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条件付きの援軍→梨絵
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フェルーナでバイトをし始めてひと月が経った、しかし、いまだにタミーちゃんの僕への不信感は強い・・・
「どうしたらタミーの誤解が解けるんだろう? このままずっと気まずい空気のままじゃ良くない・・僕のほうは仕方ないとしても、タミーちゃんには気持ちよくバイトをしてほしいな・・」
僕が厨房裏で作業をしながらブツブツ独り言を言ってると、そこに梨絵ちゃんがやってきた、この娘は僕がE代という仮名で呼んでいたフェルーナでバイトをしている女の子のひとりだ・・・
「今、ブツブツ言ってたタミーちゃん、あなたのことを避けてるみたいだけど、あなた何したの?」
「あぁ、梨絵ちゃんか・・そうか、梨絵ちゃんはあの日はいなかったから知らないだったね、まぁいろいろと誤解が誤解を生んだとでも言う感じかな・・」
「ふ~ん、まぁあんまり気にすることはないと思うわよ」
「えっ、なんで? そう言ってくれるのは嬉しいけど、実際タミーちゃんは僕を避けてるっぽいし・・」
僕はそのあとも梨絵ちゃんに今のタミーちゃんとの状況を話してみた、すると意外なことを梨絵ちゃんから聞いた。
「でもね、タミーちゃんは態度ではユウト君を避けてるような感じだけど、わたしには、自分の勘違いだったかもって言ってるし、タミーちゃんのほうも内心悪かったって思ってるのかもしれないわよ」
いつも僕の顔を見るなり、キツイ目つきでにらんでくるタミーちゃんが、そんなことを言ってたなんて全然知らなかった、もしそうなら、妙に敵視されてる関係性をよくできるかもしれない、しかし、どうきっかけを作るかだ・・
「そうなのか・・・そ、そうだったんだッ?! 梨絵ちゃんありがとう! だったら、タミーちゃんとの関係を良くする方法を考えないと・・」
僕がこう言うと、梨絵ちゃんは露骨に嫌~って顔をして・・
「えぇ~、タミーちゃんよりわたしを見てほしいなぁ~」
「あぁ、梨絵ちゃんもカワイイなぁ~っていつも思ってるよ、でも、僕としては梨絵ちゃんやイズミちゃん、そしてタミーちゃんとも仲良くしていたいんだよ、だから分かってヨ梨絵ちゃん」
「まぁ、ユウト君がそう言うなら・・仕方ない、わたしもタミーちゃんとの関係の改善のお手伝いをするわ」
「えっ?! ホントッ? いやぁ~助かるなぁ~、ありがとう梨絵ちゃん!」
梨絵ちゃんからの思わぬ援護を受けられることになって僕は心底嬉しかった、しかし、そこは梨絵ちゃんも女の子だ、交換条件を言ってきた・・
「その代わり~」
「その代わり??」
「その代わり、使いうちにわたしと一日デートしてちょうだいね、ウフッ」
「デ、デート~ッ?!」
「えぇ、デートよ、あぁ、費用は折半でいいわ、なんたってわたしのほうがお姉さんだからね~、でも、将来私たちがお付き合いするようになったらぜ~んぶユウトが出してね、ウフッ」
「お、お付き合い・・・」
梨絵ちゃんの交換条件を聞いて、ある程度は覚悟していたけど、将来付き合うまで考えるまではさすがになかった、いやぁ、女子ってなに考えてるか判らないから、コワい・・・
「どうしたらタミーの誤解が解けるんだろう? このままずっと気まずい空気のままじゃ良くない・・僕のほうは仕方ないとしても、タミーちゃんには気持ちよくバイトをしてほしいな・・」
僕が厨房裏で作業をしながらブツブツ独り言を言ってると、そこに梨絵ちゃんがやってきた、この娘は僕がE代という仮名で呼んでいたフェルーナでバイトをしている女の子のひとりだ・・・
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「ふ~ん、まぁあんまり気にすることはないと思うわよ」
「えっ、なんで? そう言ってくれるのは嬉しいけど、実際タミーちゃんは僕を避けてるっぽいし・・」
僕はそのあとも梨絵ちゃんに今のタミーちゃんとの状況を話してみた、すると意外なことを梨絵ちゃんから聞いた。
「でもね、タミーちゃんは態度ではユウト君を避けてるような感じだけど、わたしには、自分の勘違いだったかもって言ってるし、タミーちゃんのほうも内心悪かったって思ってるのかもしれないわよ」
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「そうなのか・・・そ、そうだったんだッ?! 梨絵ちゃんありがとう! だったら、タミーちゃんとの関係を良くする方法を考えないと・・」
僕がこう言うと、梨絵ちゃんは露骨に嫌~って顔をして・・
「えぇ~、タミーちゃんよりわたしを見てほしいなぁ~」
「あぁ、梨絵ちゃんもカワイイなぁ~っていつも思ってるよ、でも、僕としては梨絵ちゃんやイズミちゃん、そしてタミーちゃんとも仲良くしていたいんだよ、だから分かってヨ梨絵ちゃん」
「まぁ、ユウト君がそう言うなら・・仕方ない、わたしもタミーちゃんとの関係の改善のお手伝いをするわ」
「えっ?! ホントッ? いやぁ~助かるなぁ~、ありがとう梨絵ちゃん!」
梨絵ちゃんからの思わぬ援護を受けられることになって僕は心底嬉しかった、しかし、そこは梨絵ちゃんも女の子だ、交換条件を言ってきた・・
「その代わり~」
「その代わり??」
「その代わり、使いうちにわたしと一日デートしてちょうだいね、ウフッ」
「デ、デート~ッ?!」
「えぇ、デートよ、あぁ、費用は折半でいいわ、なんたってわたしのほうがお姉さんだからね~、でも、将来私たちがお付き合いするようになったらぜ~んぶユウトが出してね、ウフッ」
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