3 / 12
03.淫紋を付けられています(*_*)
しおりを挟む
しかし、これで終わりではなかった。魔族は次々と襲いかかってくる。
「魔王様、オレ、我慢できません!」
「早く私のも飲んでください!」
「ま、待ってくれ。少し休ませて……んぶぅ!?」
魔族達は容赦なく襲い掛かってきた。何人もの魔族から同時に責められる。休む暇などなかった。
「魔王様、美味しいですか?」
「んっ、んぐぅっ……」
口に同時に二本肉棒を突っ込まれる。苦しい。とてもではないが、全部は入り切らない。それでも無理やり突っ込まれていた。
「魔王様、俺達のも触ってくださいよ」
「んんっ!?」
両手にも極太のモノを握らされてしまう。
さらに、胸やお腹にも何本も押し付けられてしまい、全身を使って奉仕させられている気分になった。
「魔王様、出しますぜ……!!」
「んんーッ!?」
口内に大量の精液が流れ込んできて、飲みきれずに吐き出してしまう。
「うぐっ……ごぼっ……」
「あ~あ、零しちゃって……。しょうがないですね、オレたちが綺麗にしてあげますよ」
「うひっ!?や、やめろ……舐めないでくれ……」
「魔王様、遠慮なさらずに」
「遠慮じゃないって……あぁっ!?」
胸元から腹部にかけて舌でなぞられ、思わず声が出る。俺は慌てて口を塞いだ。
「魔王様、気持ちいいんですか?」
「ち、違う……そんなんじゃ……」
否定するが、身体が熱くなっていくのを感じる。気持ち良くなりたくないのに身体が反応してしまうのだ。
その時だった。
「おお!魔王様のお腹に淫紋が!」
「本当だ!なんと素晴らしい……!」
「ふぇ!?何……?」
俺は恐る恐る自分のお腹を見てみる。そこには、ハートマークを象ったようなピンク色の模様が浮かび上がっていた。
「な、なんだこれ……!?」
「この刻印こそが魔王様の証なのです!」
「素晴らしいです!流石我らが魔王様!」
……いやいや、こんな卑猥な魔王の証があってたまるかー!男なのにお腹に淫紋なんて恥ずかしすぎる……。
せめて、もっとカッコイイ模様が良かった。なんかこう、腕にカッコイイ模様が現れて、普段は包帯で隠しておくとかさ。断じて中二病ではないのだが。
「さあ、それでは早速淫紋の力を見せて頂きましょうか!」
「え?どういうこと……?」
「その淫紋は、我々の精子を胎内に注ぐことによって、より強力な力を得ることができるんです」
なるほどなぁ~つまり、魔族達に中出しされたら強くなるというわけか~……って、いやいや、待て待て!
「ちょ、ちょっと待ってくれ!俺は男だぞ!?」
「ご安心ください。魔族と人間の場合は、男の方が妊娠しやすいんですよ」
何も安心できる要素がなかった。恐ろしい言葉が聞こえた気がする。
「待って、妊娠!?いや、無理だよね!?」
「いえ、その淫紋があれば、孕むことが可能です」
「嘘だろおい……」
信じられない展開に言葉を失う。
こんな股間を強調した魔族達に囲まれた世界の時点でおかしいとは思っていたが……。
「魔王様、オレ達全員に中出しされて下さい!」
「我々と子作りしましょう!」
「ま、待て!そういうのは愛し合う者同士でやるべきことだろ!?」
「大丈夫です!みんな魔王様のことを愛しています!」
「お、俺は愛してないからー!!」
必死に抵抗していると、ベルドランが近づいてきた。
「では、最初の相手は魔王様がお選びいただくというのはどうでしょう?」
「えっ!?俺が選ぶのか?」
「はい。それなら安心でしょう」
確かに、自分で選べるのであればマシかもしれない。さっきのボスオークみたいな奴に犯されるくらいなら、小柄な魔族を選びたい。それでも嫌だけど。
「どうぞお選びください。魔王様の処女を奪う大切なお役目です」
「しょ、処女!?」
いきなりとんでもない単語が出てきた。男に処女とか何を言ってるんだ……。
「魔王様、大丈夫ですよ!オレ達もみんな初めてだけど、頑張りますんで!」
「え!?初めてなの!?」
「はい!我々は魔王様にこの身を捧げるべく、日々鍛錬しておりました!」
いや、捧げるっていうなら普通逆じゃね!?魔族が俺にケツを差し出すならともかく……。いや、差し出されても困るけど……。
「っていうか鍛錬って何だよ……」
「はい、1日50回は最低でも射精できるように訓練しています!」
「そ、そんなに!?」
ツッコミすぎて疲れて来た。これから突っ込まれるのに……って、やかましいわ。
――魔族達の話によると、魔族にはオスしかいなく、魔族同士で交わることは無いらしい。
魔王として召喚された人間だけが、子孫を残すことができるのだという。
「そのために、俺が召喚されたというわけか……」
「はい。魔王様、どうか我々の鍛え上げられた強靭な子種をお受け取りください!」
魔王様とか持ち上げられてちょっと喜んでたさっきの自分を殴りたい……。
それに、こいつら全員童貞っていう事実も知りたくなかった。こんな屈強な身体に立派なものを持っているのに……。むしろ、溜まりすぎてて性欲暴走しそうで怖い……。
「魔王様、オレ、我慢できません!」
「早く私のも飲んでください!」
「ま、待ってくれ。少し休ませて……んぶぅ!?」
魔族達は容赦なく襲い掛かってきた。何人もの魔族から同時に責められる。休む暇などなかった。
「魔王様、美味しいですか?」
「んっ、んぐぅっ……」
口に同時に二本肉棒を突っ込まれる。苦しい。とてもではないが、全部は入り切らない。それでも無理やり突っ込まれていた。
「魔王様、俺達のも触ってくださいよ」
「んんっ!?」
両手にも極太のモノを握らされてしまう。
さらに、胸やお腹にも何本も押し付けられてしまい、全身を使って奉仕させられている気分になった。
「魔王様、出しますぜ……!!」
「んんーッ!?」
口内に大量の精液が流れ込んできて、飲みきれずに吐き出してしまう。
「うぐっ……ごぼっ……」
「あ~あ、零しちゃって……。しょうがないですね、オレたちが綺麗にしてあげますよ」
「うひっ!?や、やめろ……舐めないでくれ……」
「魔王様、遠慮なさらずに」
「遠慮じゃないって……あぁっ!?」
胸元から腹部にかけて舌でなぞられ、思わず声が出る。俺は慌てて口を塞いだ。
「魔王様、気持ちいいんですか?」
「ち、違う……そんなんじゃ……」
否定するが、身体が熱くなっていくのを感じる。気持ち良くなりたくないのに身体が反応してしまうのだ。
その時だった。
「おお!魔王様のお腹に淫紋が!」
「本当だ!なんと素晴らしい……!」
「ふぇ!?何……?」
俺は恐る恐る自分のお腹を見てみる。そこには、ハートマークを象ったようなピンク色の模様が浮かび上がっていた。
「な、なんだこれ……!?」
「この刻印こそが魔王様の証なのです!」
「素晴らしいです!流石我らが魔王様!」
……いやいや、こんな卑猥な魔王の証があってたまるかー!男なのにお腹に淫紋なんて恥ずかしすぎる……。
せめて、もっとカッコイイ模様が良かった。なんかこう、腕にカッコイイ模様が現れて、普段は包帯で隠しておくとかさ。断じて中二病ではないのだが。
「さあ、それでは早速淫紋の力を見せて頂きましょうか!」
「え?どういうこと……?」
「その淫紋は、我々の精子を胎内に注ぐことによって、より強力な力を得ることができるんです」
なるほどなぁ~つまり、魔族達に中出しされたら強くなるというわけか~……って、いやいや、待て待て!
「ちょ、ちょっと待ってくれ!俺は男だぞ!?」
「ご安心ください。魔族と人間の場合は、男の方が妊娠しやすいんですよ」
何も安心できる要素がなかった。恐ろしい言葉が聞こえた気がする。
「待って、妊娠!?いや、無理だよね!?」
「いえ、その淫紋があれば、孕むことが可能です」
「嘘だろおい……」
信じられない展開に言葉を失う。
こんな股間を強調した魔族達に囲まれた世界の時点でおかしいとは思っていたが……。
「魔王様、オレ達全員に中出しされて下さい!」
「我々と子作りしましょう!」
「ま、待て!そういうのは愛し合う者同士でやるべきことだろ!?」
「大丈夫です!みんな魔王様のことを愛しています!」
「お、俺は愛してないからー!!」
必死に抵抗していると、ベルドランが近づいてきた。
「では、最初の相手は魔王様がお選びいただくというのはどうでしょう?」
「えっ!?俺が選ぶのか?」
「はい。それなら安心でしょう」
確かに、自分で選べるのであればマシかもしれない。さっきのボスオークみたいな奴に犯されるくらいなら、小柄な魔族を選びたい。それでも嫌だけど。
「どうぞお選びください。魔王様の処女を奪う大切なお役目です」
「しょ、処女!?」
いきなりとんでもない単語が出てきた。男に処女とか何を言ってるんだ……。
「魔王様、大丈夫ですよ!オレ達もみんな初めてだけど、頑張りますんで!」
「え!?初めてなの!?」
「はい!我々は魔王様にこの身を捧げるべく、日々鍛錬しておりました!」
いや、捧げるっていうなら普通逆じゃね!?魔族が俺にケツを差し出すならともかく……。いや、差し出されても困るけど……。
「っていうか鍛錬って何だよ……」
「はい、1日50回は最低でも射精できるように訓練しています!」
「そ、そんなに!?」
ツッコミすぎて疲れて来た。これから突っ込まれるのに……って、やかましいわ。
――魔族達の話によると、魔族にはオスしかいなく、魔族同士で交わることは無いらしい。
魔王として召喚された人間だけが、子孫を残すことができるのだという。
「そのために、俺が召喚されたというわけか……」
「はい。魔王様、どうか我々の鍛え上げられた強靭な子種をお受け取りください!」
魔王様とか持ち上げられてちょっと喜んでたさっきの自分を殴りたい……。
それに、こいつら全員童貞っていう事実も知りたくなかった。こんな屈強な身体に立派なものを持っているのに……。むしろ、溜まりすぎてて性欲暴走しそうで怖い……。
39
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢の兄でしたが、追放後は参謀として騎士たちに囲まれています。- 第1巻 - 婚約破棄と一族追放
大の字だい
BL
王国にその名を轟かせる名門・ブラックウッド公爵家。
嫡男レイモンドは比類なき才知と冷徹な眼差しを持つ若き天才であった。
だが妹リディアナが王太子の許嫁でありながら、王太子が心奪われたのは庶民の少女リーシャ・グレイヴェル。
嫉妬と憎悪が社交界を揺るがす愚行へと繋がり、王宮での婚約破棄、王の御前での一族追放へと至る。
混乱の只中、妹を庇おうとするレイモンドの前に立ちはだかったのは、王国騎士団副団長にしてリーシャの異母兄、ヴィンセント・グレイヴェル。
琥珀の瞳に嗜虐を宿した彼は言う――
「この才を捨てるは惜しい。ゆえに、我が手で飼い馴らそう」
知略と支配欲を秘めた騎士と、没落した宰相家の天才青年。
耽美と背徳の物語が、冷たい鎖と熱い口づけの中で幕を開ける。
臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話
八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。
古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった
cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
「レジ袋はご利用になりますか?」
すずかけあおい
BL
仕事帰りに寄る、いつものコンビニで五十嵐 歩(いがらし あゆむ)はイヤホンをつけたまま会計をしてしまい、「――――?」なにかを聞かれたけれどきちんと聞き取れず。
「レジ袋はご利用になりますか?」だと思い、「はい」と答えたら、実際はそれは可愛い女性店員からの告白。
でも、ネームプレートを見たら『横山 天志(よこやま たかし)』…店員は男性でした。
天志は歩に「俺だけのネコになってください」と言って…。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる