201 / 260
第11章 お仕置きです!
17
しおりを挟む
雪子を仰向けにさせて、両膝を掴みながら俺はさらに奥深いところまで入っていくと、トロトロに溶けているくせに、思い切り締め付けてきた。
「これ、やばいな、俺も」
「だから、はず…してっ。お願い。顔、見たいの」
雪子は顔を上げて可愛くおねだりをしているけど、俺は目隠しを外す余裕もなくなって、夢中で腰を動かしていた。
「あっ…あっ。…はっ……、んんっ」
雪子が乱れながら喘いでいる。その声や反応をみると、俺は余計に何も考えられなくて、あまりにも気持ち良くて、雪子を壊してしまうかと思うくらい…止まらなかった。
「理…っ!待って…っあっ……。も、…壊れる…。ゆっ…くりっ…!あぁっ」
雪子の中が、吸い付くように締め付けてくる。ちぎれそうだ。
「!」
そこで、俺は絶頂目前で、我に返った。
やば。
意識、持ってかれた…!
ビックリした。
俺の方が、ぶっ壊れそう。
俺は汗だくになって、息を乱して、雪子の胸を揉んで腰だけはまだ緩やかに動いていた。雪子は、頬を赤く染めて汗ばみながら、
「はぁっ…はあっ…も、…ゆっくり…」
と息を切らして乱れている。
俺はそんな雪子を見つめてふいに微笑むと、体をゆっくり前に倒して雪子を抱きしめながら、唇を重ねた。
優しく、触れるようなキス。
そして、右手で雪子の目元のネクタイを外して放り投げると、雪子は潤んだ瞳で俺をまっすぐ見上げた。
「これ、やばいな、俺も」
「だから、はず…してっ。お願い。顔、見たいの」
雪子は顔を上げて可愛くおねだりをしているけど、俺は目隠しを外す余裕もなくなって、夢中で腰を動かしていた。
「あっ…あっ。…はっ……、んんっ」
雪子が乱れながら喘いでいる。その声や反応をみると、俺は余計に何も考えられなくて、あまりにも気持ち良くて、雪子を壊してしまうかと思うくらい…止まらなかった。
「理…っ!待って…っあっ……。も、…壊れる…。ゆっ…くりっ…!あぁっ」
雪子の中が、吸い付くように締め付けてくる。ちぎれそうだ。
「!」
そこで、俺は絶頂目前で、我に返った。
やば。
意識、持ってかれた…!
ビックリした。
俺の方が、ぶっ壊れそう。
俺は汗だくになって、息を乱して、雪子の胸を揉んで腰だけはまだ緩やかに動いていた。雪子は、頬を赤く染めて汗ばみながら、
「はぁっ…はあっ…も、…ゆっくり…」
と息を切らして乱れている。
俺はそんな雪子を見つめてふいに微笑むと、体をゆっくり前に倒して雪子を抱きしめながら、唇を重ねた。
優しく、触れるようなキス。
そして、右手で雪子の目元のネクタイを外して放り投げると、雪子は潤んだ瞳で俺をまっすぐ見上げた。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
27
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる