66 / 133
2章:学園編
休暇は魔獣狩りという名の合宿 中編
しおりを挟む
パウロとラウロの武器は既にボロボロだ。 合宿そうそうってか、魔獣2頭倒してその状態。
焦るパウロとラウロだ。
「と、思ってだ、それはそれは不思議な鉱物を持ってきた」って俺はポケットから魔鉱石を2つだしてパウロとラウロに1つずつ渡す。
魔神が大量にくれた。
「「何これ?」」ハモるパウロとラウロ。
「魔鉱石と言われる、とてもとても貴重な鉱物で、どの国もこの鉱物の存在しら知りません。 しかーし、この鉱物は、とっても優れ物。 なんと魔力を流すと、自身専用の武器になりますの。 という事で、思いっきり、その石に魔力を流してみてください。」
魔力を流す、パウロとラウロだ。
パウロは、大剣。
ラウロは、弓だ。 長剣かと思ったが。。
「使い方が、頭の中に。。 まじ、矢は、イメージすれば何本もでる。。 収納」って言って、武器が指輪になってラウロの左中指に収まった。
パウロも同じだ。
「「すげぇーー」」って2人で驚いている。
「それが魔武器。 しかもだ、魔力流した本人以外は使えない、あと破損するか、自身が死んだらそいつも消えるというとっても不思議で便利武器だ。 ただーし、使っていいのは、このメンバーでいる時のみだ。」って俺。
「ああ、こんな武器、他で見せたら大騒ぎどころじゃねぇ」
「うん、俺達の身の安全考えても見せられないな。」
っていう、パウロとラウロだ。
「そうです。 貴方達であれば理解できると判断し、今回、ロイが提供したので、気をつけてくださいね。」というユキ。
「ラウロは、長剣か弓かのどっちかだとは、思ったが、弓とはな。 これラウロの長剣な」って渡した。
「ってどこから?」って受け取るラウロ。
「後ろに隠しておいた。 それだが、見た目、普通の長剣だが、魔力流すと切れ味増すって品物だ。 ラウロ、魔力流せ」っていったら素直に流した。
「認証完了だな。 その長剣は、お前以外はだれも鞘から抜くことができない。」
「えーっと、なんでそこまで?」
「俺が作ったし、これまた貴重な鉱物つかったから、出所がばれないためだ。」
「なるほどな。 これも同じく、扱いに気をつけるよ」っていうラウロ。
「ラウロばっかり、いいな」っていうパウロ。
「大丈夫だ。 学園用のは、ちゃんと市販でいい奴を買ってある。」
「「まじで?」」
「はい、だって合宿で使いますからね。」ってユキ。
「という事で、武器も揃ったことだし、次な」
「「おう!」」って今度は結構自信に満ち溢れてる。
「では、3頭な」って檻あけた。
「「「ぐぎゃぁーー」」って数分後に断末魔。
武器ちがうと討伐も違うね。
「「すげぇーー」」っていいつつ、ちゃんと剥ぎ取りも開始。
こうして俺達の合宿は始まった。
焦るパウロとラウロだ。
「と、思ってだ、それはそれは不思議な鉱物を持ってきた」って俺はポケットから魔鉱石を2つだしてパウロとラウロに1つずつ渡す。
魔神が大量にくれた。
「「何これ?」」ハモるパウロとラウロ。
「魔鉱石と言われる、とてもとても貴重な鉱物で、どの国もこの鉱物の存在しら知りません。 しかーし、この鉱物は、とっても優れ物。 なんと魔力を流すと、自身専用の武器になりますの。 という事で、思いっきり、その石に魔力を流してみてください。」
魔力を流す、パウロとラウロだ。
パウロは、大剣。
ラウロは、弓だ。 長剣かと思ったが。。
「使い方が、頭の中に。。 まじ、矢は、イメージすれば何本もでる。。 収納」って言って、武器が指輪になってラウロの左中指に収まった。
パウロも同じだ。
「「すげぇーー」」って2人で驚いている。
「それが魔武器。 しかもだ、魔力流した本人以外は使えない、あと破損するか、自身が死んだらそいつも消えるというとっても不思議で便利武器だ。 ただーし、使っていいのは、このメンバーでいる時のみだ。」って俺。
「ああ、こんな武器、他で見せたら大騒ぎどころじゃねぇ」
「うん、俺達の身の安全考えても見せられないな。」
っていう、パウロとラウロだ。
「そうです。 貴方達であれば理解できると判断し、今回、ロイが提供したので、気をつけてくださいね。」というユキ。
「ラウロは、長剣か弓かのどっちかだとは、思ったが、弓とはな。 これラウロの長剣な」って渡した。
「ってどこから?」って受け取るラウロ。
「後ろに隠しておいた。 それだが、見た目、普通の長剣だが、魔力流すと切れ味増すって品物だ。 ラウロ、魔力流せ」っていったら素直に流した。
「認証完了だな。 その長剣は、お前以外はだれも鞘から抜くことができない。」
「えーっと、なんでそこまで?」
「俺が作ったし、これまた貴重な鉱物つかったから、出所がばれないためだ。」
「なるほどな。 これも同じく、扱いに気をつけるよ」っていうラウロ。
「ラウロばっかり、いいな」っていうパウロ。
「大丈夫だ。 学園用のは、ちゃんと市販でいい奴を買ってある。」
「「まじで?」」
「はい、だって合宿で使いますからね。」ってユキ。
「という事で、武器も揃ったことだし、次な」
「「おう!」」って今度は結構自信に満ち溢れてる。
「では、3頭な」って檻あけた。
「「「ぐぎゃぁーー」」って数分後に断末魔。
武器ちがうと討伐も違うね。
「「すげぇーー」」っていいつつ、ちゃんと剥ぎ取りも開始。
こうして俺達の合宿は始まった。
0
お気に入りに追加
174
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢でも素材はいいんだから楽しく生きなきゃ損だよね!
ペトラ
恋愛
ぼんやりとした意識を覚醒させながら、自分の置かれた状況を考えます。ここは、この世界は、途中まで攻略した乙女ゲームの世界だと思います。たぶん。
戦乙女≪ヴァルキュリア≫を育成する学園での、勉強あり、恋あり、戦いありの恋愛シミュレーションゲーム「ヴァルキュリア デスティニー~恋の最前線~」通称バル恋。戦乙女を育成しているのに、なぜか共学で、男子生徒が目指すのは・・・なんでしたっけ。忘れてしまいました。とにかく、前世の自分が死ぬ直前まではまっていたゲームの世界のようです。
前世は彼氏いない歴イコール年齢の、ややぽっちゃり(自己診断)享年28歳歯科衛生士でした。
悪役令嬢でもナイスバディの美少女に生まれ変わったのだから、人生楽しもう!というお話。
他サイトに連載中の話の改訂版になります。
御庭番のくノ一ちゃん ~華のお江戸で花より団子~
裏耕記
歴史・時代
御庭番衆には有能なくノ一がいた。
彼女は気ままに江戸を探索。
なぜか甘味巡りをすると事件に巡り合う?
将軍を狙った陰謀を防ぎ、夫婦喧嘩を仲裁する。
忍術の無駄遣いで興味を満たすうちに事件が解決してしまう。
いつの間にやら江戸の闇を暴く捕物帳?が開幕する。
※※
将軍となった徳川吉宗と共に江戸へと出てきた御庭番衆の宮地家。
その長女 日向は女の子ながらに忍びの技術を修めていた。
日向は家事をそっちのけで江戸の街を探索する日々。
面白そうなことを見つけると本来の目的であるお団子屋さん巡りすら忘れて事件に首を突っ込んでしまう。
天真爛漫な彼女が首を突っ込むことで、事件はより複雑に?
周囲が思わず手を貸してしまいたくなる愛嬌を武器に事件を解決?
次第に吉宗の失脚を狙う陰謀に巻き込まれていく日向。
くノ一ちゃんは、恩人の吉宗を守る事が出来るのでしょうか。
そんなお話です。
一つ目のエピソード「風邪と豆腐」は12話で完結します。27,000字くらいです。
エピソードが終わるとネタバレ含む登場人物紹介を挟む予定です。
ミステリー成分は薄めにしております。
作品は、第9回歴史・時代小説大賞の参加作です。
投票やお気に入り追加をして頂けますと幸いです。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
猫に転生したらご主人様に溺愛されるようになりました
あべ鈴峰
恋愛
気がつけば 異世界転生。
どんな風に生まれ変わったのかと期待したのに なぜか猫に転生。 人間でなかったのは残念だが、それでも構わないと気持ちを切り替えて猫ライフを満喫しようとした。しかし、転生先は森の中、食べ物も満足に食べてず、寂しさと飢えでなげやりに なって居るところに 物音が。
エデンワールド〜退屈を紛らわせるために戦っていたら、勝手に英雄視されていた件〜
ラリックマ
ファンタジー
「簡単なあらすじ」
死んだら本当に死ぬ仮想世界で戦闘狂の主人公がもてはやされる話です。
「ちゃんとしたあらすじ」
西暦2022年。科学力の進歩により、人々は新たなるステージである仮想現実の世界に身を移していた。食事も必要ない。怪我や病気にもかからない。めんどくさいことは全てAIがやってくれる。
そんな楽園のような世界に生きる人々は、いつしか働くことを放棄し、怠け者ばかりになってしまっていた。
本作の主人公である三木彼方は、そんな仮想世界に嫌気がさしていた。AIが管理してくれる世界で、ただ何もせず娯楽のみに興じる人類はなぜ生きているのだろうと、自らの生きる意味を考えるようになる。
退屈な世界、何か生きがいは見つからないものかと考えていたそんなある日のこと。楽園であったはずの仮想世界は、始めて感情と自我を手に入れたAIによって支配されてしまう。
まるでゲームのような世界に形を変えられ、クリアしなくては元に戻さないとまで言われた人類は、恐怖し、絶望した。
しかし彼方だけは違った。崩れる退屈に高揚感を抱き、AIに世界を壊してくれたことを感謝をすると、彼は自らの退屈を紛らわせるため攻略を開始する。
ーーー
評価や感想をもらえると大変嬉しいです!
オバサンが転生しましたが何も持ってないので何もできません!
みさちぃ
恋愛
50歳近くのおばさんが異世界転生した!
転生したら普通チートじゃない?何もありませんがっ!!
前世で苦しい思いをしたのでもう一人で生きて行こうかと思います。
とにかく目指すは自由気ままなスローライフ。
森で調合師して暮らすこと!
ひとまず読み漁った小説に沿って悪役令嬢から国外追放を目指しますが…
無理そうです……
更に隣で笑う幼なじみが気になります…
完結済みです。
なろう様にも掲載しています。
副題に*がついているものはアルファポリス様のみになります。
エピローグで完結です。
番外編になります。
※完結設定してしまい新しい話が追加できませんので、以後番外編載せる場合は別に設けるかなろう様のみになります。
【不遇転生:1.5】元王族 ~また王子に転生したらしいけど、王子とか国王とかもう勘弁~
八木恵
ファンタジー
僕、アーク・リストラント、一応リストラント王国の王子として生まれたけど双子は不吉の象徴って事で隔離されいる。 前世は、アーサーって名で、アルタイト王国の国王だった。 その時の最後は、毒殺だ。 死ぬ際の心残りは、ギースを解放する事ができなかった。 きっとこの転生も何かの因果なんだろう。 また、王子で、今度は隔離されている。 しかも暗殺されるらしい。 そんな僕が俺に呼称を変えて、なんとか暗殺から免れたいし、しかももう王子とか勘弁。 これは、そんな俺の話。
時系列としては、不遇転生1の同等の時期の物語です。
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
リョンコ
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる