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38話
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司祭様に引きずられ廊下に出てきた僕を、複数の使用人が取り押さえた。暴れもがく中、口から血を流したアリスが倒れているのが目に入り、僕は教会に響き渡りそうなほど大きな声で泣き叫んだ。
それでも、助けは来なかった。
司祭様の私室まで運ばれた僕は――
「いやぁ……っ、司祭様……こんなこと、おやめください……っ」
「仕方あるまい。今のお前には悪魔が憑りついておるのだ。加護道具でそれを封じておるのだよ」
――司祭様のベッドの上で拘束されていた。手足を太い鎖で繋がれ、全身を金色の細い鎖で縛られている。金色の鎖には、下着に付いているものと同じ装飾が垂れていた。
仰向けの状態で両脚を大きく広げさせられている僕を、司祭様が恍惚の表情で眺めた。
「安心しなさい。わしがたっぷり清めてやるから」
「いやっ……お願い……やめて……」
暴れても鎖が音を立てるだけで、さらに司祭様を興奮させただけだった。
司祭様のペニスはすでに膨張し、カウパーを垂れ流している。司祭様は鼻息荒く僕の全身を手でさすった。特に金の鎖を巻き付けているペニスを執拗に撫でる。
「どうしたナスト。しおれておるぞ。わしが大きくしてやろう」
「んん……っ」
司祭様が手と舌で僕のペニスを刺激した。ペニスが徐々に膨らむにつれ、巻き付けられた鎖に食い込んだ。痛みに顔を歪めている僕に司祭様が尋ねる。
「過ちは犯していないだろうね?」
「……はい」
「ほう? では、七日も儀式をしておらんというのに、なぜ――」
司祭様が僕の睾丸を強く握った。
「うっ!?」
「睾丸に精液が溜まっていない? なぜ――」
次に肛門に指を押し込む。
「うぁぁっ……!」
「簡単に指を咥え込める?」
「ひっ!? ひぁっ、あぁっ、ひんっ、痛っ、痛いっ! あぁっ、んぁぁっ!」
司祭様が、握り潰す勢いで睾丸を圧迫したまま、肛門に指を三本差し込み激しく動かした。
「ひぐっ……!!」
内臓に爪を立てられ、激痛に襲われた。
司祭様は乱暴に股間から手を放し、僕の頭を挟むように、胸元に座った。
僕を見下ろす司祭様から、憎しみに満ちた涙が零れ落ちる。
「誰にやられた……!! わし以外の誰にその体を凌辱させたぁぁぁぁ!!」
怒りに任せ、鬱血しているペニスを僕の口に押し込んだ。肛門を犯すときと同じくらい激しく、奥まで激しく腰を振る。喉の奥を何度も突かれ、僕は嘔吐くのを止められなかった。
「ふぐんんんっ、んっ、んっ!! んっ!! オエッ、オエェッ、んっ、んっ、んんん!!」
息ができない。涙を流して苦しむ僕に、司祭様は依然腰を振り続けながら、今まで見たこともないほど優しい微笑を浮かべた。
「わしが清めてやるからな、ナスト。……わしがっ、わしがお前をっ、わしのっ、……ナストはわしのものだぁぁっ!! おっ、おっ、ナストッ!! ナストォォォ!!」
微笑をまたたく間に鬼の形相に変貌させ、ペニスから精液を噴射した。粘度があり、なかなか喉を通り過ぎてくれない。七日間溜め込んだ精液の臭いはひどく、僕は口を解放されるやいなや、口内に残っていた精液を吐き出した。
「オエッ、オエェェッ!!」
「なぜ吐き出す!! 穢れがわしの精液を拒絶しておるのだな!!」
司祭様のペニスは一度射精したくらいでは収まらなかった。膨張しきったペニスは、僕の肛門に押し付けられた。
「いやっ……入れないで……っ!! 入れないでぇぇぇ!!」
「大丈夫だナスト……ッ。わしが清めてやるからなっ……!! その口うるさい悪魔を消滅させるまで、わしはお前を清め続ける……!!」
「やめてっ、やめてお願いします入れないでっ、ペニス入れないでぇぇぇ……あぁぁぁぁ!!」
僕が拒絶するほどに司祭様の興奮が増していく。ペニスは僕の肛門を奥まで一気に犯した。
「おおおおっ、おっ、おっ、おぉぉっ!! ナストッ、ナストの中だっ、おっ、おぉっ、おぉぉ!! これだっ、わしが求めていたものはっ、これだぁぁっ、おぉぉっ、おおおおお!!」
「あぁぁあっ、いやだぁぁっ、いやだっ、抜いてっ、抜いてぇぇっ!!」
司祭様が腰を振る度に、僕が暴れる度に、僕を拘束する鎖がじゃらじゃら鳴いた。
金の鎖がペニスにのめり込み、に垂らされた装飾品が、揺れに合わせて乳首を引っ掻く。いたるところから望まない快感を与えられ、僕は、僕は……ヴァルア様以外の体によって絶頂を迎えた。
「うぅぅぅ~……うぁぁ……」
犯されている間も、射精しているときも、僕は顔を歪ませ泣いていた。そんな僕にすら司祭様は興奮して、何度も僕を犯した。
「あぁぁっ、わしのナストッ……!! 泣き顔もなんと愛らしい……!! おっ、おおっ……!! 悲しいのか? 苦しいのか? それなのになぜそんなに悦んでおる!?」
「うわぁぁぁ……あぁっ、あっ、やだ、やだ……ッ、……んんん~……っ、っ、」
「んほっ、おぉぉっ、かわいらしい、かわいらしい、わしのナストッ!! ほれまた射精した!! んほほっ、やはりナストはわしの体でしか悦べんのだよ!! ほれっ、ほれっ!! もっと泣け!! おっ、おおんっ!」
叫び疲れた。泣き疲れた。早く精液よ枯れ果てて。そしたらもう司祭様で射精せずに済む。早く気を失いたい。早く――
それでも、助けは来なかった。
司祭様の私室まで運ばれた僕は――
「いやぁ……っ、司祭様……こんなこと、おやめください……っ」
「仕方あるまい。今のお前には悪魔が憑りついておるのだ。加護道具でそれを封じておるのだよ」
――司祭様のベッドの上で拘束されていた。手足を太い鎖で繋がれ、全身を金色の細い鎖で縛られている。金色の鎖には、下着に付いているものと同じ装飾が垂れていた。
仰向けの状態で両脚を大きく広げさせられている僕を、司祭様が恍惚の表情で眺めた。
「安心しなさい。わしがたっぷり清めてやるから」
「いやっ……お願い……やめて……」
暴れても鎖が音を立てるだけで、さらに司祭様を興奮させただけだった。
司祭様のペニスはすでに膨張し、カウパーを垂れ流している。司祭様は鼻息荒く僕の全身を手でさすった。特に金の鎖を巻き付けているペニスを執拗に撫でる。
「どうしたナスト。しおれておるぞ。わしが大きくしてやろう」
「んん……っ」
司祭様が手と舌で僕のペニスを刺激した。ペニスが徐々に膨らむにつれ、巻き付けられた鎖に食い込んだ。痛みに顔を歪めている僕に司祭様が尋ねる。
「過ちは犯していないだろうね?」
「……はい」
「ほう? では、七日も儀式をしておらんというのに、なぜ――」
司祭様が僕の睾丸を強く握った。
「うっ!?」
「睾丸に精液が溜まっていない? なぜ――」
次に肛門に指を押し込む。
「うぁぁっ……!」
「簡単に指を咥え込める?」
「ひっ!? ひぁっ、あぁっ、ひんっ、痛っ、痛いっ! あぁっ、んぁぁっ!」
司祭様が、握り潰す勢いで睾丸を圧迫したまま、肛門に指を三本差し込み激しく動かした。
「ひぐっ……!!」
内臓に爪を立てられ、激痛に襲われた。
司祭様は乱暴に股間から手を放し、僕の頭を挟むように、胸元に座った。
僕を見下ろす司祭様から、憎しみに満ちた涙が零れ落ちる。
「誰にやられた……!! わし以外の誰にその体を凌辱させたぁぁぁぁ!!」
怒りに任せ、鬱血しているペニスを僕の口に押し込んだ。肛門を犯すときと同じくらい激しく、奥まで激しく腰を振る。喉の奥を何度も突かれ、僕は嘔吐くのを止められなかった。
「ふぐんんんっ、んっ、んっ!! んっ!! オエッ、オエェッ、んっ、んっ、んんん!!」
息ができない。涙を流して苦しむ僕に、司祭様は依然腰を振り続けながら、今まで見たこともないほど優しい微笑を浮かべた。
「わしが清めてやるからな、ナスト。……わしがっ、わしがお前をっ、わしのっ、……ナストはわしのものだぁぁっ!! おっ、おっ、ナストッ!! ナストォォォ!!」
微笑をまたたく間に鬼の形相に変貌させ、ペニスから精液を噴射した。粘度があり、なかなか喉を通り過ぎてくれない。七日間溜め込んだ精液の臭いはひどく、僕は口を解放されるやいなや、口内に残っていた精液を吐き出した。
「オエッ、オエェェッ!!」
「なぜ吐き出す!! 穢れがわしの精液を拒絶しておるのだな!!」
司祭様のペニスは一度射精したくらいでは収まらなかった。膨張しきったペニスは、僕の肛門に押し付けられた。
「いやっ……入れないで……っ!! 入れないでぇぇぇ!!」
「大丈夫だナスト……ッ。わしが清めてやるからなっ……!! その口うるさい悪魔を消滅させるまで、わしはお前を清め続ける……!!」
「やめてっ、やめてお願いします入れないでっ、ペニス入れないでぇぇぇ……あぁぁぁぁ!!」
僕が拒絶するほどに司祭様の興奮が増していく。ペニスは僕の肛門を奥まで一気に犯した。
「おおおおっ、おっ、おっ、おぉぉっ!! ナストッ、ナストの中だっ、おっ、おぉっ、おぉぉ!! これだっ、わしが求めていたものはっ、これだぁぁっ、おぉぉっ、おおおおお!!」
「あぁぁあっ、いやだぁぁっ、いやだっ、抜いてっ、抜いてぇぇっ!!」
司祭様が腰を振る度に、僕が暴れる度に、僕を拘束する鎖がじゃらじゃら鳴いた。
金の鎖がペニスにのめり込み、に垂らされた装飾品が、揺れに合わせて乳首を引っ掻く。いたるところから望まない快感を与えられ、僕は、僕は……ヴァルア様以外の体によって絶頂を迎えた。
「うぅぅぅ~……うぁぁ……」
犯されている間も、射精しているときも、僕は顔を歪ませ泣いていた。そんな僕にすら司祭様は興奮して、何度も僕を犯した。
「あぁぁっ、わしのナストッ……!! 泣き顔もなんと愛らしい……!! おっ、おおっ……!! 悲しいのか? 苦しいのか? それなのになぜそんなに悦んでおる!?」
「うわぁぁぁ……あぁっ、あっ、やだ、やだ……ッ、……んんん~……っ、っ、」
「んほっ、おぉぉっ、かわいらしい、かわいらしい、わしのナストッ!! ほれまた射精した!! んほほっ、やはりナストはわしの体でしか悦べんのだよ!! ほれっ、ほれっ!! もっと泣け!! おっ、おおんっ!」
叫び疲れた。泣き疲れた。早く精液よ枯れ果てて。そしたらもう司祭様で射精せずに済む。早く気を失いたい。早く――
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