42 / 380
トヨスの戦略
日本製はコスパがいい
しおりを挟む
ベトナムが強国シナを紛争で押し返した。
これは、日露戦争の日本海海戦のように、世界を駆け巡った。
掛け率は、まあベトナムに賭けるヤツはいなかったから成立しなかったが。
シナはいまだに、紛争など存在しない、と負けたことすら認めなかった。
まあ、メンツがあるから・・・負けは認めない定番の国だ。
天安門しかりだ。
ベトナム政府が日本のメーカーに感謝状を送った。
戦車の追加注文つきだ。
それをつたえ聞いたインド独立軍から(インドはまだ独立前の紛争中だ。)注文の打ち合わせの打診があった。
日本政府は影でインド独立軍へ少なくない隠し金を援助していた。
それを戦車購入に廻したいとの独立軍将軍の要望だった。
将軍みずからの来日だ。
政府は国賓待遇だ。 将軍は感激した。
欧米は英国に気兼ねして冷淡だったからだ。
日本の産業大臣の案内で将軍がトヨス工場を視察する。
でかい体育館が20棟あるような工場だった。
まずエンジンを工員が組み立てるが、一人は、一つの部品を付ける。
ベルトコンベアが動く、次の工員が別の部品を付ける。
またベルトが動く。
出口では、完成したエンジンが試験運転中だった。
そこで耐久テストに合格するとトラックで別の工場へ運ぶ。
エンジンは種類がたくさんある。
まあピンからキリまである。
替わらないのは、耐久性ぐらいだ。
将軍は、説明を聞いていたがまったく理解できなかった。
将軍は軍の采配が仕事だからだ。
最後に値段の打ち合わせだ。
1両が日本円で約100万から300万間がある、隠し金からいくら出すか、将軍は先のベトナムとシナの紛争でベトナムの使った亜細亜型はいくらでした、と聞く。
あれは、山田総理が値切り倒したヤツだ。 80万だった。
エアコンとかの快適装備がない。
またラジオやリクライニングシートもないから安いのだ。
将軍はインド独立軍の兵は忍耐と努力で今日の戦果を得ている。
それは、ベトナム兵に負けないといい、ベトナム仕様を要求した。
それで300両の注文がトヨスに入った。
まあインド独立軍兵士には、クーラーはがまんしてもらうのか。
トヨスはそれから亜細亜型と称して75万まで装備を落とした戦車を売り出した。
また下取りと称して古い軍の装備ならなんでも下取ります。
さらに日本と国交があるなら最長20年ローンで金利、手数料は当社が負担します。 とやった。
トヨスの亜細亜型が遠くはパラオ王国まで配備された。
島なのに、やはり戦車があると民衆の安心感が大きいからだ。
トヨスにある人が変な質問をした。
100メートルで亜細亜型戦車同士が撃ち合うとどうなるのか。
それは、実験で解答することとなった。
上野練兵場が会場だ。
もうお祭りだ、屋台から博打場まで周りに開店した。
入場料はなんと政府の協力金だった。
野党が早速わめいていた。
コンクリートの厚い壁をバックに互いに亜細亜型が向き合う。
砲弾がはねて見物人が怪我しないように、十分に配意された。
なんと乗員が乗りこむ。
会場では耳栓を配った。 合図で撃ち合いが始まった。
もうやかましい、うるさい、なんてもんではなかった。
亜細亜型には100発の砲弾が搭載できる。
100発撃った。 煙がはれる。
互いの戦車は塗装がはがれただけだ。
背後のコンクリート壁が半分の厚さまで崩れていた。
どうこれを判断すればいいのか。
被害者がでた、戦車の乗員の内半分が難聴になったらしい。
戦争や災害の派兵でないから医療保険がきかないらしいのだ。
しかしトヨスの対T35複合装甲はハンパではない。
どうしたら、これを抜けるのか。
トヨス研究員いわく、まだ撃ち抜かれたことがない、らしい。
その複合装甲だが、現在の日本国機動部隊の空母、ナデシコサクヤの飛行甲板に軍機だが使っているらしい。
これは、あくまでウワサだ。
これは、日露戦争の日本海海戦のように、世界を駆け巡った。
掛け率は、まあベトナムに賭けるヤツはいなかったから成立しなかったが。
シナはいまだに、紛争など存在しない、と負けたことすら認めなかった。
まあ、メンツがあるから・・・負けは認めない定番の国だ。
天安門しかりだ。
ベトナム政府が日本のメーカーに感謝状を送った。
戦車の追加注文つきだ。
それをつたえ聞いたインド独立軍から(インドはまだ独立前の紛争中だ。)注文の打ち合わせの打診があった。
日本政府は影でインド独立軍へ少なくない隠し金を援助していた。
それを戦車購入に廻したいとの独立軍将軍の要望だった。
将軍みずからの来日だ。
政府は国賓待遇だ。 将軍は感激した。
欧米は英国に気兼ねして冷淡だったからだ。
日本の産業大臣の案内で将軍がトヨス工場を視察する。
でかい体育館が20棟あるような工場だった。
まずエンジンを工員が組み立てるが、一人は、一つの部品を付ける。
ベルトコンベアが動く、次の工員が別の部品を付ける。
またベルトが動く。
出口では、完成したエンジンが試験運転中だった。
そこで耐久テストに合格するとトラックで別の工場へ運ぶ。
エンジンは種類がたくさんある。
まあピンからキリまである。
替わらないのは、耐久性ぐらいだ。
将軍は、説明を聞いていたがまったく理解できなかった。
将軍は軍の采配が仕事だからだ。
最後に値段の打ち合わせだ。
1両が日本円で約100万から300万間がある、隠し金からいくら出すか、将軍は先のベトナムとシナの紛争でベトナムの使った亜細亜型はいくらでした、と聞く。
あれは、山田総理が値切り倒したヤツだ。 80万だった。
エアコンとかの快適装備がない。
またラジオやリクライニングシートもないから安いのだ。
将軍はインド独立軍の兵は忍耐と努力で今日の戦果を得ている。
それは、ベトナム兵に負けないといい、ベトナム仕様を要求した。
それで300両の注文がトヨスに入った。
まあインド独立軍兵士には、クーラーはがまんしてもらうのか。
トヨスはそれから亜細亜型と称して75万まで装備を落とした戦車を売り出した。
また下取りと称して古い軍の装備ならなんでも下取ります。
さらに日本と国交があるなら最長20年ローンで金利、手数料は当社が負担します。 とやった。
トヨスの亜細亜型が遠くはパラオ王国まで配備された。
島なのに、やはり戦車があると民衆の安心感が大きいからだ。
トヨスにある人が変な質問をした。
100メートルで亜細亜型戦車同士が撃ち合うとどうなるのか。
それは、実験で解答することとなった。
上野練兵場が会場だ。
もうお祭りだ、屋台から博打場まで周りに開店した。
入場料はなんと政府の協力金だった。
野党が早速わめいていた。
コンクリートの厚い壁をバックに互いに亜細亜型が向き合う。
砲弾がはねて見物人が怪我しないように、十分に配意された。
なんと乗員が乗りこむ。
会場では耳栓を配った。 合図で撃ち合いが始まった。
もうやかましい、うるさい、なんてもんではなかった。
亜細亜型には100発の砲弾が搭載できる。
100発撃った。 煙がはれる。
互いの戦車は塗装がはがれただけだ。
背後のコンクリート壁が半分の厚さまで崩れていた。
どうこれを判断すればいいのか。
被害者がでた、戦車の乗員の内半分が難聴になったらしい。
戦争や災害の派兵でないから医療保険がきかないらしいのだ。
しかしトヨスの対T35複合装甲はハンパではない。
どうしたら、これを抜けるのか。
トヨス研究員いわく、まだ撃ち抜かれたことがない、らしい。
その複合装甲だが、現在の日本国機動部隊の空母、ナデシコサクヤの飛行甲板に軍機だが使っているらしい。
これは、あくまでウワサだ。
19
あなたにおすすめの小説
熟女愛好家ユウスケの青春(熟女漁り)
MisakiNonagase
恋愛
高校まで勉強一筋で大学デビューをしたユウスケは家庭教師の教え子の母親と不倫交際するが、彼にとって彼女とが初の男女交際。そこでユウスケは自分が熟女好きだと自覚する。それからユウスケは戦略と実戦を重ねて、清潔感と聞き上手を武器にたくさんの熟女と付き合うことになるストーリーです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
四代目 豊臣秀勝
克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。
読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。
史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。
秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。
小牧長久手で秀吉は勝てるのか?
朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか?
朝鮮征伐は行われるのか?
秀頼は生まれるのか。
秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?
【架空戦記】狂気の空母「浅間丸」逆境戦記
糸冬
歴史・時代
開戦劈頭の真珠湾攻撃にて、日本海軍は第三次攻撃によって港湾施設と燃料タンクを破壊し、さらには米空母「エンタープライズ」を撃沈する上々の滑り出しを見せた。
それから半年が経った昭和十七年(一九四二年)六月。三菱長崎造船所第三ドックに、一隻のフネが傷ついた船体を横たえていた。
かつて、「太平洋の女王」と称された、海軍輸送船「浅間丸」である。
ドーリットル空襲によってディーゼル機関を損傷した「浅間丸」は、史実においては船体が旧式化したため凍結された計画を復活させ、特設航空母艦として蘇ろうとしていたのだった。
※過去作「炎立つ真珠湾」と世界観を共有した内容となります。
徳川慶勝、黒船を討つ
克全
歴史・時代
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
尾張徳川家(尾張藩)の第14代・第17代当主の徳川慶勝が、美濃高須藩主・松平義建の次男・秀之助ではなく、夭折した長男・源之助が継いでおり、彼が攘夷派の名君となっていた場合の仮想戦記を書いてみました。夭折した兄弟が活躍します。尾張徳川家15代藩主・徳川茂徳、会津藩主・松平容保、桑名藩主・松平定敬、特に会津藩主・松平容保と会津藩士にリベンジしてもらいます。
もしかしたら、消去するかもしれません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる