313 / 366
【第二部】第一章
蛇のディルド 5
しおりを挟む
おじ様が僕の頭を撫でた。
「さあ、潤も、蛇の頭を、お尻で上手に咥えて、喘いでみせておくれ」
おじ様が言った。
「んっ……」
潤は、返事の代わりに、唇から吐息を漏らしただけだった。
おじ様は僕から蛇のディルドを受け取って、潤の陰嚢を撫であげながら、潤の露わになった肛門を、蛇の頭で撫でた。
僕のさんざん舐めた蛇の頭が、潤のあそこを。
くりっとした丸いつぶらな金の蛇の瞳が、潤のアナルを狙っていた。
蛇はリアルで、まるで本物の蛇のように見えた。
「あぁぁっ、ううっ」
潤は、左右に首を振って呻いていた。
おじ様はしばらく、クチュクチュと入り口をいじってやっていた。
その音から、注入したジェルがまだ有効なことがわかった。
おじ様は、やがて、おもむろに、じゅぶりと、蛇の頭を突き入れた。
「うあぁぁぁっ!」
潤が、背を仰け反らせて喘いだ。
潤のアナルは、ずぶりと蛇の頭を飲み込んでいた。
「うぁぁぁ」
「どうだ? 味わいは?」
「アぁぁぁ」
潤は、ただ呻いていた。
おじ様がぐりっとまわしてディルドの向きを変えると
「ぎゃぁぁ」
と潤は、声をあげた。
「あたったんだろう?」
おじ様はサディスティックな笑みを浮かべた。
「蛇の頭が、前立腺にあたって、感じるんだろう?」
「さあ、潤も、蛇の頭を、お尻で上手に咥えて、喘いでみせておくれ」
おじ様が言った。
「んっ……」
潤は、返事の代わりに、唇から吐息を漏らしただけだった。
おじ様は僕から蛇のディルドを受け取って、潤の陰嚢を撫であげながら、潤の露わになった肛門を、蛇の頭で撫でた。
僕のさんざん舐めた蛇の頭が、潤のあそこを。
くりっとした丸いつぶらな金の蛇の瞳が、潤のアナルを狙っていた。
蛇はリアルで、まるで本物の蛇のように見えた。
「あぁぁっ、ううっ」
潤は、左右に首を振って呻いていた。
おじ様はしばらく、クチュクチュと入り口をいじってやっていた。
その音から、注入したジェルがまだ有効なことがわかった。
おじ様は、やがて、おもむろに、じゅぶりと、蛇の頭を突き入れた。
「うあぁぁぁっ!」
潤が、背を仰け反らせて喘いだ。
潤のアナルは、ずぶりと蛇の頭を飲み込んでいた。
「うぁぁぁ」
「どうだ? 味わいは?」
「アぁぁぁ」
潤は、ただ呻いていた。
おじ様がぐりっとまわしてディルドの向きを変えると
「ぎゃぁぁ」
と潤は、声をあげた。
「あたったんだろう?」
おじ様はサディスティックな笑みを浮かべた。
「蛇の頭が、前立腺にあたって、感じるんだろう?」
0
お気に入りに追加
276
あなたにおすすめの小説
平凡なSubの俺はスパダリDomに愛されて幸せです
おもち
BL
スパダリDom(いつもの)× 平凡Sub(いつもの)
BDSM要素はほぼ無し。
甘やかすのが好きなDomが好きなので、安定にイチャイチャ溺愛しています。
順次スケベパートも追加していきます
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる