壁穴屋

うしお

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エルデラの街

エルデラの街 13

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「ワンちゃんがおもらししたから、床がびちゃびちゃになっちゃったんだからね。ちゃんと、自分できれいにするんだよ。ほら、ここにもえっちなみずたまりがある。マル、ワンちゃん、つれてきて」

「ほら、次はあっちだって、いくぞ」

犬耳を掴まれて、ちんぽを喉奥に突っ込まれながら、少しずつ移動する。
前に進むより、後ろに下がらされる時の方が、ちんぽが奥まで来るので苦しくてたまらない。
マルコは、それがわかっているのか、わざと後ろ向きに進まないといけないルートばかりを選んで進んだ。

「ん゛お゛っ、お゛っ、お゛う゛っ、ん゛ごっ」

「あ、ここもぬれてる。ほら、止まってやるから、掃除しろよ。ちゃんとやらないと、いつまでも終わんないぞ?」

「ん゛っ、ん゛ぶっ、お゛っ、お゛ん゛っ、ん゛ん゛っ」

少し進んでは止まって、床ズリさせられてスライム責めにされるちんぽ。
引きずってるスライムは増えすぎて重く、よく擦れるからお漏らしも止まらない。

「早くおいで。ここまでこれたら手伝ってあげるよ」

「ん、ここは、もうよさそうだ。ユリが呼んでるし、あっちいくぞ」

マルコに指示されながら、這いずりまわって床にちんぽを擦り付けて進む。

「遅かったね。ここのみずたまり、大きいでしょ。最初は、ワンちゃんだけで掃除してごらん。見ててあげるから」

「お゛う゛ん゛っ」

ユリウスが見ている目の前で、マルコ子どものちんぽをしゃぶりながら、床を使ってスライムと交尾してる。
そう思うだけで、頭がおかしくなりそうなほど興奮している俺は、もう色々と手遅れだ。

「ワンちゃん、それじゃちゃんと擦れてないよ。もっと、しっかり、こうやって、ごしごしって擦るんだよ。もっと強くしないとダメって教えてあげたでしょ?」

ユリウスにちんぽを掴まれて、思いきり床に擦り付けられる。

「ん゛お゛お゛お゛ん゛ンっ、う゛い゛い゛い゛い゛っ」

ごしごしとモップというより、完全にたわし代わりに使われている。
スライムを強く握り締め、床にごりごりと押し付けるものだから、ボールの内部はマルコに握られた時以上の荒れっぷりだった。
何万匹の糸蚯蚓に、ちんぽの先をなぶりものにされて、肉襞どころか細胞レベルで犯されている気がする。
ちん先から蕩けてなくなるんじゃないかってくらい、気持ちよかった。
それがまた気持ちよすぎるから、ろくな腰振りができなくてユリウスに怒られた。

「ちゃんとしてよ、ワンちゃん。ズルばっかりしてると、おしおきしちゃうよ?」

なんとか掃除を続けていても、すぐにズルだと判断されて『ゆりかご』のスイッチを入れられながら、スライムを踏まれてイき地獄へ一直線。
全身が震えるくらいの快感で、口から出るのは絶頂の悲鳴ばかり。

「あ、きたっ、ンぁッ、のどっ、びりびりっ、おくっ、もっと、おくっ、ざらざらすんとこっ、あっ、ここっ、ここ、すきっ、びりびりも、ざらざらも、すき、すきっ」

喉の震えが気持ちいいと悦んだマルコに喉ズリされて、酸欠ぎりぎりまでそのままイき地獄の延長で放置される。
それで俺の意識が飛びかけると、スライムを踏みつける足に体重がかけられ、強すぎる快感で引き戻された。
そうやって、ちんぽを咥えながらスライムと床交尾する俺を、ユリウスはしっかり管理してくれた。

手足をがくがくさせながら、どうにか掃除を終わらせた時には、俺たちのまわりには人だかりが出来ていた。
まあ、あれだけ大騒ぎしてたら、誰でも気になってしまうだろう。
ましてや、俺みたいながたいのやつを、華奢なくせに巨根な子どもが二人がかりで啼かせてるんだから、さぞかし面白い見せ物だろう。

「ワンちゃんがかわいいから、みんな集まってきちゃったね。まぜてほしいって人もいるけど、今日は三人だけでいいよね。ワンちゃんも、ぼくとマルがいたら、それでいいでしょう?」

俺は、かろうじて頭を動かし、こくんと頷いた。
まだちんぽを入れてもらってないのに、こんなに気持ちよくされている。
これからどうなっていくのかもわからないのに、余計な雑音は欲しくなかった。
このまま、ユリウスに全部を委ねて楽しみたい。
それにしても、ユリウスがすごすぎる。

「代わりに、みんなにおしっこするところを見てもらおうね」

なんの代わりかなんて聞かないし、聞けなかった。
がちがちちんぽを口から抜かれてしまう。
まだ、ちんぽミルクを飲ませてもらってなかったのにと、それだけを残念に思った。

「マル、あとでおまんこに出すんだから、ザーメンは残しておきなよ」

そんな言葉で、ユリウスが止めたからだ。
せめての気持ちで、ぬるぬるしている蜜をぺろぺろと舐めとって、名残惜しい極太ちんぽから離れた。

「また、あとでな」

同じく名残惜しそうなマルコに、頭を撫でられて頷いた。
もう絶対このちんぽには、俺のケツ穴でイってもらうからな、という意味も込めて。

「ワンちゃん、ここでちんちんして」

言われるまま、壁に寄りかかりながら股を開いてしゃがみこむ。
集まった野良と調教師たちの前に、成長した『快楽のゆりかご』がはまったままのちんぽを披露する格好だ。
『ゆりかご』の先端の穴から出たスライムは、ちんぽが隠れるほど長くのびていた。
ぬるぬるとしたスライムが揺れると、まるで何人もの舌でちんぽを舐められているようだった。
膝を曲げ、左右に開いた格好の俺の前に、木製の深皿がことりと置かれる。

「せっかくきれいにしたんだからね、床にはこぼしちゃダメだよ」

こぼすなと言われても、ボールがはまったちんぽは、基本的に何かを出すことは出来なくなっている。
潮吹きの時は盛大にこぼれたが、あれはどうやら一度に吸収できる量を越えてしまっていたせいらしい。
まあ、俺もびっくりするくらい噴き出ていたからな。

そのまま、あっという間に、また壁に鎖でつながれていた。
今度は、二本の鎖でぶら下げられた鉄棒を握った状態で、上からベルトを巻いて固定された。
曲げた膝にも固定するためのベルトが巻かれて、そこに左右に引く鎖がつながれる。
犬のちんちんポーズのまま、ばんざいをされられているような俺のちんぽに、いくつもの視線が突き刺さるようだった。

「みんなに見てもらえてうれしい? お礼にワンちゃんのおしっこショー・・・を、見てもらおうね」

少し離れた場所へことりと置き直された深皿に、俺は不吉なものを感じずにはいられなかった。
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