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初夜2

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なんということでしょう…!今まで散々弄られて拡張されたと思ってた尻の穴は、拡張不足でした。

よく考えりゃ指の太さと長さまでだもんね…。あー…こんなことならレイの「道具使う?」って言うのに素直に頷いてればよかった!!

そろりと後ろを振り返ると、すっげオロオロしたアルヴィンと目が合った。ちんこは全然萎えてないけど!

ふう…って兄ちゃんが溜息を吐いた。


「アルヴィン、早く動いてやれ。いつまでも順番が回って来ん」


鬼ですか兄ちゃん!?


「そうだよ?グレンも早く精液ごはん欲しいよね?…ね?……おねだりしてごらん?」


レイが俺の萎え切ったちんこを虐め出した。気持ち良くて腰が揺れる。アルヴィンがちょっと眉を顰めた。


「ンッ…あ、あっ……アル、ヴィ………」


欲しい。正直言って欲しいってオリジンとしての本能が叫ぶ。精液欲しい。痛いけど欲しい。痛くても食べたい。なかにいっぱい出して欲しい。ぐわあぁ!は…恥ずかしすぎる!!言えない!!でも食べたい…!!


「な…なか……ほしい…せー、えき………アルヴィンの、精液……ちょうだい?」

「……ッグレン!!」

「ひゃあッ!!??」


腰を強く掴まれて、ガッツガッツ動かれた。


「痛っ!!いたい…!アルっ…いたいぃ…!!や、やさし…く…してぇっ…!!」

「畜生!!どんだけ煽るんだよお前!!」


煽ってない!!!


アルヴィンと繋がったとこから大量に魔力が流れ込む。美味しい。苦しい。気持ちいい。痛い。

はくはくしながら泣いてると、兄ちゃんが口から魔力えさをくれる。レイに執拗に弄られてるちんこが痛い。気持ち良すぎて痛い。出したいのに、意地悪なレイが根元を堰き止める。


「……くっ………!」

「~~~~~~~……っ!!!」


腹の中に魔力の塊が吐き出されて全身が痙攣する。ぶわああああああっと幸福感と酩酊感が腹のとこから身体中に広がる。


「可愛い弟が快楽に咽び泣きながら私に縋り付き、他の男に純潔を散らされる…。最高に興奮するな…」

「…ジェラルド様の性癖も大概ですよね?」






兄ちゃんのNTR属性発覚。








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