23 / 38
watさん30代半ば男子の婚活
仲人の意見2 結婚相談所 watさん婚活22
しおりを挟む
※仲人さんとの意見交換は別日に複数回に渡って行っているが、分かり易く羅列しています。
wat『どういう事ですか??』
仲人さん『今交際してる女性、4名もいますよね?更に先週は3名ともお見合いしてますよね?』
wat『はい。そうですが??』
仲人さん『何が不満なんですか?』
wat『不満?何もありませんよ?』
仲人さん『そうですか………。じゃあ、なんで交際相手が複数いるのに更に3名とお見合いしたんですか?』
wat『え?いや、私はモテないのですぐ振られてしまいます。だから、いつ振られても良いようにストックを作ってます。』
仲人さん『………。女性に会われるwatさんは最初は凄く高評価です。オシャレで明るくエスコート・会話も上手いです。コミュニケーション力は婚活をしてる方には少ない珍しい高さです。凄く恵まれています。』
wat『でも全然結婚出来そうも有りません。何が足りないのか理解しないと結婚出来ないのかもしれませんね。』
仲人さん『足りなくは無いと思います。逆にその器用さが明らかに足枷になっています。』
wat『足枷?』
仲人さん『女性に見抜かれてますよ。女性は生涯自分を守ってくれる方を探しています。watさんは明らかに片手間に交際されてます。』
wat『いえいえ、片手間では無いですよ。凄く疲れてます。この予定を完璧にこなす為に私は本当に全力を尽くしていますよ。』
仲人さん『いや、そもそもこなす必要が無いんですよ。
本命が出来たのに何名ともお見合いしていて、他の交際相手を断らず更に新たにお見合いし続けているのは、いくら予定を調整されても気持ちは明らかに片手間の気持ちなはずです。』
wat『そんなつもりは無いです。』
仲人さん『つもりがなくても、watさんは一人の人間なんです。どんなに努力しても包容力が何倍にもなる事なんて出来ません。限界が有ります。』
wat『…。』
仲人さん『本命が出来て、しかも交際相手が複数いるのに、更に新たなお見合いを複数なんて全く必要有りません。私が言ってる高望みとは、つまり、心の奥底でもっと良い女性と会えるんじゃないか?と考えている筈だ、という事を言っているのです。だからこそお見合いをし続けているように見えます。結果、全く交際女性達に集中出来ておらず、結果振られています。』
(watさんより)
watさん、すごく良い仲人さんですね。
この方のことを信じて婚活なさったら成婚できると思います。
watさんは婚活市場の上位一握りの「ずば抜けてモテるのになかなか結婚できないタイプ」だと思います。
でも(私はwatさんのようにモテるタイプではありませんが)悪くないと思える男性がいて、その男性が真面目に結婚を考えてくれていても20代半ばくらいはなかなか踏み切れませんでした。
それはこの仲人さんがおっしゃるように「もっといい人がいるのではないか」という気持ちでした。
でもお見合いのお手伝いをはじめて思うのですが、良縁って(特に女性は若いほうが人気があるので)婚活始めたばかりのころにでてくることが多いです。
でも始めたばかりの頃って「もっといい人いるんじゃないかな。こんなにいっぱいいるんだし」とか思っちゃうんですよね。
自分がそうだったので(私の場合、置かれていた立場というかモテ度はるかに低い位置にありましたが)watさんの「もっと違う人もみてみたい」という気持ちはすごくわかります。
ただこの気持ちはモテない人以上にモテる人のほうが誰とでもお見合いが成立しやすいので婚活地獄にハマる感情の一つかもしれません。
でも自分も悪くないって思えて、かつ相手も気に入ってくれて、親も賛成してくれる人って、人生にそう何度も出会えない良縁だと思います。
ついつい一生の結婚相手となると自分のことは棚にあげて100%の人を求めがちなので「この人と結婚するのもったいないかな」(と思うくらいで実はちょうどいい妥当な相手だったりする)程度の相手で手を打てる柔軟性が必要だと感じます。
ただこれはモテる人ほど(お見合が成立しやくす候補が多いだけで一人に絞り込むという決断をすることが)難しいとも思います。(私なんて非モテなので最後は主人という選択肢しかなかったわ。だから決められたのかもしれないが)
watさんいつもありがとうございます♡
すごく親身な仲人さんですね。
それだけwatさんは「ぜひ幸せになってもらいたい人」と仲人さんが思う魅力ある殿方なのだと思います。
心より感謝をこめて♡
最後までお読みくださいましてありがとうございましたm(__)m
wat『どういう事ですか??』
仲人さん『今交際してる女性、4名もいますよね?更に先週は3名ともお見合いしてますよね?』
wat『はい。そうですが??』
仲人さん『何が不満なんですか?』
wat『不満?何もありませんよ?』
仲人さん『そうですか………。じゃあ、なんで交際相手が複数いるのに更に3名とお見合いしたんですか?』
wat『え?いや、私はモテないのですぐ振られてしまいます。だから、いつ振られても良いようにストックを作ってます。』
仲人さん『………。女性に会われるwatさんは最初は凄く高評価です。オシャレで明るくエスコート・会話も上手いです。コミュニケーション力は婚活をしてる方には少ない珍しい高さです。凄く恵まれています。』
wat『でも全然結婚出来そうも有りません。何が足りないのか理解しないと結婚出来ないのかもしれませんね。』
仲人さん『足りなくは無いと思います。逆にその器用さが明らかに足枷になっています。』
wat『足枷?』
仲人さん『女性に見抜かれてますよ。女性は生涯自分を守ってくれる方を探しています。watさんは明らかに片手間に交際されてます。』
wat『いえいえ、片手間では無いですよ。凄く疲れてます。この予定を完璧にこなす為に私は本当に全力を尽くしていますよ。』
仲人さん『いや、そもそもこなす必要が無いんですよ。
本命が出来たのに何名ともお見合いしていて、他の交際相手を断らず更に新たにお見合いし続けているのは、いくら予定を調整されても気持ちは明らかに片手間の気持ちなはずです。』
wat『そんなつもりは無いです。』
仲人さん『つもりがなくても、watさんは一人の人間なんです。どんなに努力しても包容力が何倍にもなる事なんて出来ません。限界が有ります。』
wat『…。』
仲人さん『本命が出来て、しかも交際相手が複数いるのに、更に新たなお見合いを複数なんて全く必要有りません。私が言ってる高望みとは、つまり、心の奥底でもっと良い女性と会えるんじゃないか?と考えている筈だ、という事を言っているのです。だからこそお見合いをし続けているように見えます。結果、全く交際女性達に集中出来ておらず、結果振られています。』
(watさんより)
watさん、すごく良い仲人さんですね。
この方のことを信じて婚活なさったら成婚できると思います。
watさんは婚活市場の上位一握りの「ずば抜けてモテるのになかなか結婚できないタイプ」だと思います。
でも(私はwatさんのようにモテるタイプではありませんが)悪くないと思える男性がいて、その男性が真面目に結婚を考えてくれていても20代半ばくらいはなかなか踏み切れませんでした。
それはこの仲人さんがおっしゃるように「もっといい人がいるのではないか」という気持ちでした。
でもお見合いのお手伝いをはじめて思うのですが、良縁って(特に女性は若いほうが人気があるので)婚活始めたばかりのころにでてくることが多いです。
でも始めたばかりの頃って「もっといい人いるんじゃないかな。こんなにいっぱいいるんだし」とか思っちゃうんですよね。
自分がそうだったので(私の場合、置かれていた立場というかモテ度はるかに低い位置にありましたが)watさんの「もっと違う人もみてみたい」という気持ちはすごくわかります。
ただこの気持ちはモテない人以上にモテる人のほうが誰とでもお見合いが成立しやすいので婚活地獄にハマる感情の一つかもしれません。
でも自分も悪くないって思えて、かつ相手も気に入ってくれて、親も賛成してくれる人って、人生にそう何度も出会えない良縁だと思います。
ついつい一生の結婚相手となると自分のことは棚にあげて100%の人を求めがちなので「この人と結婚するのもったいないかな」(と思うくらいで実はちょうどいい妥当な相手だったりする)程度の相手で手を打てる柔軟性が必要だと感じます。
ただこれはモテる人ほど(お見合が成立しやくす候補が多いだけで一人に絞り込むという決断をすることが)難しいとも思います。(私なんて非モテなので最後は主人という選択肢しかなかったわ。だから決められたのかもしれないが)
watさんいつもありがとうございます♡
すごく親身な仲人さんですね。
それだけwatさんは「ぜひ幸せになってもらいたい人」と仲人さんが思う魅力ある殿方なのだと思います。
心より感謝をこめて♡
最後までお読みくださいましてありがとうございましたm(__)m
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
5
1 / 2
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる