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【第二部】第一章
蛇のディルド 4
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潤の右手は、潤の、膝を曲げた右足首の近くに置かれた。
おじ様は潤の顔を覗き込みながら、頭側をまわって、潤の逆側、左側に行った。
そして右脚と同様に、左膝を曲げさせ、左足首と左手首を、黒革の手枷と足枷のクリップで繋げた。
「さあ、これでM字開脚の出来上がりだ。これで、勝手にペニスを自分の手で勝手にいじくりまわすような、はしたない真似はできないよ? 潤、いいね?」
「う、あっ」
「どうしてほしい?」
「入れてください」
「どこに?」
「潤のエッチな穴……入れて」
「ふふっ、やけに素直じゃないか、そんなに欲しいのか? お友達が、たくさんしゃぶってくれた蛇の頭を入れてあげるよ」
「蛇……」
「見せてあげて」
おじ様は僕に言った。
おじ様に腕をつかまれ、背中を押されて、僕は、台の上でM字開脚させられて横たわっている潤に、蛇のディルドを見せた。
「これだよ?」
「蛇の……頭」
「おもちゃだよ。ほら」
僕は、潤が怖がっているようなので、舌で蛇のディルドを舐めて見せた。
「ね?」
僕は、潤を安心させるように言った。
「ほら、見てて、僕、ちょっと上手にできるようになったよ」
僕は、蛇のディルドをしゃぶって、自分で出し入れして見せた。
「よく頑張ったね、上手になってきたよ」
おじ様は潤の顔を覗き込みながら、頭側をまわって、潤の逆側、左側に行った。
そして右脚と同様に、左膝を曲げさせ、左足首と左手首を、黒革の手枷と足枷のクリップで繋げた。
「さあ、これでM字開脚の出来上がりだ。これで、勝手にペニスを自分の手で勝手にいじくりまわすような、はしたない真似はできないよ? 潤、いいね?」
「う、あっ」
「どうしてほしい?」
「入れてください」
「どこに?」
「潤のエッチな穴……入れて」
「ふふっ、やけに素直じゃないか、そんなに欲しいのか? お友達が、たくさんしゃぶってくれた蛇の頭を入れてあげるよ」
「蛇……」
「見せてあげて」
おじ様は僕に言った。
おじ様に腕をつかまれ、背中を押されて、僕は、台の上でM字開脚させられて横たわっている潤に、蛇のディルドを見せた。
「これだよ?」
「蛇の……頭」
「おもちゃだよ。ほら」
僕は、潤が怖がっているようなので、舌で蛇のディルドを舐めて見せた。
「ね?」
僕は、潤を安心させるように言った。
「ほら、見てて、僕、ちょっと上手にできるようになったよ」
僕は、蛇のディルドをしゃぶって、自分で出し入れして見せた。
「よく頑張ったね、上手になってきたよ」
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