を突き上げ、勇者の勃起したペニスの先端のみ愛撫し、快楽を植え付ける
通常イったばかりの性器を虐めると出る潮、勇者は中イキだけでも出せるんだから相当スキモノだろうな
そんな所もあまりにも可愛いが…♡
あまりの快楽に逃げ腰になり尻を振る勇者が愛おしい…抱いてくれと言うのにいつも途中で逃げようとする快楽への弱さ…そこも好きだ♡
「おい、逃げてんじゃねーよ勇者♡」
腰に回した腕を強く引く、腹に勇者の背がぴったりとくっつく程、密着させる…それは必然的に人外ペニスを根元まで一気に咥え込み、愛されることだ
「ん゙ぎぃィ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙♡♡♡♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡ィ゙ぐぅぅぅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ーーー♡♡♡♡♡♡♡おじっごでるっぅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙♡♡♡♡♡♡」
ぼちゅぼちゅ♡♡ぼちゅっ♡♡♡♡
びゅるるっびゅるるるるるるッッッッッ♡♡♡♡♡
ぬぢゅぬぢゅ♡♡ぢゅこぢゅこ♡♡♡♡♡ぶしっっ♡♡♡ブシャァアアアアアーーーーーーー♡♡♡♡
「ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ♡♡♡ぁひ、ひぃィ゙ィ゙ィ゙♡♡♡♡ぁ゙っ……ん゙ぁ゙ぁ゙………すぎ…っ♡あっ、あっ♡…魔王様の、あっだかい……おにゃかきもぢいい……♡♡♡」
「っ………………♡あー最高♡本当に愛してるぜ…いい子だな…勇者♡可愛いな…今日は大役頑張ったんだから甘やかしてやるよ…俺に、何してほしい?」
涎を垂らしながらイく勇者が、俺の精液と聖魔力を注がれ、中をうねらせ喜んでいるのがわかる
潮吹きしたペニスをゆるゆると扱いてやると腰が少し引け怯えるのも可愛い…
忘れかけていたが、あまりに可愛いからと中でイかせまくるよりも聖魔法結界を張る大役をこなした事を褒めてやらねぇと…な?
そう思い声をかけると勇者は甘えた顔で言った
「ひんっ…♡♡ぁ゙、魔王様の………入れたまま褒めて…♡一緒に寝たい…♡♡」
とんでもなく可愛いことをしれっと言う勇者…
絶対に離してやらねぇ、抱き潰して孕ませて一生愛してやるよと俺は誓った
今はまだ抱き殺してしまう…気持ちが伝わったと耐えるときだ…
一生共にいるために、まずはちゃんと番わないとな…?愛してるよ勇者
勇者は、俺に壊される程の愛を注がれても良いと覚悟をみせた…この気持ちは歓喜と言うんだろう
人でない俺を、同性である俺をそこまで愛してくれる事が嬉しい…人を愛してしまう魔族の習性を除いても俺のこの気持ちは確かな物だと言えるから安心して愛されろ…勇者♡
愛おしい勇者の唇を奪い、口内を貪り愛する
逃げずに甘えてくる舌すらも可愛い…
たっぷりと口の中を可愛がり、息も絶え絶えなとろんとした表情の勇者を撫でる
もっと可愛がってやるよと言えば期待を込めた瞳で見つめ返してくる愛おしい存在…勇者の舌を自分の口内に吸い出し、甘噛みしながら扱く、舌裏や舌先を念入りに嬲り、俺の唾液を流し込む
コクリ、コクリと抵抗もせず勇者の喉が鳴るのがわかった…
愛してなければ抵抗するだろう事をすんなりと受け入れる…畜生……可愛すぎるんだよお前は………♡
「ん゙っんぁ♡キスすきっ……んぢゅ♡♡んんんっ♡♡ぁは……はぁっ、はぁっ♡魔王様っ……♡んぁあ♡♡抱いて…♡♡おれのこと、ぐちゃぐちゃにして……♡♡♡」
ブチリと俺の中で何かが切れた気がした
勇者………お前?わかって言ってんのか?
ぐるりと反転させ、勇者を四つん這いにする
驚く勇者の口に俺の指を入れ、舌を指で弄りながらしゃぶらせ、下だけ服を脱がせてやる
既にひくつく可愛らしい穴は、俺に日々抱かれた為か既に縦に割れ指を軽く添えただけでも吸い付き、パクパクと口を開く
勇者を抱き込む様に腕を回し、耳元で囁く
「逃げんなよ…?泣いて漏らすくらい、ぐちゃぐちゃに愛してやるよ勇者…♡」
慣らさずとも俺の形を覚えた可愛い穴へ、潤滑油を纏ったペニスを数度擦り付け、一気に奥まで突き入れる、馴染むまで待たずに前立腺を擦り上げながら最奥を狙いピストンを開始してやる
ぐちゅう………♡♡ばちゅん♡♡ばちゅん♡♡ばちゅん♡♡♡ごちゅごちゅごちゅ♡♡♡ぐちゅう…………ごちゅん♡♡ごちゅん♡♡ごちゅんっ♡♡♡♡♡
「んほぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙おおっぉ゙ぉ゙ーーー!?!♡♡♡♡いっぎに奥っ♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡奥きだぁ♡♡♡♡ぁ゙♡ぁはっ♡♡んほっぉ゙♡♡♡前立腺ごちゅんごちゅん♡♡♡づよいっ♡♡♡奥はいっでる♡奥のお部屋ごちゅごちゅ♡♡♡んぁぁ゙ぁ゙ぁ゙ん♡♡♡」
「ちっ………ふざけんな勇者?、お前な…可愛すぎんだよ♡指までしゃぶって、気持ちいいな?奥の部屋突き上げたまま先っぽも可愛がってやるよ…♡」
ごちゅん♡♡♡ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽ♡♡♡♡ぐぽんっ♡♡♡ぐっちゅぐっちゅぐっちゅ♡♡♡
ずっぽずっぽ♡♡♡♡ずっぽずっぽ♡♡♡♡♡
「ぁひぃィ゙ぃぃ♡♡♡きもぢいいっーー♡ぁ゙ぁ゙ーあっ♡♡♡ぁ゙っ♡んぶっ♡♡♡んほぉぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡♡いぐ♡♡ごれィ゙ぐ♡♡ちんこっ♡っぉ゙ぉ゙♡♡♡今だめっ♡♡♡先っぽぐちゅぐちゅ♡♡♡むりぃ♡♡」
ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡ぬちゅ♡♡♡
背後から抱き留められ前にも後ろにも逃げ場のない勇者の最奥をひたすらに可愛がる
俺のペニスを美味そうに奥の部屋でしゃぶり吸い付く健気な勇者…♡射精は魔力を失うから今はさせてもらえないのもこれまでの経験上分かってんだろ?
潮吹きだけさせてやる…♡
四つん這いの勇者に覆い被さるように腰を打ち受け続けるとまるで孕ませようとする獣のようだ
ばちゅん♡ばちゅん♡と俺の下半身が勇者の尻に撃ち受けられる音にも勇者は感じているようだ
最奥を突き上げ、勇者の勃起したペニスの先端のみ愛撫し、快楽を植え付ける
通常イったばかりの性器を虐めると出る潮、勇者は中イキだけでも出せるんだから相当スキモノだろうな
そんな所もあまりにも可愛いが…♡
あまりの快楽に逃げ腰になり尻を振る勇者が愛おしい…抱いてくれと言うのにいつも途中で逃げようとする快楽への弱さ…そこも好きだ♡
「おい、逃げてんじゃねーよ勇者♡」
腰に回した腕を強く引く、腹に勇者の背がぴったりとくっつく程、密着させる…それは必然的に人外ペニスを根元まで一気に咥え込み、愛されることだ
「ん゙ぎぃィ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙♡♡♡♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡♡ィ゙ぐぅぅぅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ーーー♡♡♡♡♡♡♡おじっごでるっぅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙♡♡♡♡♡♡」
ぼちゅぼちゅ♡♡ぼちゅっ♡♡♡♡
びゅるるっびゅるるるるるるッッッッッ♡♡♡♡♡
ぬぢゅぬぢゅ♡♡ぢゅこぢゅこ♡♡♡♡♡ぶしっっ♡♡♡ブシャァアアアアアーーーーーーー♡♡♡♡
「ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ♡♡♡ぁひ、ひぃィ゙ィ゙ィ゙♡♡♡♡ぁ゙っ……ん゙ぁ゙ぁ゙………すぎ…っ♡あっ、あっ♡…魔王様の、あっだかい……おにゃかきもぢいい……♡♡♡」
「っ………………♡あー最高♡本当に愛してるぜ…いい子だな…勇者♡可愛いな…今日は大役頑張ったんだから甘やかしてやるよ…俺に、何してほしい?」
涎を垂らしながらイく勇者が、俺の精液と聖魔力を注がれ、中をうねらせ喜んでいるのがわかる
潮吹きしたペニスをゆるゆると扱いてやると腰が少し引け怯えるのも可愛い…
忘れかけていたが、あまりに可愛いからと中でイかせまくるよりも聖魔法結界を張る大役をこなした事を褒めてやらねぇと…な?
そう思い声をかけると勇者は甘えた顔で言った
「ひんっ…♡♡ぁ゙、魔王様の………入れたまま褒めて…♡一緒に寝たい…♡♡」
とんでもなく可愛いことをしれっと言う勇者…
絶対に離してやらねぇ、抱き潰して孕ませて一生愛してやるよと俺は誓った
今はまだ抱き殺してしまう…気持ちが伝わったと耐えるときだ…
一生共にいるために、まずはちゃんと番わないとな…?愛してるよ勇者
432
あなたにおすすめの小説
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。顔立ちは悪くないが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?
2025/09/12 1000 Thank_You!!
公爵家の末っ子に転生しました〜出来損ないなので潔く退場しようとしたらうっかり溺愛されてしまった件について〜
上総啓
BL
公爵家の末っ子に転生したシルビオ。
体が弱く生まれて早々ぶっ倒れ、家族は見事に過保護ルートへと突き進んでしまった。
両親はめちゃくちゃ溺愛してくるし、超強い兄様はブラコンに育ち弟絶対守るマンに……。
せっかくファンタジーの世界に転生したんだから魔法も使えたり?と思ったら、我が家に代々伝わる上位氷魔法が俺にだけ使えない?
しかも俺に使える魔法は氷魔法じゃなく『神聖魔法』?というか『神聖魔法』を操れるのは神に選ばれた愛し子だけ……?
どうせ余命幾ばくもない出来損ないなら仕方ない、お荷物の僕はさっさと今世からも退場しよう……と思ってたのに?
偶然騎士たちを神聖魔法で救って、何故か天使と呼ばれて崇められたり。終いには帝国最強の狂血皇子に溺愛されて囲われちゃったり……いやいやちょっと待て。魔王様、主神様、まさかアンタらも?
……ってあれ、なんかめちゃくちゃ囲われてない??
―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる