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ウィル王子とわかれた後のジル王子②
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「今夜は休みを取るように成ったお前達も今日は私の事を気にせず休みを取るようにすると良いものを…」
ジル王子は護衛騎士二人に話しを終え身体を休める為護衛の仕事を休む事にした。
「わたくし達の事はお気になさらないで下さい、わたくし達が勝手に行動を取って居るのですから……」
「ジル様はご自分のお身体を労りますように」
「有り難う…」
護衛騎士の自分達に言葉を掛ける事が余りなかったジル王子が声を掛けてくれた事に喜びを感じていた。
ジル王子は護衛騎士二人と部屋に戻り騎士服を脱ぎ、私服へと着替える時扉を叩く音が聞こえ中に入るように声を掛けた。
「ジル様シーツの取り替えに参りまし……!!」
部屋の中に入って来たのはメイド達二人でベッドのシーツの取り替えに部屋に入って来たが、ジル王子が着替えの途中だった為メイド二人は驚きと顔を赤く染め二人とも慌てて下を向いた。
部屋の中で待機中の護衛騎士の二人がジル王子の着替えを見たメイド達に声を掛けていた。
「ジル様は今御着替えの為席を外すように……」
護衛騎士の一人がメイド達に後程部屋に来る事を伝えた時、ジル王子はそのままメイド達の事は気にせず着替えの手を休める事なく、着替えそして護衛騎士とメイド達に声を掛けていた。
「私の事は気にする事は無い、私が部屋に入るように言ったのだそのまま作業をすると良いだろう」
「えっ……あ、は…はい……えっ!……」
ジル王子の問いかけにメイドの一人は声を出し思わずジル王子の方を見てしまい顔が真っ赤になり慌て出し下を向きベッドの方へ向かった。もう一人のメイドも後に続きベッドの方へ向かっていた。
ジル王子は後ろを向き上半身裸でいた為メイド達は頬を染めベッドのシーツの取り替えを行っていた。メイド達の話しの中ではジル王子は無愛想で口調が荒いと言う事で近寄りがたい王子だがメイド達の一部ではジル王子を慕うメイド達もいた。
今、側でベッドのシーツを取り替えているメイド達もジル王子を慕う者達でジル王子のメイド付きとして任されていた。
願う事ならジル王子に気に入られ結婚へと繋がればと思うメイド達もいる為、ジル王子のメイド付きに成りその機会を待っメイドも居るようだ。
ベッドのシーツを替えながらチラッ、チラッとジル王子の肌を見ていたメイドの一人が勇気を出しジル王子に離れで声を掛けていた。
「……あ、あのジル様……お着替えをお手伝い致しますが……」
「!」
メイドがジル王子の着替えの手伝いをすると言い出しもう一人のメイドが目で(狡い!)と言うような目をメイドに向けジル王子はシャツを手に持ち話し掛けていたメイドに顔を向けるともう一人のメイドも「わたくしもお着替えをお手伝い致します」と言うとメイド同士で睨み合いに成り騎士二人も積極的なメイド二人に驚いた顔を見せそしてジル王子の方へ向いた。
ジル王子はメイドの手を借りず一人でこなして居た。
「……有り難う、大丈夫だ一人で出来る」
ジル王子は上半身裸のままで鍛え上げた身体付きに腕の筋肉にメイド達は見惚れ着替えを断られたが(いつの日かその腕の中で抱き締めてくれたら)とメイド二人はシャツを着るジル王子の姿をボーッと見惚れていた。
「ゴホン!」
と騎士の一人がメイド達に向け咳をするとメイド達は我に返り止めていた手を動かしベッドのシーツを取り替えた。
「御待たせ致しましたジル様…何か御用が御座いましたらわたくしにお申し付け下さい」
「ジル様わたくしにお申し下さい」
メイド二人はお互いジロッと睨み付け騎士二人はボソッと声を出していた。
「なぁ…メイド二人ジル様を狙って居るのか?」
「……多分…」
騎士達がボソボソと話しをしている中ジル王子は着替えが終わるとメイド達がいるベッドの側に歩き出し自分達の側に来たジル王子を見上げ顔を赤く染めているメイド達は期待を向けた顔をしてジル王子の顔に見惚れていた。
「……私からの頼み事があるが……」
「「は、はい!」」
メイド達はジル王子を恐がるのを通り越しメイド二人もジル王子の側に寄り初めて近くで見たジル王子に胸の鼓動が高鳴った。
「明日の朝ウィル王子付きのメイドに私の部屋に来るように言伝てを頼みたいのだが」
「え?」
「は?」
メイド二人はウィル王子付きのメイドマリアに明日ジル王子の部屋に来るようにと言われ二人のメイドは開いた口が塞がらなかった。
ジル王子は護衛騎士二人に話しを終え身体を休める為護衛の仕事を休む事にした。
「わたくし達の事はお気になさらないで下さい、わたくし達が勝手に行動を取って居るのですから……」
「ジル様はご自分のお身体を労りますように」
「有り難う…」
護衛騎士の自分達に言葉を掛ける事が余りなかったジル王子が声を掛けてくれた事に喜びを感じていた。
ジル王子は護衛騎士二人と部屋に戻り騎士服を脱ぎ、私服へと着替える時扉を叩く音が聞こえ中に入るように声を掛けた。
「ジル様シーツの取り替えに参りまし……!!」
部屋の中に入って来たのはメイド達二人でベッドのシーツの取り替えに部屋に入って来たが、ジル王子が着替えの途中だった為メイド二人は驚きと顔を赤く染め二人とも慌てて下を向いた。
部屋の中で待機中の護衛騎士の二人がジル王子の着替えを見たメイド達に声を掛けていた。
「ジル様は今御着替えの為席を外すように……」
護衛騎士の一人がメイド達に後程部屋に来る事を伝えた時、ジル王子はそのままメイド達の事は気にせず着替えの手を休める事なく、着替えそして護衛騎士とメイド達に声を掛けていた。
「私の事は気にする事は無い、私が部屋に入るように言ったのだそのまま作業をすると良いだろう」
「えっ……あ、は…はい……えっ!……」
ジル王子の問いかけにメイドの一人は声を出し思わずジル王子の方を見てしまい顔が真っ赤になり慌て出し下を向きベッドの方へ向かった。もう一人のメイドも後に続きベッドの方へ向かっていた。
ジル王子は後ろを向き上半身裸でいた為メイド達は頬を染めベッドのシーツの取り替えを行っていた。メイド達の話しの中ではジル王子は無愛想で口調が荒いと言う事で近寄りがたい王子だがメイド達の一部ではジル王子を慕うメイド達もいた。
今、側でベッドのシーツを取り替えているメイド達もジル王子を慕う者達でジル王子のメイド付きとして任されていた。
願う事ならジル王子に気に入られ結婚へと繋がればと思うメイド達もいる為、ジル王子のメイド付きに成りその機会を待っメイドも居るようだ。
ベッドのシーツを替えながらチラッ、チラッとジル王子の肌を見ていたメイドの一人が勇気を出しジル王子に離れで声を掛けていた。
「……あ、あのジル様……お着替えをお手伝い致しますが……」
「!」
メイドがジル王子の着替えの手伝いをすると言い出しもう一人のメイドが目で(狡い!)と言うような目をメイドに向けジル王子はシャツを手に持ち話し掛けていたメイドに顔を向けるともう一人のメイドも「わたくしもお着替えをお手伝い致します」と言うとメイド同士で睨み合いに成り騎士二人も積極的なメイド二人に驚いた顔を見せそしてジル王子の方へ向いた。
ジル王子はメイドの手を借りず一人でこなして居た。
「……有り難う、大丈夫だ一人で出来る」
ジル王子は上半身裸のままで鍛え上げた身体付きに腕の筋肉にメイド達は見惚れ着替えを断られたが(いつの日かその腕の中で抱き締めてくれたら)とメイド二人はシャツを着るジル王子の姿をボーッと見惚れていた。
「ゴホン!」
と騎士の一人がメイド達に向け咳をするとメイド達は我に返り止めていた手を動かしベッドのシーツを取り替えた。
「御待たせ致しましたジル様…何か御用が御座いましたらわたくしにお申し付け下さい」
「ジル様わたくしにお申し下さい」
メイド二人はお互いジロッと睨み付け騎士二人はボソッと声を出していた。
「なぁ…メイド二人ジル様を狙って居るのか?」
「……多分…」
騎士達がボソボソと話しをしている中ジル王子は着替えが終わるとメイド達がいるベッドの側に歩き出し自分達の側に来たジル王子を見上げ顔を赤く染めているメイド達は期待を向けた顔をしてジル王子の顔に見惚れていた。
「……私からの頼み事があるが……」
「「は、はい!」」
メイド達はジル王子を恐がるのを通り越しメイド二人もジル王子の側に寄り初めて近くで見たジル王子に胸の鼓動が高鳴った。
「明日の朝ウィル王子付きのメイドに私の部屋に来るように言伝てを頼みたいのだが」
「え?」
「は?」
メイド二人はウィル王子付きのメイドマリアに明日ジル王子の部屋に来るようにと言われ二人のメイドは開いた口が塞がらなかった。
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