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十三章
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上狒々に勝利した直後は放心の余りできなかったことを、観客達はきっと今しているのだろう。着替えを終えフィールドに再登場した湖校チームを待っていたのは、嵐の如きと形容するほかない歓声だった。それは控室にいる僕らも同じで、はっちゃけと言うかタガが外れたと言うか、とにかく無我夢中で拍手し雄叫びを上げジャンプしまくっていた。公式AIが機を見計らい、質問を始めた。
と言ってもそれは、湖校の前の七校とは違っていた。戦闘後の質疑応答は観戦初心者への解説でもあるから「なるほど」「そうだったのね」との言葉が聞かれるものなのだけど、それが無かったのだ。真田さん達を休ませるべく捻出した三分間で解説を一度耳にしている観客達は、湖校チームの高等技術が詳らかになるたび「そんなの百も承知だぜ」系の歓声を上げていたのである。それもあり湖校チームの質疑応答は、これまでで一番盛りあがったのだった。
しかし二回だけ、静寂が観客席に降りた場面があった。その一回目を引き起こしたのは、公式AIによるこの質問だった。
「上狒々が投擲する岩を、湖校チームは二人で回避していました。岩は一秒毎に投げられていましたから、回避頻度を第一とするなら、二人より三人の方が適していたと思われます。そうしなかった理由を、教えてください」
湖校チームを勝利に導いた理由の一つに、黛さんの存在を秘した作戦を挙げることへ、異を唱える人は誰もいないだろう。
だが岩の回避数のみを考えるなら、公式AIの指摘どおり、二人より三人の方が少なくなるのも事実だった。
にもかかわらず二人で挑んだのは、なぜだったのか。その理由として思い当たることが、観客達には一つあった。それは黛さんだけが、一学年下ということだった。
解説の過程で、黛さんが高校二年生に当たる五年生であることを公式AIは明かしていた。その時は、五年生にしてこの技術力というプラス面が強調されたため観客席は沸いたが、今回は話の流れからマイナス面を指摘されるのではないかと皆は感じ、静寂が降りたのである。戦闘を披露してきた計八校の質疑応答で初めて味わうネガティブな気配に、誰もが口をつぐんでいた。
その沈黙を破り、
「当該者の俺が答えます」
こゆるぎ一つせず黛さんは発言した。そしてそれは、湖校新忍道部十五人全員に共通することだった。なぜなら僕らは知っていたからだ。これこそが、
――湖校新忍道部の強み
なのだと。
十五人全員のその想いを、黛さんは堂々と述べた。
「俺は回避能力と持久力で、部長と副部長に劣っています。上狒々の投擲を俺が躱しきれる可能性は低く、仮に躱しきれたとしても体力をすり減らし、最後の直接対決で致命的なミスをしたでしょう。よって杉の陰で気配を消すことと、上狒々が着地する寸前に麻酔弾を命中させることと、最後の二十秒を凌ぎきることの三つを俺は鍛えました。部長と副部長より劣る俺にできるのは、それしかなかったのです」
頼もしい印象の真田さんと図太い印象の荒海さんにクールな黛さんが加わると、線の細さを感じるのは否めなかった。モンスターとの戦闘を理知的に進めていたサークル発足時は正確さを重視する作戦が多く、黛さんは水を得た魚のように活躍していたが、戦闘に接近戦を取り入れるようになるとその頻度は少なくなっていった。それでも学年トップクラスの頭脳の持ち主として名高い黛さんは、新忍道の未来が接近戦にあることを確信し、戦闘スタイルの変更に自分を順応させようとした。だが頭では分かっていても、感情もそれに沿うとは限らない。生来のクールさが感情を巧みに隠そうと、それを感じられないメンバーは、サークルに一人もいなかったのである。
よって真田さんと荒海さんは、戦闘を介してそれを伝えた。大胆さと正確さを両立させた作戦を立て、正確さを重視する場面を黛さんに任せた。それと並行し、黛さんが大胆さをあと半歩発揮すべき作戦を考え、その半歩を踏み出せるよう手助けした。それは人によっては、屈辱だったのかもしれない。誰も見ていない場所でこっそり言われるのではなく、後輩と大勢のギャラリーが注目する状況でそれをするなど許せないと、感じる人がいてもおかしくないのだろう。だが真田さんと荒海さんは、黛さんの人となりを知っていた。それは、僕ら後輩も同じだった。黛さんはクールな気質と、温かな心を併せ持つ人だった。そしてその温かさは、後輩への優しさとして発揮されることが多かった。黛さんは照れて顔を赤らめながらも、生来の優しさで後輩を労わらずにはいられない人だった。だから僕ら後輩十二人は、黛さんと同じ立場に進んでなった。自分の長所と短所を見定め、長所を活かせる場面と短所を是正してくれる場面を作戦に織り込み、両方へ全力で臨んだ。黛さんが率先して行っているのですから自分達もしますと、十二人全員で黛さんを追いかけた。後輩想いの黛さんに、それがわからぬ訳なかった。そんな黛さんを、真田さんと荒海さんがわからぬ訳もなかった。僕らは一丸となって突き進んだ。その甲斐あって長所は益々伸び、短所はみるみる小さくなっていった。湖校新忍道部の誇るその骨太の気風は、黛さんを中心に確立されたのである。然るに公式AIの質問は黛さんにとって、いや僕ら全員にとって、胸を張り堂々と答えられるものだったのだ。
「黛選手の回避能力と持久力は、高校生プレーヤーの平均からすると、驚くべき高みにあると言えます。それにおごらず、客観的な自己分析をするあなたへ、私は敬意を表します。あなたの背中を追う大勢の後輩達も、きっとそうなのでしょうね」
黛さんの整った顔が大きくゆがんだ。それにハートを射抜かれ、「黛さーん」と絶叫する女子生徒達が学校の枠を超え続出した。握りしめた拳を小刻みに震わせ必死で耐える黛さんの背中を、真田さんと荒海さんが軽快に叩く。黛さんは二人へ頷き、端正さに鋭さを加えた顔を公式AIへ向けた。女子生徒だけでなく男子生徒も黛さんの名を呼び、観客席に活気が戻ったところで、公式AIは話を再開した。
「新忍道は、戦闘局面が目まぐるしく変化する競技です。よって要求される能力も、戦闘局面ごとに変わっていきます。しかし、多種多様な局面の全てに対応する能力を、一人で身に付ける必要はありません。なぜなら皆さんはモンスターと、たった一人で戦っているのではないからです」
上空に、数々の戦闘シーンが映し出された。それは湖校を含む八校すべての映像で、しかも連係プレーの成功した名場面のみが選ばれていたから、涙ぐむ者と涙をごまかそうとする者の混ぜこぜ状態に観客席はなっていた。
「黛選手の回避能力と持久力は上級生の二人と比べたら、確かに一歩及ばないのでしょう。ですが、正確さを第一とする場面で正確無比に自分の役目を遂行することに関しては、決して負けていません。そしてそれは、上級生二人も同様です。目まぐるしく変化してゆく局面へ適材適所で臨み、それを一つ一つ積み重ねることで、最強魔族の一角を占める狒々族に勝利した。それが湖校チームへの、私の感想ですね」
「「「ありがとうございます!!」」」
と言ってもそれは、湖校の前の七校とは違っていた。戦闘後の質疑応答は観戦初心者への解説でもあるから「なるほど」「そうだったのね」との言葉が聞かれるものなのだけど、それが無かったのだ。真田さん達を休ませるべく捻出した三分間で解説を一度耳にしている観客達は、湖校チームの高等技術が詳らかになるたび「そんなの百も承知だぜ」系の歓声を上げていたのである。それもあり湖校チームの質疑応答は、これまでで一番盛りあがったのだった。
しかし二回だけ、静寂が観客席に降りた場面があった。その一回目を引き起こしたのは、公式AIによるこの質問だった。
「上狒々が投擲する岩を、湖校チームは二人で回避していました。岩は一秒毎に投げられていましたから、回避頻度を第一とするなら、二人より三人の方が適していたと思われます。そうしなかった理由を、教えてください」
湖校チームを勝利に導いた理由の一つに、黛さんの存在を秘した作戦を挙げることへ、異を唱える人は誰もいないだろう。
だが岩の回避数のみを考えるなら、公式AIの指摘どおり、二人より三人の方が少なくなるのも事実だった。
にもかかわらず二人で挑んだのは、なぜだったのか。その理由として思い当たることが、観客達には一つあった。それは黛さんだけが、一学年下ということだった。
解説の過程で、黛さんが高校二年生に当たる五年生であることを公式AIは明かしていた。その時は、五年生にしてこの技術力というプラス面が強調されたため観客席は沸いたが、今回は話の流れからマイナス面を指摘されるのではないかと皆は感じ、静寂が降りたのである。戦闘を披露してきた計八校の質疑応答で初めて味わうネガティブな気配に、誰もが口をつぐんでいた。
その沈黙を破り、
「当該者の俺が答えます」
こゆるぎ一つせず黛さんは発言した。そしてそれは、湖校新忍道部十五人全員に共通することだった。なぜなら僕らは知っていたからだ。これこそが、
――湖校新忍道部の強み
なのだと。
十五人全員のその想いを、黛さんは堂々と述べた。
「俺は回避能力と持久力で、部長と副部長に劣っています。上狒々の投擲を俺が躱しきれる可能性は低く、仮に躱しきれたとしても体力をすり減らし、最後の直接対決で致命的なミスをしたでしょう。よって杉の陰で気配を消すことと、上狒々が着地する寸前に麻酔弾を命中させることと、最後の二十秒を凌ぎきることの三つを俺は鍛えました。部長と副部長より劣る俺にできるのは、それしかなかったのです」
頼もしい印象の真田さんと図太い印象の荒海さんにクールな黛さんが加わると、線の細さを感じるのは否めなかった。モンスターとの戦闘を理知的に進めていたサークル発足時は正確さを重視する作戦が多く、黛さんは水を得た魚のように活躍していたが、戦闘に接近戦を取り入れるようになるとその頻度は少なくなっていった。それでも学年トップクラスの頭脳の持ち主として名高い黛さんは、新忍道の未来が接近戦にあることを確信し、戦闘スタイルの変更に自分を順応させようとした。だが頭では分かっていても、感情もそれに沿うとは限らない。生来のクールさが感情を巧みに隠そうと、それを感じられないメンバーは、サークルに一人もいなかったのである。
よって真田さんと荒海さんは、戦闘を介してそれを伝えた。大胆さと正確さを両立させた作戦を立て、正確さを重視する場面を黛さんに任せた。それと並行し、黛さんが大胆さをあと半歩発揮すべき作戦を考え、その半歩を踏み出せるよう手助けした。それは人によっては、屈辱だったのかもしれない。誰も見ていない場所でこっそり言われるのではなく、後輩と大勢のギャラリーが注目する状況でそれをするなど許せないと、感じる人がいてもおかしくないのだろう。だが真田さんと荒海さんは、黛さんの人となりを知っていた。それは、僕ら後輩も同じだった。黛さんはクールな気質と、温かな心を併せ持つ人だった。そしてその温かさは、後輩への優しさとして発揮されることが多かった。黛さんは照れて顔を赤らめながらも、生来の優しさで後輩を労わらずにはいられない人だった。だから僕ら後輩十二人は、黛さんと同じ立場に進んでなった。自分の長所と短所を見定め、長所を活かせる場面と短所を是正してくれる場面を作戦に織り込み、両方へ全力で臨んだ。黛さんが率先して行っているのですから自分達もしますと、十二人全員で黛さんを追いかけた。後輩想いの黛さんに、それがわからぬ訳なかった。そんな黛さんを、真田さんと荒海さんがわからぬ訳もなかった。僕らは一丸となって突き進んだ。その甲斐あって長所は益々伸び、短所はみるみる小さくなっていった。湖校新忍道部の誇るその骨太の気風は、黛さんを中心に確立されたのである。然るに公式AIの質問は黛さんにとって、いや僕ら全員にとって、胸を張り堂々と答えられるものだったのだ。
「黛選手の回避能力と持久力は、高校生プレーヤーの平均からすると、驚くべき高みにあると言えます。それにおごらず、客観的な自己分析をするあなたへ、私は敬意を表します。あなたの背中を追う大勢の後輩達も、きっとそうなのでしょうね」
黛さんの整った顔が大きくゆがんだ。それにハートを射抜かれ、「黛さーん」と絶叫する女子生徒達が学校の枠を超え続出した。握りしめた拳を小刻みに震わせ必死で耐える黛さんの背中を、真田さんと荒海さんが軽快に叩く。黛さんは二人へ頷き、端正さに鋭さを加えた顔を公式AIへ向けた。女子生徒だけでなく男子生徒も黛さんの名を呼び、観客席に活気が戻ったところで、公式AIは話を再開した。
「新忍道は、戦闘局面が目まぐるしく変化する競技です。よって要求される能力も、戦闘局面ごとに変わっていきます。しかし、多種多様な局面の全てに対応する能力を、一人で身に付ける必要はありません。なぜなら皆さんはモンスターと、たった一人で戦っているのではないからです」
上空に、数々の戦闘シーンが映し出された。それは湖校を含む八校すべての映像で、しかも連係プレーの成功した名場面のみが選ばれていたから、涙ぐむ者と涙をごまかそうとする者の混ぜこぜ状態に観客席はなっていた。
「黛選手の回避能力と持久力は上級生の二人と比べたら、確かに一歩及ばないのでしょう。ですが、正確さを第一とする場面で正確無比に自分の役目を遂行することに関しては、決して負けていません。そしてそれは、上級生二人も同様です。目まぐるしく変化してゆく局面へ適材適所で臨み、それを一つ一つ積み重ねることで、最強魔族の一角を占める狒々族に勝利した。それが湖校チームへの、私の感想ですね」
「「「ありがとうございます!!」」」
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