(R18)エロゲRPGの中に転生してしまったので仕方ないからプレイする

クロス村編

Hシーン(初挿入/ジータ)

　ジータショートパンツは本当にキワまでしかなく、M字開脚をしただけで花園の両側のぷにぷにとしたお肉が見えていた。中に穿いているピンクのパンツも少しはみ出ている。

　俺はジータの要望に応えるべく、ズボンとパンツを脱いで勃ちあがった欲望を露わにした。しかしすぐには蜜には絡めず、まずはジータの健康的でえっちな太ももに擦り付けた。

「ん……」

　ただ太ももに擦っているだけでもジータは甘い声を出す。ノっているので全身が性感帯みたいになっているのかもしれない。

　俺は欲望を太ももに擦り付けつつ、右手でショートパンツのチャックを開け下腹部をまさぐった。おへその下から花園への曲線をなぞる。

「あの……下はあまり手入れしてないから……見ないでほしい」

　ジータは急にしおらしくそんなことを言った。そのままパンツの中をまさぐると、確かに丘の上で伸び放題になった毛が指に絡みついてきた。少しだけパンツを下げて覗くと陰毛も髪の毛同様、赤みがかっていた。

「きっちり手入れされてるのもいいけど、そのままでもえっちなものはえっちだよ」

「だからそーゆーコトいちいち言わないで……ひゃっ！」

　ジータのお小言を遮るように、俺は蜜壺の入り口まで指を這わせていた。なるほど、もう既にクリから入り口までぐちゅぐちゅになっていて、欲望を今か今かと欲しているようだ。

「少しだけ腰浮かせて」

　お尻を上げさせてショートパンツとパンツを一気に脱がせた。少しだけ赤ちゃんのおむつ交換を思い浮かべたのは俺だけの秘密だ。

　いよいよ肉棒を蜜壺の入り口に押し当て、クリトリスもろとも擦り付ける。ジータはもう蕩けきっていて動かすたびに隠すこともなく甲高い嬌声を上げた。

「そろそろ挿入いれるよ」

　俺が言うとジータは何も言わずにこくんと素直に頷いた。アナの時と同様、ゆっくり膨れ上がった先端を蜜壺に押し込んでいく。

「う……」

「大丈夫？ 痛いか？」

「ん……へいき……」

　少し無理してる部分もあるようにも見えたが、実際ジータの膣内はアナの時よりもすんなりと俺の欲望を受け入れ、こつんと一番奥に当たる感触が伝わってきた。

「これが、えっち……」

　繋がったことで少しだけ実感を得たのか、ジータは少しだけ嬉しそうな表情をした。男としてこれ以上の幸せはないな。

「じゃあ動くぞ」

「うん……」

　少しずつ出したり入れたりして膣内を慣らしていく。動かすたびにぐちゅぐちゅと蜜の音がだだっ広い倉庫に響いて、ベッドの上とはまた違う興奮が俺を襲った。

　思わず身を乗り出してジータの唇を奪う。考えてみればこれが初キッスなのだが、ジータは全く抵抗せずにこれを受け入れ、文字通り熱いキスを交わした。

「はぁ……はぁ……気持ちいいよ、ヒロキ……」

「俺も……ジータがかわいくてすぐに射精でちまいそうだっ……」

　そう言うと途端にジータの膣内が強く締まる。ジータはこう見えてかわいいって言われるのが好きなんだな。

「ジータ……髪の毛ほどいていいか？」

「え……？ うん、いい、けど……」

　ジータの承諾を得たので三つ編みを留めていたゴムを取り、髪の毛をバラす。思っていた通り、ジータは一瞬で乙女感溢れる女の子に変身した。

「へ、変じゃないかな」

「変なわけないだろっ」

「あっ、ちょ……急にっ激しっあぁんっ！」

　ジータのかわいさに思わず腰が素早く動いてしまう。先端も脈打って今すぐジータを孕ませたいという強い意志が沸沸と脳に伝わってきた。

「かわいい……かわいいよジータは……かわいすぎて我慢ができない……！！」

「あっんぅっんっ、そんなっことっ、いわれたらっ、わたひっ、んっあっ、んんぁぁぁあああっっつ……！！！」

　ジータの締め付けは最高潮に達し、俺の欲望もそれに呼応するように子種を一気に吐き出した。ジータの膣内は子種を全部余さずに飲み込んでいく。そしてアナの時と同様、優しい光がジータの身体を包み、そして消えた。

「せーし……いっぱい出てる……ヒロキとの赤ちゃん、できちゃう……」

　ジータは俺を抱きしめながら耳元で囁く。それは赤ちゃんができてほしいと言わんばかりの声だった。

「……赤ちゃんできたらどうするんだ？」

　意地悪な質問かな？ と思ったが、ジータはすぐ笑って答えた。

「育てるに決まってるでしょ。……好きだもの」

「えっ」

「……あんたが」

「～～～っ！！」

　俺はもうここまできて歯止めが効かなくなっていた。起き上がっていたジータを再度押し倒した。

「ちょっ……今終わったばっk……」

　ごちゃごちゃうるさいジータの口を口で塞ぐ。お楽しみはこれからなんだよ……！