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「あー目がまわるぅ~」
「ちゃんと回数数えとけよ」
「わかってるよぉ~」
今要とコーヒーカップに別々で乗り勝負中。
やっと20回、目がグルグルしだした。
これ勝てる自身もはやなくしてる俺笑
だって要めっちゃハンドル回してるのに余裕そうだもん、俺無理、あんな回してたら吐くわ。さっき食べたの出る…。
「…琉星達何してんだ?」
「要とどっちが回数多く回せるか勝負してるのぉ~」
「貴方達は何馬鹿なことしてるんですか…」
副会長が呆れた顔でそう言う。
だよなー俺も勝負する前はやる気MAXで何も思わなかったけど、実際やると俺達馬鹿だな~って思ってるよ。
「楽しそうでなによりだな」
「瑞希達も楽しそうだねぇ~写真撮ってもいい~?」
仲良く一緒にコーヒーカップに乗っちゃって。
本物の王子様とお姫様みたい。
ぜひ写真におさめさせて頂きたい!!
「って琉星聞いてるけどどうする鈴夜」
瑞希が副会長に聞いたので俺も副会長をチラチラと見る。
撮った写真あげるから、いいよね、いいよね副会長!?いいよって言ってー!!
「はぁ…その写真私にもくれるならいいですよ」
「もちろんですよぉ~じゃあ自然体でお願いしますぅ」
そう言って無音カメラで連写する。
瑞希が少し困った顔してるのがまたいい!!
でも笑ってほしいなー。
「瑞希ぃ笑って笑ってぇ?」
「自然体って言われると難しいぞ琉星」
「瑞希こっち来て話しませんか?」
「ん?わかった」
副会長が瑞希を隣の席に座らせた。
「ちゃんと回数数えとけよ」
「わかってるよぉ~」
今要とコーヒーカップに別々で乗り勝負中。
やっと20回、目がグルグルしだした。
これ勝てる自身もはやなくしてる俺笑
だって要めっちゃハンドル回してるのに余裕そうだもん、俺無理、あんな回してたら吐くわ。さっき食べたの出る…。
「…琉星達何してんだ?」
「要とどっちが回数多く回せるか勝負してるのぉ~」
「貴方達は何馬鹿なことしてるんですか…」
副会長が呆れた顔でそう言う。
だよなー俺も勝負する前はやる気MAXで何も思わなかったけど、実際やると俺達馬鹿だな~って思ってるよ。
「楽しそうでなによりだな」
「瑞希達も楽しそうだねぇ~写真撮ってもいい~?」
仲良く一緒にコーヒーカップに乗っちゃって。
本物の王子様とお姫様みたい。
ぜひ写真におさめさせて頂きたい!!
「って琉星聞いてるけどどうする鈴夜」
瑞希が副会長に聞いたので俺も副会長をチラチラと見る。
撮った写真あげるから、いいよね、いいよね副会長!?いいよって言ってー!!
「はぁ…その写真私にもくれるならいいですよ」
「もちろんですよぉ~じゃあ自然体でお願いしますぅ」
そう言って無音カメラで連写する。
瑞希が少し困った顔してるのがまたいい!!
でも笑ってほしいなー。
「瑞希ぃ笑って笑ってぇ?」
「自然体って言われると難しいぞ琉星」
「瑞希こっち来て話しませんか?」
「ん?わかった」
副会長が瑞希を隣の席に座らせた。
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