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夢の中の調教
249 仕上げ キースとレオ
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レオが室内へ入って来る。
セルティスが気づいて、そっ…とファオンの背から身を起こし、顔を寄せて頬に口づけようとしたから…ファオンはつい振り向いて、セルティスの唇を唇で受け止める。
なんだか凄く…柔らかくて甘く感じて、セルティスのキスにうっとりした。
セルティスはそっと唇を離し、ファオンの腕にやさしく触れて
『もう行くから』
と知らせ、その場からどく。
レオがキースの横に来ると、キースが振り向いてレオに微笑い、その場をどく。
「後ろから、今度俺が頂くから」
レオは頷く。
ファオンは寝台に乗ってくるレオを見る。
ふいに背後からキースに抱きしめられて…ファオンはどきっ!とした。
キースは、セルティスの逞しくて、けど優しい感じと違い、触れられて包まれると、なんだかドキワクになる。
王者の雰囲気がある癖に、とても甘くて…ファオンはキースの唇が頬に触れると、心臓が炙ってると感じた。
レオが目前に立って…腰布をどける。
ファオンは目にした途端、真っ赤になる。
レオは、出した、だけて赤くなられて無言。
『…そんなに恥ずかしい物だっけ…俺のって』
ファオンはキースに背中に胸板を密着されて、凄くどきどきし、更にレオに目前で見せられて、更に心臓が炙りまくる。
けれど…さっきレオの…これで、三度も一気に逝ってしまったんだ。
と思うと…つい震えながらそっ…と先端に口付ける。
凄く立派な男根なのに…どうしてだか口づけた途端、甘い気分になった。
ゆっくり…顔を傾けて口に含みながら舌先で舐め上げる。
その時レオの男根は凄く美味しく感じて…思いっきり舌で裏筋を舐め上げると、口の中で半勃ちだったレオの男根は一気に固くなる。
すると…どういう訳だか、ファオンは自分も凄く、興奮して来るのを感じる。
キースは背後から胸元を手の平でなぜながら、乳首を幾度も手の平で転がすから…やんわりした刺激の中に時折、ぞくっ!と感じて、口いっぱいにレオの男根を含みながらも、喉をならす。
「んんっ!」
キースは顔を後ろから頬に寄せて囁く。
「…凄く美味しそうに見えるけど…そんなに、美味しい?」
キースに耳元で囁かれ、心臓はもっとどくんどくんと炙りながらも、ファオンは微かに頷く。
「さっき…俺のも、美味しそうに口に入れてくれた…。
やっぱり…美味しかった?」
ファオンは…口の中を愛撫するようなキースの抜き差しを思い返し…また、体がぞわぞわと、疼きまくった。
ファオンはキースの問いに、ゆっくり首を縦に振る。
キースの指が、乳首の先端に、軽く触れては離れ、また触れる。
軽いタッチだから…逆に疼きまくり、もっときつく愛撫されたくなって身がじれてくねる。
キースは背後から囁く。
「レオの腰に抱きついて口の中に挿入(い)れたまま…腰を浮かせられる?」
ファオンは頷くと…膝をついて、ゆっくりとお尻を持ち上げる。
「欲しかったら…もう少し、足開いて?」
キースに頬がくっつく程近くから、耳元で囁かれると、たまらない…。
ファオンはレオの…逞しく立派な男根をキャンデーのように口に含んだまま舐め上げながら…そっ…と左右の膝を、外へと開いていく。
キースが、腰に手を添えたまま囁く。
「もっと…お尻、突き出せる?」
ファオンは少しくねって、お尻をキースに向かって突きだした。
キースがくすくす笑いながら囁く。
「…凄く…色っぽくて…可愛い」
ファオンは白っぽい長い金髪を胸元に流していたけど…首まで赤く染めて恥じらう。
夢見てる皆は、レオの立派な男根を甘えるように口づけながら幾度も口の中に含み、キースにお尻を突き出す色っぽ過ぎるファオンを見て、一気にぎん!と興奮を煽られるのを感じた。
幼気に見える程…あどけない感じで、レオの男根にそっと唇で触れながら…首を傾けてまた、先端にそっと舌を這わせながら…口の中に含んでる表情が、初々しくて愛らしい。
白っぽい金髪が頬にかかり、胸元で毛先が揺れている。
長い睫を震わせながら…時折開かれる青く潤んだ瞳はとても綺麗。
「…なんか…蝶とたわむれてるみたいに、レオの男根と戯れてないか?」
夢見てるセルティスの言葉に、全員が
『蝶…?メルヘン?』
と思った。
が、レオも唸る。
「…言われてみると…成熟して慣れきった、喰らい付いてしゃぶり尽くすエロい女と違い…凄く、可憐だ」
キースも囁く。
「…いやらしい事してるのに、本当に可愛らしくて色っぽいよな」
三人はアリオンとシーリーンが腕組みして無言のままなので…こそこそと二人から顔を背けた。
セルティスが気づいて、そっ…とファオンの背から身を起こし、顔を寄せて頬に口づけようとしたから…ファオンはつい振り向いて、セルティスの唇を唇で受け止める。
なんだか凄く…柔らかくて甘く感じて、セルティスのキスにうっとりした。
セルティスはそっと唇を離し、ファオンの腕にやさしく触れて
『もう行くから』
と知らせ、その場からどく。
レオがキースの横に来ると、キースが振り向いてレオに微笑い、その場をどく。
「後ろから、今度俺が頂くから」
レオは頷く。
ファオンは寝台に乗ってくるレオを見る。
ふいに背後からキースに抱きしめられて…ファオンはどきっ!とした。
キースは、セルティスの逞しくて、けど優しい感じと違い、触れられて包まれると、なんだかドキワクになる。
王者の雰囲気がある癖に、とても甘くて…ファオンはキースの唇が頬に触れると、心臓が炙ってると感じた。
レオが目前に立って…腰布をどける。
ファオンは目にした途端、真っ赤になる。
レオは、出した、だけて赤くなられて無言。
『…そんなに恥ずかしい物だっけ…俺のって』
ファオンはキースに背中に胸板を密着されて、凄くどきどきし、更にレオに目前で見せられて、更に心臓が炙りまくる。
けれど…さっきレオの…これで、三度も一気に逝ってしまったんだ。
と思うと…つい震えながらそっ…と先端に口付ける。
凄く立派な男根なのに…どうしてだか口づけた途端、甘い気分になった。
ゆっくり…顔を傾けて口に含みながら舌先で舐め上げる。
その時レオの男根は凄く美味しく感じて…思いっきり舌で裏筋を舐め上げると、口の中で半勃ちだったレオの男根は一気に固くなる。
すると…どういう訳だか、ファオンは自分も凄く、興奮して来るのを感じる。
キースは背後から胸元を手の平でなぜながら、乳首を幾度も手の平で転がすから…やんわりした刺激の中に時折、ぞくっ!と感じて、口いっぱいにレオの男根を含みながらも、喉をならす。
「んんっ!」
キースは顔を後ろから頬に寄せて囁く。
「…凄く美味しそうに見えるけど…そんなに、美味しい?」
キースに耳元で囁かれ、心臓はもっとどくんどくんと炙りながらも、ファオンは微かに頷く。
「さっき…俺のも、美味しそうに口に入れてくれた…。
やっぱり…美味しかった?」
ファオンは…口の中を愛撫するようなキースの抜き差しを思い返し…また、体がぞわぞわと、疼きまくった。
ファオンはキースの問いに、ゆっくり首を縦に振る。
キースの指が、乳首の先端に、軽く触れては離れ、また触れる。
軽いタッチだから…逆に疼きまくり、もっときつく愛撫されたくなって身がじれてくねる。
キースは背後から囁く。
「レオの腰に抱きついて口の中に挿入(い)れたまま…腰を浮かせられる?」
ファオンは頷くと…膝をついて、ゆっくりとお尻を持ち上げる。
「欲しかったら…もう少し、足開いて?」
キースに頬がくっつく程近くから、耳元で囁かれると、たまらない…。
ファオンはレオの…逞しく立派な男根をキャンデーのように口に含んだまま舐め上げながら…そっ…と左右の膝を、外へと開いていく。
キースが、腰に手を添えたまま囁く。
「もっと…お尻、突き出せる?」
ファオンは少しくねって、お尻をキースに向かって突きだした。
キースがくすくす笑いながら囁く。
「…凄く…色っぽくて…可愛い」
ファオンは白っぽい長い金髪を胸元に流していたけど…首まで赤く染めて恥じらう。
夢見てる皆は、レオの立派な男根を甘えるように口づけながら幾度も口の中に含み、キースにお尻を突き出す色っぽ過ぎるファオンを見て、一気にぎん!と興奮を煽られるのを感じた。
幼気に見える程…あどけない感じで、レオの男根にそっと唇で触れながら…首を傾けてまた、先端にそっと舌を這わせながら…口の中に含んでる表情が、初々しくて愛らしい。
白っぽい金髪が頬にかかり、胸元で毛先が揺れている。
長い睫を震わせながら…時折開かれる青く潤んだ瞳はとても綺麗。
「…なんか…蝶とたわむれてるみたいに、レオの男根と戯れてないか?」
夢見てるセルティスの言葉に、全員が
『蝶…?メルヘン?』
と思った。
が、レオも唸る。
「…言われてみると…成熟して慣れきった、喰らい付いてしゃぶり尽くすエロい女と違い…凄く、可憐だ」
キースも囁く。
「…いやらしい事してるのに、本当に可愛らしくて色っぽいよな」
三人はアリオンとシーリーンが腕組みして無言のままなので…こそこそと二人から顔を背けた。
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