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新しい事
※とんでもない事
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よくよく考えた。
その間、朝日さんは急かす事なく待ってくれている。
「…見ないで。」
「ん?」
「見ないでとか、見るなとか…。」
簡単には言わないような言葉にした。
恥ずかしくて見ないで欲しいと思うことはあっても、俺が自分からは言いたくない言葉。
見られない、目が合わない、俺の事を認識してもらえない。
それが一番嫌だから。
だから言いたくない事を言うときは、よっぽど無理な時だ。
「見るな?」
「うん。【見ないで】とか【見るな】とか。俺を見ないで欲しいって意味の言葉を口にしたら止めてほしい。本当に無理な時にしか言わないから。」
「…分かった。じゃあ、決まり。」
朝日さんは少し思慮したが、言葉の内容を深く聞かれることはなかった。
その一言を発する時は俺にとって本当に嫌で無理な事があった時だ。
そんな時はきっと来ないだろうけども。
あの辺がショッピングモールで、あれが多分高速道路のライトの並びで、あれは何だろう。
そんな事を話しているうちに肌寒くなってきた。
ブルっと身体が震える。
あ、待てよ。
トイレに行きたい。
「寒い?大丈夫か?」
「いや、トイレ無いかなぁと思って…」
「ああ、オシッコか。じゃあ、こっち。」
オシッコという言葉が何だか恥ずかしい。
朝日さんに手を引かれ連れて来られたのは、駐車場の隅っこの暗がりだった。
周りは暗いが少し離れた所にある街灯で、ほんのり明るい。
というかトイレらしき建物が無い。
わりと切羽詰まっているため焦る。
「トイレどこですか?」
「ここ。」
「え?」
「ここでして。」
「え?」
「あ、立ってじゃなくて、しゃがんで。その方が恥ずかしいだろうから。」
凄い事を言われている気がする。
言われていることに理解が追いつかない。
「見ててやるから。」
微笑みながら言われたその一言で把握した。
頭が沸騰する。
全身に鳥肌がたった。
今、この人、とんでもない事を俺に要求している。
「え?…ぇ、ここ?」
「そう。ここで、今、俺の前でやって。」
「や、やだ…」
「なんで?」
「なんでって…だって…むり…ッ」
その場で立ち尽くす。
「陽太。」
ココにしゃがめ、と無言で顎で合図される。
もう笑顔じゃなかった。
無理だよ。
誰かに見られるかもしれないし、何より、朝日さんが見ている。
「でもっ…」
無機質なアスファルトと朝日さんを交互に何度も見る。
やっぱり出来ない。
でも漏れそう。
でも出来るわけがない。
暫く繰り返した。
「別に漏らしてもいいよ。困るの陽太だけだから。」
冷たい顔で非情な事を言われる。
実際すでに漏れそうだ。
朝日さんを見やってもポケットに手を突っ込んて立っているだけ。
駄目だ、絶対助けてくれない。
こうやって迷っている間にも出そうになる。
もう無理だ。
「……ツ…」
震える手を何とか動かし、ベルトを取って少しずつズボンと下着を下ろす。
朝日さんの方は見れない。
息が切れるような事はしていないのに息が荒くなる。
下半身が露になる。
恥ずかしい。
身体が燃えそうだ。
服を脱いだ肌に当たる冷たい風が、ココは外なのだと実感させる。
すうすうする空気が嫌で急いでしゃがみ込んだら、朝日さんが真横にしゃがんできた。
「外で、俺に見られながらするんだ?」
「だってっ…」
「ほら、手伝ってやるから。」
「ぁッ、だめっ…」
あろうことか朝日さんが今にも出そうな俺の先を軽く擦る。
駄目だ、出ちゃう。
朝日さんが見てるのに。
音とか匂いとか、嫌われるかもしれない。
怖い。
「むりぃ…、ぁ…、…」
出る。
おしっこ出ちゃう。
「だせよ。」
「ひぅッ…ぁ、……ぅぅ…ゃ、…」
朝日さんが俺の耳を甘噛みした。
途端に身体が弛緩して、ちょろちょろと出てしまう。
凄く我慢したから止まらない。
恥ずかしくてたまらないのに、我慢して我慢して我慢して、やっと出せた解放感が、とてつもなく心地が良かった。
「気持ち良さそうな顔。」
見られてる。
ずっとずっと見られてる。
朝日さんが、俺の顔も、あそこも、全部見てる。
恥ずかしい筈なのに心の奥底で歓喜している。
こんな姿見られたくない筈なのに。
なのに。
嬉しい。
俺、やっぱり、おかしいんだ。
「ぁ、…とまらなッ…っ…」
「変態。」
「ふッ…ぅ…ッ」
耳元で囁かれた。
我慢していた涙が流れた。
身体に力が入らない。
水分が全部出終わる頃にはフラフラになっていた。
しゃがみ混んでいた足に力が入らず、ふらっと後ろにコロンと転げそうになる。
その間、朝日さんは急かす事なく待ってくれている。
「…見ないで。」
「ん?」
「見ないでとか、見るなとか…。」
簡単には言わないような言葉にした。
恥ずかしくて見ないで欲しいと思うことはあっても、俺が自分からは言いたくない言葉。
見られない、目が合わない、俺の事を認識してもらえない。
それが一番嫌だから。
だから言いたくない事を言うときは、よっぽど無理な時だ。
「見るな?」
「うん。【見ないで】とか【見るな】とか。俺を見ないで欲しいって意味の言葉を口にしたら止めてほしい。本当に無理な時にしか言わないから。」
「…分かった。じゃあ、決まり。」
朝日さんは少し思慮したが、言葉の内容を深く聞かれることはなかった。
その一言を発する時は俺にとって本当に嫌で無理な事があった時だ。
そんな時はきっと来ないだろうけども。
あの辺がショッピングモールで、あれが多分高速道路のライトの並びで、あれは何だろう。
そんな事を話しているうちに肌寒くなってきた。
ブルっと身体が震える。
あ、待てよ。
トイレに行きたい。
「寒い?大丈夫か?」
「いや、トイレ無いかなぁと思って…」
「ああ、オシッコか。じゃあ、こっち。」
オシッコという言葉が何だか恥ずかしい。
朝日さんに手を引かれ連れて来られたのは、駐車場の隅っこの暗がりだった。
周りは暗いが少し離れた所にある街灯で、ほんのり明るい。
というかトイレらしき建物が無い。
わりと切羽詰まっているため焦る。
「トイレどこですか?」
「ここ。」
「え?」
「ここでして。」
「え?」
「あ、立ってじゃなくて、しゃがんで。その方が恥ずかしいだろうから。」
凄い事を言われている気がする。
言われていることに理解が追いつかない。
「見ててやるから。」
微笑みながら言われたその一言で把握した。
頭が沸騰する。
全身に鳥肌がたった。
今、この人、とんでもない事を俺に要求している。
「え?…ぇ、ここ?」
「そう。ここで、今、俺の前でやって。」
「や、やだ…」
「なんで?」
「なんでって…だって…むり…ッ」
その場で立ち尽くす。
「陽太。」
ココにしゃがめ、と無言で顎で合図される。
もう笑顔じゃなかった。
無理だよ。
誰かに見られるかもしれないし、何より、朝日さんが見ている。
「でもっ…」
無機質なアスファルトと朝日さんを交互に何度も見る。
やっぱり出来ない。
でも漏れそう。
でも出来るわけがない。
暫く繰り返した。
「別に漏らしてもいいよ。困るの陽太だけだから。」
冷たい顔で非情な事を言われる。
実際すでに漏れそうだ。
朝日さんを見やってもポケットに手を突っ込んて立っているだけ。
駄目だ、絶対助けてくれない。
こうやって迷っている間にも出そうになる。
もう無理だ。
「……ツ…」
震える手を何とか動かし、ベルトを取って少しずつズボンと下着を下ろす。
朝日さんの方は見れない。
息が切れるような事はしていないのに息が荒くなる。
下半身が露になる。
恥ずかしい。
身体が燃えそうだ。
服を脱いだ肌に当たる冷たい風が、ココは外なのだと実感させる。
すうすうする空気が嫌で急いでしゃがみ込んだら、朝日さんが真横にしゃがんできた。
「外で、俺に見られながらするんだ?」
「だってっ…」
「ほら、手伝ってやるから。」
「ぁッ、だめっ…」
あろうことか朝日さんが今にも出そうな俺の先を軽く擦る。
駄目だ、出ちゃう。
朝日さんが見てるのに。
音とか匂いとか、嫌われるかもしれない。
怖い。
「むりぃ…、ぁ…、…」
出る。
おしっこ出ちゃう。
「だせよ。」
「ひぅッ…ぁ、……ぅぅ…ゃ、…」
朝日さんが俺の耳を甘噛みした。
途端に身体が弛緩して、ちょろちょろと出てしまう。
凄く我慢したから止まらない。
恥ずかしくてたまらないのに、我慢して我慢して我慢して、やっと出せた解放感が、とてつもなく心地が良かった。
「気持ち良さそうな顔。」
見られてる。
ずっとずっと見られてる。
朝日さんが、俺の顔も、あそこも、全部見てる。
恥ずかしい筈なのに心の奥底で歓喜している。
こんな姿見られたくない筈なのに。
なのに。
嬉しい。
俺、やっぱり、おかしいんだ。
「ぁ、…とまらなッ…っ…」
「変態。」
「ふッ…ぅ…ッ」
耳元で囁かれた。
我慢していた涙が流れた。
身体に力が入らない。
水分が全部出終わる頃にはフラフラになっていた。
しゃがみ混んでいた足に力が入らず、ふらっと後ろにコロンと転げそうになる。
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