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「か、な…んっふぁっ///」
激しい口付けに俺は呼吸ができなくて視界がぼやける。
自分の声じゃないような甘い声が出て恥ずかしくて、やめてほしくて要の胸を強く押すが要はビクともしない。
も…無理、酸欠状態!!キスってどうやって呼吸すんの、てかなんで俺要にキスされてんの!?
もはや頭の中はパニック状態だ。
「チュッ…ふ、可愛いな琉星」
「は、ぁ……」
唇が離され、酸素が入ってくる。俺は立っていれなくて床にしゃがみこんだ。
く、苦しかった…窒息死するかと思った…。
「琉星、キスは鼻で呼吸するんだ」
そう言いながら俺と同じ目線になった要は俺の目元の涙を指で拭う。
うるせぇ…、俺のファーストだけじゃなくてセカンドキスまで奪いやがって。
キッと要を睨む。
「なんだ、もう一度キスしてほしいのか?」
ぐぬぬぬ、ムカつく!!要を殴り飛ばしたい。
そして要のキスで少し気持ちよくなってしまった自分自信にもムカつく!!
恥ずかしすぎる…俺もう死にたい!!
「続きは夜だな」
「はぁぁぁ!?続きなんてないから!!何すんだよ要の変態!!好きな人いんのに俺にキスするとか意味わからん!!キスする相手間違えてんだろバカヤローぉぉ!!」
俺は悔しさのあまり演技も忘れて要を罵倒し、その場から逃げ出した。
「くくっ、素がでてんぞ琉星笑本当可愛いな」
その姿を要が笑って見ていたなんて俺は知らななかった。
激しい口付けに俺は呼吸ができなくて視界がぼやける。
自分の声じゃないような甘い声が出て恥ずかしくて、やめてほしくて要の胸を強く押すが要はビクともしない。
も…無理、酸欠状態!!キスってどうやって呼吸すんの、てかなんで俺要にキスされてんの!?
もはや頭の中はパニック状態だ。
「チュッ…ふ、可愛いな琉星」
「は、ぁ……」
唇が離され、酸素が入ってくる。俺は立っていれなくて床にしゃがみこんだ。
く、苦しかった…窒息死するかと思った…。
「琉星、キスは鼻で呼吸するんだ」
そう言いながら俺と同じ目線になった要は俺の目元の涙を指で拭う。
うるせぇ…、俺のファーストだけじゃなくてセカンドキスまで奪いやがって。
キッと要を睨む。
「なんだ、もう一度キスしてほしいのか?」
ぐぬぬぬ、ムカつく!!要を殴り飛ばしたい。
そして要のキスで少し気持ちよくなってしまった自分自信にもムカつく!!
恥ずかしすぎる…俺もう死にたい!!
「続きは夜だな」
「はぁぁぁ!?続きなんてないから!!何すんだよ要の変態!!好きな人いんのに俺にキスするとか意味わからん!!キスする相手間違えてんだろバカヤローぉぉ!!」
俺は悔しさのあまり演技も忘れて要を罵倒し、その場から逃げ出した。
「くくっ、素がでてんぞ琉星笑本当可愛いな」
その姿を要が笑って見ていたなんて俺は知らななかった。
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