俺と親父とお仕置きと

ぶんぶんごま

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番外編

番外編 「親子喧嘩⑭※」

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「あっや、やだ…んぁ…この体勢やめてくれっ…っ!」


長い間に周りを舐めていたかと思ったら、唐突に親父の舌がぐちゅりと中に侵入してきた

「っ!んぁ!!」

親父の熱く湿った舌が俺の中をぐちゅぐちゅと荒く掻き回した
親父の舌が出たり入ったりと何度も繰り返し、何度もいきかけた



どれくらいの時間がたっただろうか
俺にとっては長い長い時間に感じられた
やっと親父が口を離した時、俺は完全に勃ちあがり、まだはずされていなかったリボンがきつく俺を締めつけていた

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

もうやだ…なんでこんなことすんだよ…長いし…
本当に恥ずかしすぎる
こんなことされてもう親父の顔絶対見れない

ぐったりして息を整えているとまた、ぐいっと太ももの裏を掴まれ胸の方まで押される
そして尻に熱く湿ったなにかが当てられた

「ん…」

重い目蓋を開けるといつのまにかガチガチになっている親父のちんこが…

「ってうそ、まって…っ!?ちょっ心の準備……っっ!!んあああああっ?!」

グッと入ってきたと思ったらそのまま一気に奥まで突き上げられた

「……っ!!!」

あまりにいきなりで声すらでなかった
全身に電気が走ったようにビリビリと体が震える

「あっあっ…ばかぁ…い、いきなり突っ込むなよ…っ」

息を整える暇もなく激しく抽挿がはじまった
あっという間に気持ちよくなっていく俺の体

「気持ちいいか?」

「い、やだ…あっあっ…もうやめ…っんぁっ!!」

「どうしてだ?こんなに締めつけてくるのに」

「ち、ちが…締めつけてなんか…」

すると、ゆっくり抜かれていった
それを抜かれないようにと俺の体が勝手にぎゅうっと親父を締めつける

「ほら、締めつけてるだろ?いいのか抜いても」

「あっあっ…んぅ…っちがっこれ…俺じゃない…っ」

「違うのか?」

グポグポと浅いところで出し入れされる

「あっあっ!!んぅやめっそこだめっ」

入り口らへんめちゃくちゃ気持ちいい

「いっちゃうぅ…あっイッちゃうからぁぁ!」

「いけばいいだろ」

そういうともっとはやく動いて出し入れされる

「んぁああ…これ…っ…はずして…!!」

気持ちよくてたまらなくて、ちんこに巻きついてるリボンを取ってくれと親父に懇願したが

「お仕置きだから駄目だ」

と一刀両断され、変わりに親父はラストスパートをかけてきた

「あっあ…っあ…っ!んぁああっもうダメ…っイく……っ!!」

大きくビクンと跳ねた
ビクビクと全身が痙攣する

後ろだけでイッた俺は、その衝撃から落ち着く暇もなく続きがはじまる
まだ俺の中に入ったままの親父の大きなそれが何度も奥へ奥へと入ってきた

「……は……っ!ん……ぁ……」


そして、奥へと入っていくうちになんだかいつもよりも奥に入ってきているような気がした

「んあ…っ」


コツンコツンと奥に当たってる
いつもそこをノックするように親父は当ててくるから今日もいつもみたいにしつこく奥にうちつけられるんだなぁなんて思っていたら…

グっと差し込まれた親父のそれがそのもっと奥へと入ってきそうになっている

「?!ちょ…っえっ?!」

それ以上はやばいのでは…と1度親父に止めさせようとしたところで…

「………っ!!!!」

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