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02.魔族達の精液を飲まされています(TqT)
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「これで魔王様は魔力を得ることができました。ですが、まだまだ足りません」
「えっ……?まだ足りないって……まさか……」
嫌な予感しかしない……。
「魔王様には、我々の魔力をたっぷりと受け止めていただく必要があります」
「魔王様!どうか私の魔力を!」
「オレのもお願いします!」
そう言って次々と迫ってきたのは、全身が緑っぽい色をした魔族達だった。彼らは全員巨大な股間のモノをそそり立たせている。
「ま、待ってくれ!一度にそんなにたくさんは……」
「大丈夫ですよ。魔力を注がれたらすぐに気持ち良くなりますので……」
「そんなまさか……っ!?」
さっき精液を飲まされた時のことを思い出してしまい、思わず股間のものが反応してしまう。そんな趣味はないはずなのにおかしい……。身体が魔力を欲しているのだろうか。
「お!魔王様も興奮しているようですね」
「ち、違うんだこれは……」
「照れなくてもいいんですよ。さあ、魔王様……」
「ちょ、ちょっと待って、無理だって……」
俺の制止の声を無視して、彼らは一斉に襲い掛かってきた。俺の顔や胸に肉棒を押し当ててくる。そのまま擦りつけてきた。
「や、やめろぉ!」
「魔王様、暴れると怪我してしまいますよ」
「ほら、大人しくしてください」
「んぶっ!?」
一人の魔族の肉棒を口に突っ込まれる。突然の出来事に抵抗する暇もなかった。そのまま乱暴に動かされる。
「うぐっ、んぐっ!」
「魔王様のお口気持ち良いです……もっと奥まで入れますね」
「んぐうぅ!?」
喉の奥にまで入ってきた。苦しくて息ができない。あまりの質量に胃の中の物が逆流してきそうだ。
「魔王様の喉奥で私のモノが動いていますよ。わかりますか?」
「んぐぅ……んんっ……」
わかるけどわかりたくない……。
「ああ、出そうです……魔王様、しっかり飲んでください……!!」
「んぶっ……!!んうぅ!!」
次の瞬間、大量の液体が流れ込んできた。あまりに大量すぎて飲みきれない。口から零れて、顎から首、胸元を濡らしていく。
「うわぁ……すげぇ……なんて卑猥なお姿だ……」
「グフォ……おいお前、次はオレに代われ」
後ろにいた別の魔族が急かすように言った。どうやら順番待ちをしているらしい。
「魔王様、オレもお願いします」
もう一人。また更にもう一人。どんどん増えていく。このままでは身が持たない。この集団から逃げようと身体を動かす。
「魔王様、どこへ行かれるんですか?」
「ひっ!?」
気がつくと、目の前には巨大な一物があった。他の者達のモノよりも一回り大きく、禍々しいオーラを放っている。
持ち主を見上げると、緑色の巨人がそびえ立っていた。オークのボスといったところだろうか。
「も、もう許してくれ……これ以上は無理だから……」
「何を仰っているのです?これからが本番ではありませんか」
ボスオークはニヤリと笑う。そしてその一物をゆっくりと近づけてきた。先端が唇に触れると、生暖かい感触が伝わってくる。
「さあ、魔王様。どうか私の魔力を受け取ってください」
「む、無理だ。入らないぞこんなの……」
「大丈夫です。有能な魔王様ならきっとできますよ」
「そんな無茶苦茶な……」
「ほら、行きますよ」
次の瞬間、一気に押し込まれた。あまりの大きさに息ができない。苦しくて涙が出てくる。だがオークはそれを気にする様子もなく、激しくピストン運動を始めた。
「ああっ、魔王様の中最高です……!!」
「お、おごっ……!うぐぅっ!」
「ふっ、嫌がっていた割に、あそこは正直ですね」
「うっ……んうぅ……」
魔族の言う通り、俺のものはビンビンに硬くなっていた。嫌なのに感じてしまっている自分が情けない。
「魔王様、そろそろ出そうです……!」
「ま、待っへ……!」
こんな巨大な魔族のものを出されたらお腹が破裂してしまう。目の前の巨大なキンタマは、片方だけでも俺のお腹くらいあるのだ。この中身を注がれると思うとゾッとした。
「出しますよ……!受け止めてください!」
「ら、らめらって……!絶対らめぇっ!」
「うおおぉぉ!!」
「んぶぉっ!?んんんんーっ!!」
魔族の熱いものが勢いよく流れ込んでくる。あまりの量の多さに溺れてしまいそうだ。胃の中にドクドクと流し込まれ、限界を超えてもまだ注がれ続ける。
「ふぐっ……うぅ……」
意識を失いそうになったその時、ようやく止まった。なんとか破裂しないで済んだが、お腹が精液でいっぱいだ……。
「えっ……?まだ足りないって……まさか……」
嫌な予感しかしない……。
「魔王様には、我々の魔力をたっぷりと受け止めていただく必要があります」
「魔王様!どうか私の魔力を!」
「オレのもお願いします!」
そう言って次々と迫ってきたのは、全身が緑っぽい色をした魔族達だった。彼らは全員巨大な股間のモノをそそり立たせている。
「ま、待ってくれ!一度にそんなにたくさんは……」
「大丈夫ですよ。魔力を注がれたらすぐに気持ち良くなりますので……」
「そんなまさか……っ!?」
さっき精液を飲まされた時のことを思い出してしまい、思わず股間のものが反応してしまう。そんな趣味はないはずなのにおかしい……。身体が魔力を欲しているのだろうか。
「お!魔王様も興奮しているようですね」
「ち、違うんだこれは……」
「照れなくてもいいんですよ。さあ、魔王様……」
「ちょ、ちょっと待って、無理だって……」
俺の制止の声を無視して、彼らは一斉に襲い掛かってきた。俺の顔や胸に肉棒を押し当ててくる。そのまま擦りつけてきた。
「や、やめろぉ!」
「魔王様、暴れると怪我してしまいますよ」
「ほら、大人しくしてください」
「んぶっ!?」
一人の魔族の肉棒を口に突っ込まれる。突然の出来事に抵抗する暇もなかった。そのまま乱暴に動かされる。
「うぐっ、んぐっ!」
「魔王様のお口気持ち良いです……もっと奥まで入れますね」
「んぐうぅ!?」
喉の奥にまで入ってきた。苦しくて息ができない。あまりの質量に胃の中の物が逆流してきそうだ。
「魔王様の喉奥で私のモノが動いていますよ。わかりますか?」
「んぐぅ……んんっ……」
わかるけどわかりたくない……。
「ああ、出そうです……魔王様、しっかり飲んでください……!!」
「んぶっ……!!んうぅ!!」
次の瞬間、大量の液体が流れ込んできた。あまりに大量すぎて飲みきれない。口から零れて、顎から首、胸元を濡らしていく。
「うわぁ……すげぇ……なんて卑猥なお姿だ……」
「グフォ……おいお前、次はオレに代われ」
後ろにいた別の魔族が急かすように言った。どうやら順番待ちをしているらしい。
「魔王様、オレもお願いします」
もう一人。また更にもう一人。どんどん増えていく。このままでは身が持たない。この集団から逃げようと身体を動かす。
「魔王様、どこへ行かれるんですか?」
「ひっ!?」
気がつくと、目の前には巨大な一物があった。他の者達のモノよりも一回り大きく、禍々しいオーラを放っている。
持ち主を見上げると、緑色の巨人がそびえ立っていた。オークのボスといったところだろうか。
「も、もう許してくれ……これ以上は無理だから……」
「何を仰っているのです?これからが本番ではありませんか」
ボスオークはニヤリと笑う。そしてその一物をゆっくりと近づけてきた。先端が唇に触れると、生暖かい感触が伝わってくる。
「さあ、魔王様。どうか私の魔力を受け取ってください」
「む、無理だ。入らないぞこんなの……」
「大丈夫です。有能な魔王様ならきっとできますよ」
「そんな無茶苦茶な……」
「ほら、行きますよ」
次の瞬間、一気に押し込まれた。あまりの大きさに息ができない。苦しくて涙が出てくる。だがオークはそれを気にする様子もなく、激しくピストン運動を始めた。
「ああっ、魔王様の中最高です……!!」
「お、おごっ……!うぐぅっ!」
「ふっ、嫌がっていた割に、あそこは正直ですね」
「うっ……んうぅ……」
魔族の言う通り、俺のものはビンビンに硬くなっていた。嫌なのに感じてしまっている自分が情けない。
「魔王様、そろそろ出そうです……!」
「ま、待っへ……!」
こんな巨大な魔族のものを出されたらお腹が破裂してしまう。目の前の巨大なキンタマは、片方だけでも俺のお腹くらいあるのだ。この中身を注がれると思うとゾッとした。
「出しますよ……!受け止めてください!」
「ら、らめらって……!絶対らめぇっ!」
「うおおぉぉ!!」
「んぶぉっ!?んんんんーっ!!」
魔族の熱いものが勢いよく流れ込んでくる。あまりの量の多さに溺れてしまいそうだ。胃の中にドクドクと流し込まれ、限界を超えてもまだ注がれ続ける。
「ふぐっ……うぅ……」
意識を失いそうになったその時、ようやく止まった。なんとか破裂しないで済んだが、お腹が精液でいっぱいだ……。
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