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10代のつぶやき
恋唄
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ひとり少女の夢日記
綴り終わって舞台裏
誰が舞ったか花舞台
恋を演じて初舞台
失う恋が多ければ
激しい恋に巡り逢う
失う夢が多ければ
心優しき人になる
されど心は あぁ されど我が心は
独りよがりの恋故に
涙で別れを告げましょう
恥を晒して生きるより
死んで貴方に泣かれたい
死んでも泣いてくれぬなら
いっそ この世を怨みましょう
希望を抱き明日を見て
心を庇って振り返る
夜半の鐘を鳴らすなら
恋を失くした時がいい
恋の光は あぁ 我が恋の光は
行方を知らぬ光故
涙をインクにペンをとる
窓を揺らして隙間風
頬を濡らして通り雨
叶わぬ恋と知りながら
貴方を待って珈琲喫茶(カフェテラス)
名前も知らぬ一輪の
花にも涙の雨が降る
夢追う毎に独り泣き
日暮れて街の白い息
心寒くて あぁ 我が心寒くて
所詮叶わぬ恋なれば
死んで終わりといたしましょう
【Dm】
綴り終わって舞台裏
誰が舞ったか花舞台
恋を演じて初舞台
失う恋が多ければ
激しい恋に巡り逢う
失う夢が多ければ
心優しき人になる
されど心は あぁ されど我が心は
独りよがりの恋故に
涙で別れを告げましょう
恥を晒して生きるより
死んで貴方に泣かれたい
死んでも泣いてくれぬなら
いっそ この世を怨みましょう
希望を抱き明日を見て
心を庇って振り返る
夜半の鐘を鳴らすなら
恋を失くした時がいい
恋の光は あぁ 我が恋の光は
行方を知らぬ光故
涙をインクにペンをとる
窓を揺らして隙間風
頬を濡らして通り雨
叶わぬ恋と知りながら
貴方を待って珈琲喫茶(カフェテラス)
名前も知らぬ一輪の
花にも涙の雨が降る
夢追う毎に独り泣き
日暮れて街の白い息
心寒くて あぁ 我が心寒くて
所詮叶わぬ恋なれば
死んで終わりといたしましょう
【Dm】
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