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第二章 淫紋をぼくめつしたい
はじめての……⑥
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――すごい、深い……っ!
晴海の先端におなかの奥をおされて、頭が真っ白になる。ぎゅう……って、ナカを締めながら、おれは腰をビクビク跳ね上げた。
「ぅわ、すげぇ……!」
「ゃうっ!?」
息を詰めた晴海が、力いっぱいおれを抱きしめる。すると、ナカでちんちんがもっと膨らんで、目を見開いた。
「ひぃん……っ」
おなか一杯になって苦しいはずやのに、押し広げられる感触に頭がボウッとする。
「あ……あう……っ」
「シゲル……っ」
ひいひい息を吐いていると、晴海がほっぺを寄せてきた。――汗だくで、濡れた感触がした。
ちゅ、と音を立てて、米神にキスされる。
「ぁ……晴海っ……」
「はは……すぐイクとこやったわ」
照れたように言われて、胸がきゅんとする。思わず、唇がほころんだ。
「もう……あほ」
「しゃあないやん。シゲル、めっちゃ気持ちええんやもん」
「あっ……は、恥ずかしいこと、言わんといてっ」
あけすけに褒められて、ほっぺが熱くなる。ふいっと顔を背けると、晴海が笑う気配がする。
「シゲちゃん。怒らんといてや」
「……怒ってへんもんっ……」
機嫌を取るように、頬ずりされた。
――くすぐったい。ぴったりと体をくっつけてるの、安心する……。
って、完全に油断してたから……晴海の手が、下におりてきたん、気づかんかった。
きゅっ、てちんちんを掴まれて、悲鳴をあげる。
「いやっ!」
「……っ」
晴海が、はっと息を飲んだのがわかった。
どうしよう、知られちゃった……!
ふにゃふにゃで、男として終わりっぽいの、晴海にばれてしもた。
身を砕かれそうな恥ずかしさに、涙がぼろぼろ溢れる。
「ひっく、うぅ……」
――恥ずかしい、消えたい……。
すると、ちんちんを包んだまま、晴海は心配そうに言う。
「シゲル、ごめん……! 苦しかったんやな」
「あっ……」
おけつのナカで、晴海がしゅんとしとる。
あんなでっかかったのに、晴海、おれが苦しいと思って、萎えてしもたんや……。そう思ったら、きゅううって胸が痛くなって、たまらんくなった。
「ちが、気持ちいいねんっ……でも、たたへんの……! ちんちん、馬鹿になってて……っ」
泣きながら、告白する。
もう、晴海になら、言っても怖くなかった。それより、ここでだんまりして、晴海を傷つけるのが怖い……。
必死になって訴えると、晴海がためらいがちに――でも、意を決したように、おれを抱きしめてくれた。
伝わった安堵で、胸が満たされる。
「そっか。シゲル……」
「おれ、気持ちいのに立たへんの……どうしよう、はるみ……」
腕にしがみ付いて、しくしくと泣く。
慰めるように頭を撫でられて、目尻にやさしく唇が降ってきた。安心して、余計に涙が出てきたのに、晴海は慌てとる。
「シゲル、大好きやで。泣かんといて……」
顔中に、いっぱい、いっぱいキスされる。映画みたいな慰め方がおかしくて、笑いがこぼれた。
「ん、ふふ……っ。くすぐったぃ……」
くすぐったくて、身を捩った拍子に顔が仰のいて――ふわ、とした温みが唇に落ちる。
――あ、キスっ……?
唇が触れ合ったって気づいて、顔が真っ赤になるんを感じた。
はじめてや。唇にキス……。
胸の奥が熱くなって、とろとろに溶けるような感じがする。ぜんぶが、許されたみたいで嬉しくて、おれからも晴海にキスをした。目を丸くする晴海に、にこにこと笑いかける。
「晴海、すきっ……」
「シゲルっ……」
晴海は、もう一回おれの唇にキスしてくれた。ほっぺを撫でられながら、優しく唇を啄まれて、頭がふわふわする。
きもちいい、うれしい……。
いっぱいキスをしとったら、じわじわと体が火照ってきて……おなかの中が切なくなる。入ったままやった晴海を、包むみたいにナカが締め付けた。すると……晴海のも、ムクムクと大きさを取り戻してきた。
欲しい――そう思って見つめたら、熱く見つめ返される。
「あんっ、はるみ……」
「シゲル……ええか?」
頷いたら、足を持ち上げられて、ころんと仰向かされた。
あれよあれよと太ももを割られて、ちんちんもつながってるとこも、全部丸出しになる。
ぼわ、とほっぺが燃え上がった。
「やあっ、晴海……?!」
「大丈夫。暗くて、そんな見えんよ」
そうは言うても、恥ずかしいんやぞ……!
慌てて隠す前に、晴海の手がそっと、おれのちんちんを包む。ふにふに、と優しく揉まれて、「ひゃあ」と声が漏れた。
「これ、痛くはないか?」
「うんっ、気持ちい……でも、イケへんから。あんま触ったら辛いかも……」
思いのほか真剣な声につられて、おずおずと正直なところを答えた。晴海は、これまた真剣に頷く。
「言うてくれて、ありがとう」
「晴海……」
ぎゅっと正面から抱きしめられて、じんと胸が震える。おれも背中に抱きついて、体をぴったりとくっつけた。
すると――放りっぱなしになってた熱が、おなかの中で大きさを増していく。
「ふあ……っ」
ぐんぐん拡げられて、腰の奥からとろとろに濡れ始める。ビクン! と跳ねたちんちんにナカを擦られて……おけつに力がこもった。
――くちゅ……
「ああん……」
ナカが締まって、晴海を強く感じてまう。
すごい熱い……太くて、びくびくしてる……っ。そう思ったら、きゅ、きゅ、って何度もおけつが締まった。
「あっ、あっ……」
はしたないのに、我慢できんくて……自分で何度もおけつに力をこめて、晴海の感触を味わってまう。ふるえる唇を食むようにキスされて、熱っぽい声で問われた。
「……シゲル、気持ちええ?」
「ん……! すごい……っ」
こくこくと頷く。
晴海は、おれの奥まですっぽり納めたまま、腰をゆるゆると揺らし始めた。ギチギチのナカを引っ張られて、「ふああ」ってとろけた声が出た。苦しさの混じった快感に、目尻に涙が浮かぶ。
すると、
――きゅっ……。
「ひぁぁん……!」
晴海の手が、乳首を捉えた。胸全部を揉まれながら、乳首をころころと転がされる。
強い刺激に、のけ反って悶えた。
「あぁぁ~……! それ、だめっ」
「ぅあ……! めっちゃ締まる」
晴海は気持ちよさそうに腰を震わせる。その声にも感じて、おなかが熱く潤んだ。
――ずっ……ずる……
「ぁ……ふああん……」
ぬるぬるのナカを、でっかいちんちんが刮げていく。
きついのに……乳首触られたら、きもちよくて腰がくねくねするの止められへん。抜ける寸前までくると、またゆっくり押し込まれる――
「はう……んううっ」
おなかをいっぱいにする圧迫感に、涙が溢れだす。ちんちんを詰め込まれる度、じゅぶぶ……と縁から大量に熱いのが溢れて、太ももがどろどろになった。
「あぁっ、やぁぁ」
何度も、何度もゆっくり押し引きされて、頭がぼんやりしてくる。
「あう……はぁんっ……!」
「シゲル、めっちゃエロ……ッ」
おれはいつしか――自分から足を大きく開いて、おけつを突き出していた。ずぶずぶとやらしい音を響かせて、穴で晴海を目一杯味わう。晴海の背中にしがみついて……どんどん速くなる動きに合わせて、いっぱい腰を揺らした。
――ギシッ、ギシッ……
激しくベッドが軋んで、マットの上で縺れるように体がぶつかった。防音がちゃんとしてへんかったら、何しとるかバレバレや。そう思ったら怖いのに、もう声もなにも止められへん。
「あっ、あっあっ! 晴海っ……!」
「あー、もう出るっ……!」
切羽詰まった声で言われ、ナカを強く締め付ける。ぬるぬるの壁をかき散らすように出し入れされ、あっという間に上り詰めた。
「あああぁーっ!」
「うっ……!」
一番奥で、熱いものが弾けた。イッた瞬間、ナカに勢いよくかけられて、すごい声で叫んでまう。――気持ちいい……っ。その上、出されながら、ぐっぐっと奥に腰を送られて、激しく頭を振る。
「やぁぁん! 今、動いたらっ……また!」
「すまん、止まれん……!」
「そんなっ……んあぁぁ!」
また、ビクビク……! と腰が震えた。――うそっ。続けてイくなんて、ありえへんっ。普通、賢者タイムとかで、ちゃんと冷静になるはずで。こんな、どんどん押し上げられて、気持ちよさが続くなんて……!
「もう、むりっ、あああ……っ!」
自分のからだに戸惑っとるうちに、晴海は出し切ったらしく……やっと動きを止めた。顔の横に手をついて、呼吸を整えとる。おれも余韻でビクビク震えながら、荒い息を吐いた。
「……シゲル。ありがとう」
「ううっ……晴海のアホ。カッコええ声出すなっ……」
「ごめんなぁ」
しゃくりあげてたら、ほっぺを撫でられる。そのまま、唇を優しく包むようにキスされて、簡単にとろけてまう。――こんなん、ずるいっ……
ぎゅっと背中に抱きつくと、心から嬉しそうに笑われる。……不覚にもきゅんとして、無意識におけつが締まった。すると、ナカにいる晴海のがカチカチで、ぎょっとする。
「な、なんで? ……出したのにっ」
「そら、お前。一回だけでは……」
「ええ~?」
恥ずかしそうに言われて、度肝を抜かれる。
晴海、絶倫やん。そういえば、最初の時も凄かったかも……。
呆けとったら、ガシッと抱きしめられる。おなかの奥まで繋がりが深くなって喘いだ。
「お前は、一回でええ……?」
「そ、それは……っ。ぁんん……っ!」
腰を回されると、じゅぶじゅぶとねばっこい音が響いた。――そんなん、おれも足りひんっ。だって、精液をかけられて、ナカは落ち着くどころか、ざわざわと蠢いてるんやもん。
おれは、晴海をじっと見つめる。
「はるみ、お願い。もう一回して……」
「ああ。望むとこや」
男らしく頷いた晴海が、おれの腰をしっかりと抱く。
おれは期待にドキドキしながら、晴海の首に腕を絡めた――
晴海の先端におなかの奥をおされて、頭が真っ白になる。ぎゅう……って、ナカを締めながら、おれは腰をビクビク跳ね上げた。
「ぅわ、すげぇ……!」
「ゃうっ!?」
息を詰めた晴海が、力いっぱいおれを抱きしめる。すると、ナカでちんちんがもっと膨らんで、目を見開いた。
「ひぃん……っ」
おなか一杯になって苦しいはずやのに、押し広げられる感触に頭がボウッとする。
「あ……あう……っ」
「シゲル……っ」
ひいひい息を吐いていると、晴海がほっぺを寄せてきた。――汗だくで、濡れた感触がした。
ちゅ、と音を立てて、米神にキスされる。
「ぁ……晴海っ……」
「はは……すぐイクとこやったわ」
照れたように言われて、胸がきゅんとする。思わず、唇がほころんだ。
「もう……あほ」
「しゃあないやん。シゲル、めっちゃ気持ちええんやもん」
「あっ……は、恥ずかしいこと、言わんといてっ」
あけすけに褒められて、ほっぺが熱くなる。ふいっと顔を背けると、晴海が笑う気配がする。
「シゲちゃん。怒らんといてや」
「……怒ってへんもんっ……」
機嫌を取るように、頬ずりされた。
――くすぐったい。ぴったりと体をくっつけてるの、安心する……。
って、完全に油断してたから……晴海の手が、下におりてきたん、気づかんかった。
きゅっ、てちんちんを掴まれて、悲鳴をあげる。
「いやっ!」
「……っ」
晴海が、はっと息を飲んだのがわかった。
どうしよう、知られちゃった……!
ふにゃふにゃで、男として終わりっぽいの、晴海にばれてしもた。
身を砕かれそうな恥ずかしさに、涙がぼろぼろ溢れる。
「ひっく、うぅ……」
――恥ずかしい、消えたい……。
すると、ちんちんを包んだまま、晴海は心配そうに言う。
「シゲル、ごめん……! 苦しかったんやな」
「あっ……」
おけつのナカで、晴海がしゅんとしとる。
あんなでっかかったのに、晴海、おれが苦しいと思って、萎えてしもたんや……。そう思ったら、きゅううって胸が痛くなって、たまらんくなった。
「ちが、気持ちいいねんっ……でも、たたへんの……! ちんちん、馬鹿になってて……っ」
泣きながら、告白する。
もう、晴海になら、言っても怖くなかった。それより、ここでだんまりして、晴海を傷つけるのが怖い……。
必死になって訴えると、晴海がためらいがちに――でも、意を決したように、おれを抱きしめてくれた。
伝わった安堵で、胸が満たされる。
「そっか。シゲル……」
「おれ、気持ちいのに立たへんの……どうしよう、はるみ……」
腕にしがみ付いて、しくしくと泣く。
慰めるように頭を撫でられて、目尻にやさしく唇が降ってきた。安心して、余計に涙が出てきたのに、晴海は慌てとる。
「シゲル、大好きやで。泣かんといて……」
顔中に、いっぱい、いっぱいキスされる。映画みたいな慰め方がおかしくて、笑いがこぼれた。
「ん、ふふ……っ。くすぐったぃ……」
くすぐったくて、身を捩った拍子に顔が仰のいて――ふわ、とした温みが唇に落ちる。
――あ、キスっ……?
唇が触れ合ったって気づいて、顔が真っ赤になるんを感じた。
はじめてや。唇にキス……。
胸の奥が熱くなって、とろとろに溶けるような感じがする。ぜんぶが、許されたみたいで嬉しくて、おれからも晴海にキスをした。目を丸くする晴海に、にこにこと笑いかける。
「晴海、すきっ……」
「シゲルっ……」
晴海は、もう一回おれの唇にキスしてくれた。ほっぺを撫でられながら、優しく唇を啄まれて、頭がふわふわする。
きもちいい、うれしい……。
いっぱいキスをしとったら、じわじわと体が火照ってきて……おなかの中が切なくなる。入ったままやった晴海を、包むみたいにナカが締め付けた。すると……晴海のも、ムクムクと大きさを取り戻してきた。
欲しい――そう思って見つめたら、熱く見つめ返される。
「あんっ、はるみ……」
「シゲル……ええか?」
頷いたら、足を持ち上げられて、ころんと仰向かされた。
あれよあれよと太ももを割られて、ちんちんもつながってるとこも、全部丸出しになる。
ぼわ、とほっぺが燃え上がった。
「やあっ、晴海……?!」
「大丈夫。暗くて、そんな見えんよ」
そうは言うても、恥ずかしいんやぞ……!
慌てて隠す前に、晴海の手がそっと、おれのちんちんを包む。ふにふに、と優しく揉まれて、「ひゃあ」と声が漏れた。
「これ、痛くはないか?」
「うんっ、気持ちい……でも、イケへんから。あんま触ったら辛いかも……」
思いのほか真剣な声につられて、おずおずと正直なところを答えた。晴海は、これまた真剣に頷く。
「言うてくれて、ありがとう」
「晴海……」
ぎゅっと正面から抱きしめられて、じんと胸が震える。おれも背中に抱きついて、体をぴったりとくっつけた。
すると――放りっぱなしになってた熱が、おなかの中で大きさを増していく。
「ふあ……っ」
ぐんぐん拡げられて、腰の奥からとろとろに濡れ始める。ビクン! と跳ねたちんちんにナカを擦られて……おけつに力がこもった。
――くちゅ……
「ああん……」
ナカが締まって、晴海を強く感じてまう。
すごい熱い……太くて、びくびくしてる……っ。そう思ったら、きゅ、きゅ、って何度もおけつが締まった。
「あっ、あっ……」
はしたないのに、我慢できんくて……自分で何度もおけつに力をこめて、晴海の感触を味わってまう。ふるえる唇を食むようにキスされて、熱っぽい声で問われた。
「……シゲル、気持ちええ?」
「ん……! すごい……っ」
こくこくと頷く。
晴海は、おれの奥まですっぽり納めたまま、腰をゆるゆると揺らし始めた。ギチギチのナカを引っ張られて、「ふああ」ってとろけた声が出た。苦しさの混じった快感に、目尻に涙が浮かぶ。
すると、
――きゅっ……。
「ひぁぁん……!」
晴海の手が、乳首を捉えた。胸全部を揉まれながら、乳首をころころと転がされる。
強い刺激に、のけ反って悶えた。
「あぁぁ~……! それ、だめっ」
「ぅあ……! めっちゃ締まる」
晴海は気持ちよさそうに腰を震わせる。その声にも感じて、おなかが熱く潤んだ。
――ずっ……ずる……
「ぁ……ふああん……」
ぬるぬるのナカを、でっかいちんちんが刮げていく。
きついのに……乳首触られたら、きもちよくて腰がくねくねするの止められへん。抜ける寸前までくると、またゆっくり押し込まれる――
「はう……んううっ」
おなかをいっぱいにする圧迫感に、涙が溢れだす。ちんちんを詰め込まれる度、じゅぶぶ……と縁から大量に熱いのが溢れて、太ももがどろどろになった。
「あぁっ、やぁぁ」
何度も、何度もゆっくり押し引きされて、頭がぼんやりしてくる。
「あう……はぁんっ……!」
「シゲル、めっちゃエロ……ッ」
おれはいつしか――自分から足を大きく開いて、おけつを突き出していた。ずぶずぶとやらしい音を響かせて、穴で晴海を目一杯味わう。晴海の背中にしがみついて……どんどん速くなる動きに合わせて、いっぱい腰を揺らした。
――ギシッ、ギシッ……
激しくベッドが軋んで、マットの上で縺れるように体がぶつかった。防音がちゃんとしてへんかったら、何しとるかバレバレや。そう思ったら怖いのに、もう声もなにも止められへん。
「あっ、あっあっ! 晴海っ……!」
「あー、もう出るっ……!」
切羽詰まった声で言われ、ナカを強く締め付ける。ぬるぬるの壁をかき散らすように出し入れされ、あっという間に上り詰めた。
「あああぁーっ!」
「うっ……!」
一番奥で、熱いものが弾けた。イッた瞬間、ナカに勢いよくかけられて、すごい声で叫んでまう。――気持ちいい……っ。その上、出されながら、ぐっぐっと奥に腰を送られて、激しく頭を振る。
「やぁぁん! 今、動いたらっ……また!」
「すまん、止まれん……!」
「そんなっ……んあぁぁ!」
また、ビクビク……! と腰が震えた。――うそっ。続けてイくなんて、ありえへんっ。普通、賢者タイムとかで、ちゃんと冷静になるはずで。こんな、どんどん押し上げられて、気持ちよさが続くなんて……!
「もう、むりっ、あああ……っ!」
自分のからだに戸惑っとるうちに、晴海は出し切ったらしく……やっと動きを止めた。顔の横に手をついて、呼吸を整えとる。おれも余韻でビクビク震えながら、荒い息を吐いた。
「……シゲル。ありがとう」
「ううっ……晴海のアホ。カッコええ声出すなっ……」
「ごめんなぁ」
しゃくりあげてたら、ほっぺを撫でられる。そのまま、唇を優しく包むようにキスされて、簡単にとろけてまう。――こんなん、ずるいっ……
ぎゅっと背中に抱きつくと、心から嬉しそうに笑われる。……不覚にもきゅんとして、無意識におけつが締まった。すると、ナカにいる晴海のがカチカチで、ぎょっとする。
「な、なんで? ……出したのにっ」
「そら、お前。一回だけでは……」
「ええ~?」
恥ずかしそうに言われて、度肝を抜かれる。
晴海、絶倫やん。そういえば、最初の時も凄かったかも……。
呆けとったら、ガシッと抱きしめられる。おなかの奥まで繋がりが深くなって喘いだ。
「お前は、一回でええ……?」
「そ、それは……っ。ぁんん……っ!」
腰を回されると、じゅぶじゅぶとねばっこい音が響いた。――そんなん、おれも足りひんっ。だって、精液をかけられて、ナカは落ち着くどころか、ざわざわと蠢いてるんやもん。
おれは、晴海をじっと見つめる。
「はるみ、お願い。もう一回して……」
「ああ。望むとこや」
男らしく頷いた晴海が、おれの腰をしっかりと抱く。
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