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メイランの古い洋館
Hシーン(複数人プレイ/フーリ)
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「じゃあシスターはドアの前で待ってますからね」
「うん」
女の子は素直にフーリの言葉に従って、トイレのドアを閉めた。洋画でシスターが孤児院で世話をしているのを見たことがあるが、やはりローブを着ているだけで一段と保護者感が出るものだ。
トイレは学校のトイレみたく個室が並んでいて、この区画だけ床と壁がタイル張りになっている。蝋燭の薄暗い中でこのトイレに一人で来るのは確かに怖いかもしれない。
と、いうことで。
「ひゃ……! 勇者様……今は子供がいますので……」
おもむろに胸を掴むと、フーリは小さく声を上げた。暗い中でも顔を赤くしているのが分かる。
「別に見られてるわけじゃないんだから。声出さなきゃいいだろ」
「そ、そうですけど……手つきが……ぁ」
右手で服の上から撫で回しつつ、左手をローブの下に潜り込ませて直接たわわな胸に手を這わせる。柔らかいけどもハリのある乳の全体をわしゃわしゃと大きく揉むと、フーリは俺の手の上に自らの手を重ねてきた。
「もっとほしいってことか?」
フーリは何も言わずに小さく頷く。なんだかんだ言って結局この世界の住人はえっちぃことが好きらしい。
ねだられては仕方ない!フーリの気持ちに応えてやらねばな!はっはっは!
さっそく右手も服の中に忍ばせて、両手で胸を弄んだ。すると手のひらの真ん中に突起が主張をしてくる。
指で両方の突起を撫でると、フーリはビクンと激しく肩を揺らした。さっき挿入していたのも相まって身体が敏感になっているんだろう。
何度も何度も突起を責め立てると、フーリは自立できなくなったのか前傾し壁にもたれた。そして情けなく突き出した尻をビクビクと震わせている。
この体勢は……。
「このまま挿れるぞ」
「!? そんな……トイレの中でなんて……あっ……」
速攻でローブの裾をまくりあげて、今か今かと俺のものを待ち受けている秘所を露わにする。そして、お預けを食らった鬱憤を晴らすように、屹立した肉棒をフーリの奥まで突き立てた。
「あ゛っっっ……♡」
フーリの口から短く大きい声が漏れた。フーリは咄嗟に自分の口を手で押さえる。
「……? シスター、何かあったの?」
個室の中から女の子が不思議そうに声を掛けてくる。フーリが何か返事をしようとしていたが、それを遮るように俺はもう一度肉棒を一番奥に叩きつけた。
「んおぉおっっっ♡♡」
「大丈夫、何もないよー。それより早く出てきてごらん。いいものが見られるからね」
「はぁっ……はぁっ…な、なにをいっ……んほぉっっ♡♡」
フーリが喋れないように、フーリの尻に腰を打ち続けていると、すぐに個室の鍵が開いて女の子が出てきた。もちろん、出てきてすぐ連結した俺らのことを目の当たりにする。
女の子にまじまじと見られたからか、フーリの膣内はきゅうっと締まった。やはりフーリはこの手の責め方が効くらしい……。
「二人で何してるの?」
「これは勇者の仲間の契りだよ。聞いたことあるだろう?」
「ちぎり! きいたことある!」
こんな小さな子にまでどんな教育をしとるんじゃという気はするが、エロゲ世界にそんなことを言ってもどうしようもあるまい。それに、知識はあった方が都合がいい。
「勇者の契りなんて滅多に見られないから、よく目に焼き付けた方がいいぞ」
「うん! わかった!」
純粋な女の子は男と女の姓の交わりを鼻息荒くしてじっと見つめている。フーリももう抵抗する気をなくしたのか、なすがままにされている。
だがまだ声は我慢しているようで、「あぅ……ぐぅ……ん゛っ……」と絞るような喘ぎ声だけしか発さない。さっきから激しくしているんだがまだ自我が勝ってるかぁ……それなら……。
「ねぇキミ、せっかくだしみんなを起こしてきてあげなよ! みんなもきっと勉強になるよ!」
「っ!?」
フーリは荒い息で喋れない中首を横にブンブンと振った。心なしか涙を溜めているようにも見える。
「わかった!」
しかしここは子供、そんなことに気付く由もなく五人くらいの子供(もちろん女の子しかいないが)を連れて帰ってきた。子供たちは口々に「すごーい」「どうなってるのー?」とお喋りしながら連結部分をまじまじと見ている。
……これだけじゃ物足りないな。
「みんな、契りのお手伝いをしてくれるかな? シスターの気持ちのいいことをいっぱいしてあげてくれる?」
声を震わせながら嫌がるフーリを尻目に、子供たちは「はーい!」と手を挙げてやる気満々。実にいい子たちだ。
「そしたらシスターの服を脱がせてあげて、おっぱいを二人で吸ってあげようか」
子供たちは言われた通りローブをたくし上げて、大きい胸のさきっぽをパクッと咥えた。フーリは「ん゛ん゛っっ♡♡」と腰を思いきり上下に揺らし、俺の肉棒を絞った。
「それから一人、おち○ちんが入ってる穴の前のところを優しく触ってあげよう」
一人の女の子が愛液で濡れているクリ○リスに指を這わせた。フーリは喘ぎながらずるずると体勢を崩し、最終的に床に四つん這いになって首を垂れた。
「そしたら最後に、お尻の穴に指を入れてあげよう」
愛液は肛門の方にまで伝っていて、女の子が中指はすんなりと中へと滑り込んだ。胸とクリと尻穴を弄ってもらっている中、俺も最後の仕上げと言わんばかりに子宮へ肉棒の先端をダイレクトアタックさせた。
「ああ~~~っっっっっっっっ♡♡♡♡」
フーリは大きくのけぞり、我慢していた分と言わんばかりの大きな嬌声を上げて絶頂した。そしてその強い締まりに刺激され、俺の肉棒も限界を迎えた。
子種を吐き出した瞬間、フーリの身体が光を発する。これで正式に、フーリは勇者の仲間と認められたのだ。
フーリが吹いた潮と溢れ出た精液とが床のタイルに飛び散る。全裸のフーリは、それからしばらく床に顔をつけて尻を突き出した状態で痙攣し続けたのだった。
「うん」
女の子は素直にフーリの言葉に従って、トイレのドアを閉めた。洋画でシスターが孤児院で世話をしているのを見たことがあるが、やはりローブを着ているだけで一段と保護者感が出るものだ。
トイレは学校のトイレみたく個室が並んでいて、この区画だけ床と壁がタイル張りになっている。蝋燭の薄暗い中でこのトイレに一人で来るのは確かに怖いかもしれない。
と、いうことで。
「ひゃ……! 勇者様……今は子供がいますので……」
おもむろに胸を掴むと、フーリは小さく声を上げた。暗い中でも顔を赤くしているのが分かる。
「別に見られてるわけじゃないんだから。声出さなきゃいいだろ」
「そ、そうですけど……手つきが……ぁ」
右手で服の上から撫で回しつつ、左手をローブの下に潜り込ませて直接たわわな胸に手を這わせる。柔らかいけどもハリのある乳の全体をわしゃわしゃと大きく揉むと、フーリは俺の手の上に自らの手を重ねてきた。
「もっとほしいってことか?」
フーリは何も言わずに小さく頷く。なんだかんだ言って結局この世界の住人はえっちぃことが好きらしい。
ねだられては仕方ない!フーリの気持ちに応えてやらねばな!はっはっは!
さっそく右手も服の中に忍ばせて、両手で胸を弄んだ。すると手のひらの真ん中に突起が主張をしてくる。
指で両方の突起を撫でると、フーリはビクンと激しく肩を揺らした。さっき挿入していたのも相まって身体が敏感になっているんだろう。
何度も何度も突起を責め立てると、フーリは自立できなくなったのか前傾し壁にもたれた。そして情けなく突き出した尻をビクビクと震わせている。
この体勢は……。
「このまま挿れるぞ」
「!? そんな……トイレの中でなんて……あっ……」
速攻でローブの裾をまくりあげて、今か今かと俺のものを待ち受けている秘所を露わにする。そして、お預けを食らった鬱憤を晴らすように、屹立した肉棒をフーリの奥まで突き立てた。
「あ゛っっっ……♡」
フーリの口から短く大きい声が漏れた。フーリは咄嗟に自分の口を手で押さえる。
「……? シスター、何かあったの?」
個室の中から女の子が不思議そうに声を掛けてくる。フーリが何か返事をしようとしていたが、それを遮るように俺はもう一度肉棒を一番奥に叩きつけた。
「んおぉおっっっ♡♡」
「大丈夫、何もないよー。それより早く出てきてごらん。いいものが見られるからね」
「はぁっ……はぁっ…な、なにをいっ……んほぉっっ♡♡」
フーリが喋れないように、フーリの尻に腰を打ち続けていると、すぐに個室の鍵が開いて女の子が出てきた。もちろん、出てきてすぐ連結した俺らのことを目の当たりにする。
女の子にまじまじと見られたからか、フーリの膣内はきゅうっと締まった。やはりフーリはこの手の責め方が効くらしい……。
「二人で何してるの?」
「これは勇者の仲間の契りだよ。聞いたことあるだろう?」
「ちぎり! きいたことある!」
こんな小さな子にまでどんな教育をしとるんじゃという気はするが、エロゲ世界にそんなことを言ってもどうしようもあるまい。それに、知識はあった方が都合がいい。
「勇者の契りなんて滅多に見られないから、よく目に焼き付けた方がいいぞ」
「うん! わかった!」
純粋な女の子は男と女の姓の交わりを鼻息荒くしてじっと見つめている。フーリももう抵抗する気をなくしたのか、なすがままにされている。
だがまだ声は我慢しているようで、「あぅ……ぐぅ……ん゛っ……」と絞るような喘ぎ声だけしか発さない。さっきから激しくしているんだがまだ自我が勝ってるかぁ……それなら……。
「ねぇキミ、せっかくだしみんなを起こしてきてあげなよ! みんなもきっと勉強になるよ!」
「っ!?」
フーリは荒い息で喋れない中首を横にブンブンと振った。心なしか涙を溜めているようにも見える。
「わかった!」
しかしここは子供、そんなことに気付く由もなく五人くらいの子供(もちろん女の子しかいないが)を連れて帰ってきた。子供たちは口々に「すごーい」「どうなってるのー?」とお喋りしながら連結部分をまじまじと見ている。
……これだけじゃ物足りないな。
「みんな、契りのお手伝いをしてくれるかな? シスターの気持ちのいいことをいっぱいしてあげてくれる?」
声を震わせながら嫌がるフーリを尻目に、子供たちは「はーい!」と手を挙げてやる気満々。実にいい子たちだ。
「そしたらシスターの服を脱がせてあげて、おっぱいを二人で吸ってあげようか」
子供たちは言われた通りローブをたくし上げて、大きい胸のさきっぽをパクッと咥えた。フーリは「ん゛ん゛っっ♡♡」と腰を思いきり上下に揺らし、俺の肉棒を絞った。
「それから一人、おち○ちんが入ってる穴の前のところを優しく触ってあげよう」
一人の女の子が愛液で濡れているクリ○リスに指を這わせた。フーリは喘ぎながらずるずると体勢を崩し、最終的に床に四つん這いになって首を垂れた。
「そしたら最後に、お尻の穴に指を入れてあげよう」
愛液は肛門の方にまで伝っていて、女の子が中指はすんなりと中へと滑り込んだ。胸とクリと尻穴を弄ってもらっている中、俺も最後の仕上げと言わんばかりに子宮へ肉棒の先端をダイレクトアタックさせた。
「ああ~~~っっっっっっっっ♡♡♡♡」
フーリは大きくのけぞり、我慢していた分と言わんばかりの大きな嬌声を上げて絶頂した。そしてその強い締まりに刺激され、俺の肉棒も限界を迎えた。
子種を吐き出した瞬間、フーリの身体が光を発する。これで正式に、フーリは勇者の仲間と認められたのだ。
フーリが吹いた潮と溢れ出た精液とが床のタイルに飛び散る。全裸のフーリは、それからしばらく床に顔をつけて尻を突き出した状態で痙攣し続けたのだった。
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