俺と親父とお仕置きと

ぶんぶんごま

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番外編

番外編 「親子喧嘩⑮※」

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グポッ


「……カハ…ッ?!」

目の前がチカチカする

「…っ…っ!?………っ!!」

声も出せないし、衝撃が強すぎて何が起こったのか考えることすらできない

ただ、確実に入ってはいけないところに入ってしまったというのだけはわかった

「ク…ッ」

親父が呻いた

「あ…っっあ……」

ビクビクとずっとイってる

感じたことのない快感に混乱しているなか、親父がゆるりと動き出した

「あっはぁっ!!動かな…いっでっん…っ!だっだめ…っ!」

動かないでと、縛られた腕でどうにか親父を止めようと叩こうとするが体に力が入らず親父にすがりつくような形になってしまっていた


「そこ…っ入っちゃだめなとこ…入ってるからぁ…っんあああ…っ!」

止めさせようと必死に訴えるも親父はそのまま動くのをやめず、グリグリと押しつけた


怖いのに入っちゃダメなところなのにすごく気持ちよくてそれがまた怖かった

「お…やっこれ…っ!だめってっ言って……んあっ?!あっ!ぁんっ!…………聞けよばかぁっっ!!」

そのまま奥の入ってはいけないところをズボッズボッと出し入れされて泣いた

親父はいつもよりも奥へ入れられたことに感動しているのか、何度俺が止めても「奥にいっぱいだしてやるから安心しろ」としか言わず…

だから、奥に入りすぎだからやめてくれって俺は言ってんの!!!

話が通じない親父は結局本当に入ってはいけない奥へ何度もグポグポと出し入れした
そして親父は言ったとおり、俺の奥の奥へとたくさん出しまくったのだった

「っんぅ…あっ…はあっ…」

恐怖と知らない快感に混乱したまま揺さぶられつづけた俺は満身創痍でぐったりとしていた

何度目かわからないが、1度親父が俺の中でイッてるとき、いつもよりも奥に入って締めつけてるからか親父がいつも声なんて発しないのに「んぁ……っ」っていったのだ
一瞬俺が発した声だと思ったがすぐに違うと気づいた

びっくりして親父の顔をみると…
すぐにみなければよかったと後悔したのだった


ほんのりと赤くなっている頬
口を薄く開いてそこから湿った赤い舌がのぞいていた
苦しげに眉間に皺をよせた親父のその色っぽい表情

気持ちいいのと少し苦しいのとで声が漏れ出てしまったというような様子だった

一瞬のことだったのに、それが俺の頭から離れなくなってしまった

急に心臓がバクバクと動き出して痛い

バッと横を向き違うことを考えようとしてちょうど見えたドアをガン見した


…で、親父を見てなかったせいで、俺の中ですぐに復活した親父はそのまま第2ラウンドへと入り…
またもいきなり突きまわされて俺は泣くことになるのだった

「ま…っっ!!!あっ…またっやっ奥?!ぁんああっ!!やだあっっ!」

「ほら、もっと出してやるから」

「だっだから…んあっ!そ、それやめっああっ!やだやだ…っ!!ああっ!も…それ…っやだっていってんのにぃ…っっ!」

それからは、親父にずっとされるがまま揺さぶられ続け、入ってはいけないところを何度も犯されいつしか俺はぐずぐずに泣いていた


そして、2日分…いやそれ以上にがっつり親父に俺は犯されイかされまくりましたとさ


お仕置きでリボンで結ばれたまま、はずしていかせてくれと頼んでも駄目だとはずしてくれず…

恥ずかしい格好させれるし、腕もちんこも縛られたまま後ろだけでイかされ続けた

やっとほどかれた時にはもう意識が朦朧としていて結局前でイかせてもらえずに終わったのだった
俺の後ろからは親父の出したものでいっぱいでどろどろと溢れていた



意識が朦朧とする中、悠一はもう絶対に無断外泊はしないと心に誓ったのであった




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