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夢の中の調教
250 仕上げキースとレオ 2
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ファオンはとっても美味しそうにレオの男根を口に含んでいた。
が、背後からキースが突きだしたお尻の間…蕾に…男根の先端を当てる。
ファオンの背が、びくっ!と震える。
キースは暫く蕾を先端で…愛撫するように触れさせながら、ファオンの背が期待でぞわぞわする様子を見て、そっ…と先端を挿入(い)れる。
ファオンはキースに挿入されて、思わずレオの男根を口に含みながら…
「んっ!」
と声を上げた。
レオはあんまりファオンが可愛らしく…舌先で幾度も感じる場所に触れるので、眉を寄せていた。
が、やっぱり…甘えたようなファオンの喘ぎ声を聞くと、つい…がんがん衝動に突きあげられて、耐えた。
ファオンは一気に貫かれるのを期待していたけれど…けどキースは、入り口当たりに先端をゆっきり抜き差しさせて…なかなか奥の、いい場所に来てくれない。
「ん…っ」
ファオンは泣きながら、キースのじらしに腰をくねらせた。
キースの、掠れた…少し興奮気味の声がする。
「…たまらないな…。
欲しくて…仕方無いみたいだ…。
欲しいなら…お尻をもっと、突きだして自分で…飲み込んでごらん…」
キースにそう言われて、ファオンはぐっ!とお尻をキースに寄せる。
途端、キースが一気に突っ込んで来る。
「んんんっ!」
びりびりと刺激が体を駆け抜けて…ファオンは目の縁に、涙を溜める。
けれど…今度、キースは動かない。
「ファオン…もっと欲しかったら…自分で腰を振ってごらん…」
キースに優しく言われて、ファオンは泣きながらお尻をまた…キースに寄せる。
ずっ!
また…キースも腰を突き出すから…普通の刺激の二倍に感じる。
「んっ…っ!」
ファオンは目の縁に溜めていた涙を、頬に滴らせた。
意地悪をしてるのに、相変わらず優しいキースの声にレオは呆れ返る。
そして…もう我慢出来ず、ファオンの頬と顎に手をかけて掴む。
ファオンは口を開けたまま…レオに支配されるみたいに任せきって、口の中へゆっくり小刻みに抜き差しし始めるレオの男根を口腔内で感じた。
レオが抜き差しするだけで…体が沸騰したように熱くなる。
「んん…んっ!」
キースが促すから、ファオンはまた…お尻をキースの方へ…。
「んんんんんっ!」
また…激しい刺激に、ファオンは一気に解き放ってしまった。
途端キースが、果てたばかりのファオンの男根に触れる。
敏感な部分を立て続けに擦られ…キースの手の中で抜き差しされると、一気に興奮に勃ちあがり、気持ちよくなって顎を晒す。
レオは口腔内で激しく抜き差しし始め…ファオンはどんどん体が熱くなって、興奮に包まれた。
キースの手はまだ、ファオンの男根に触れ、時折もう片手が乳首に触れ…。
ファオンは感じすぎて、腰をくねらせ、レオの男根が差し入れられる度に舌をくねらす。
キースと、レオの眉が快感に寄る。
「んんんっ!」
ファオンはもう、体が沸騰したように熱くて、キースに感じる場所に触れられ、たまらなくて腰を振り、レオの男根に舌を絡ます。
二人は感じたように眉を寄せて…更にファオンに両側から自身の硬い男根を差し入れた。
「んっ!」
ファオンの…感じた喘ぎ…。
咄嗟レオはファオンの口の中から自身を引き抜く。
はぁ…はぁ…。
ぐったり腰に縋り付いて顔を伏せるファオンに…レオは果てたばかりなのに、ちょっと困った。
ファオンの両手に手を添えて、腰から放させ屈む。
ファオンが顔を上げ、潤んだ瞳で欲しそうにキスをねだるから…レオはそっと顔を傾けた。
レオの唇に塞がれた時、ファオンの手は、腰に巻き付くキースの腕に添える。
キースが背後からファオンを抱き寄せ、レオが唇を放すとファオンは振り向き…顔を傾けてくるキースのキスを、すっぽりキースの腕に背後から抱かれて受け取る。
キースが唇を放し、腕の中で抱き寄せたファオンに微笑む。
「気持ち…良かった?」
ファオンは泣きそうな表情で、頷く。
「…二人に…されると…どうにかなっちゃった…………」
夢見てるアリオンとシーリーンが、同時に溜息を吐く。
「…どうして…嫌がってたのにああなるのかな?」
シーリーンの言葉に、アリオンが顔を下げる。
「…俺…ファオンに口使わせなかったけど…。
覚えさせたらあんなに自分から積極的に…するもんだったのか?」
キースが囁く。
「口に挿入(い)れられる…って…。
結構感じるらしいし」
セルティスも頷く。
「もって…いきようで?」
レオも頷く。
「自分を良くしてくれる道具って思うと、なんか凄く愛おしくなる…って…。
しゃぶるの好きな女に、言われたことあるな」
キースがまた、囁く。
「…それに…口とお尻の両方を突かれる。
って…される方はめちゃくちゃ感じるらしいぞ?
いっぺん、されてみたら?」
けれどアリオンとシーリーンだけで無く…残り二人も目を見開いて、一斉にキースを見た。
が、背後からキースが突きだしたお尻の間…蕾に…男根の先端を当てる。
ファオンの背が、びくっ!と震える。
キースは暫く蕾を先端で…愛撫するように触れさせながら、ファオンの背が期待でぞわぞわする様子を見て、そっ…と先端を挿入(い)れる。
ファオンはキースに挿入されて、思わずレオの男根を口に含みながら…
「んっ!」
と声を上げた。
レオはあんまりファオンが可愛らしく…舌先で幾度も感じる場所に触れるので、眉を寄せていた。
が、やっぱり…甘えたようなファオンの喘ぎ声を聞くと、つい…がんがん衝動に突きあげられて、耐えた。
ファオンは一気に貫かれるのを期待していたけれど…けどキースは、入り口当たりに先端をゆっきり抜き差しさせて…なかなか奥の、いい場所に来てくれない。
「ん…っ」
ファオンは泣きながら、キースのじらしに腰をくねらせた。
キースの、掠れた…少し興奮気味の声がする。
「…たまらないな…。
欲しくて…仕方無いみたいだ…。
欲しいなら…お尻をもっと、突きだして自分で…飲み込んでごらん…」
キースにそう言われて、ファオンはぐっ!とお尻をキースに寄せる。
途端、キースが一気に突っ込んで来る。
「んんんっ!」
びりびりと刺激が体を駆け抜けて…ファオンは目の縁に、涙を溜める。
けれど…今度、キースは動かない。
「ファオン…もっと欲しかったら…自分で腰を振ってごらん…」
キースに優しく言われて、ファオンは泣きながらお尻をまた…キースに寄せる。
ずっ!
また…キースも腰を突き出すから…普通の刺激の二倍に感じる。
「んっ…っ!」
ファオンは目の縁に溜めていた涙を、頬に滴らせた。
意地悪をしてるのに、相変わらず優しいキースの声にレオは呆れ返る。
そして…もう我慢出来ず、ファオンの頬と顎に手をかけて掴む。
ファオンは口を開けたまま…レオに支配されるみたいに任せきって、口の中へゆっくり小刻みに抜き差しし始めるレオの男根を口腔内で感じた。
レオが抜き差しするだけで…体が沸騰したように熱くなる。
「んん…んっ!」
キースが促すから、ファオンはまた…お尻をキースの方へ…。
「んんんんんっ!」
また…激しい刺激に、ファオンは一気に解き放ってしまった。
途端キースが、果てたばかりのファオンの男根に触れる。
敏感な部分を立て続けに擦られ…キースの手の中で抜き差しされると、一気に興奮に勃ちあがり、気持ちよくなって顎を晒す。
レオは口腔内で激しく抜き差しし始め…ファオンはどんどん体が熱くなって、興奮に包まれた。
キースの手はまだ、ファオンの男根に触れ、時折もう片手が乳首に触れ…。
ファオンは感じすぎて、腰をくねらせ、レオの男根が差し入れられる度に舌をくねらす。
キースと、レオの眉が快感に寄る。
「んんんっ!」
ファオンはもう、体が沸騰したように熱くて、キースに感じる場所に触れられ、たまらなくて腰を振り、レオの男根に舌を絡ます。
二人は感じたように眉を寄せて…更にファオンに両側から自身の硬い男根を差し入れた。
「んっ!」
ファオンの…感じた喘ぎ…。
咄嗟レオはファオンの口の中から自身を引き抜く。
はぁ…はぁ…。
ぐったり腰に縋り付いて顔を伏せるファオンに…レオは果てたばかりなのに、ちょっと困った。
ファオンの両手に手を添えて、腰から放させ屈む。
ファオンが顔を上げ、潤んだ瞳で欲しそうにキスをねだるから…レオはそっと顔を傾けた。
レオの唇に塞がれた時、ファオンの手は、腰に巻き付くキースの腕に添える。
キースが背後からファオンを抱き寄せ、レオが唇を放すとファオンは振り向き…顔を傾けてくるキースのキスを、すっぽりキースの腕に背後から抱かれて受け取る。
キースが唇を放し、腕の中で抱き寄せたファオンに微笑む。
「気持ち…良かった?」
ファオンは泣きそうな表情で、頷く。
「…二人に…されると…どうにかなっちゃった…………」
夢見てるアリオンとシーリーンが、同時に溜息を吐く。
「…どうして…嫌がってたのにああなるのかな?」
シーリーンの言葉に、アリオンが顔を下げる。
「…俺…ファオンに口使わせなかったけど…。
覚えさせたらあんなに自分から積極的に…するもんだったのか?」
キースが囁く。
「口に挿入(い)れられる…って…。
結構感じるらしいし」
セルティスも頷く。
「もって…いきようで?」
レオも頷く。
「自分を良くしてくれる道具って思うと、なんか凄く愛おしくなる…って…。
しゃぶるの好きな女に、言われたことあるな」
キースがまた、囁く。
「…それに…口とお尻の両方を突かれる。
って…される方はめちゃくちゃ感じるらしいぞ?
いっぺん、されてみたら?」
けれどアリオンとシーリーンだけで無く…残り二人も目を見開いて、一斉にキースを見た。
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