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魔街四天王以上の脅威
クッソワロタな『おっぱい論』W
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「ついた。ここの戸をあけると……H女か……」
「アナタ……」
「いいんだ、大丈夫。キミたちには、ヲレ氏好みのお顔とHなんかよりもジュウブンにデカ~いチブサがぶらさがっているからね……うっひょひょおうひょひょ~い♡」
「アナタ……♡」
「でゅふふぅうひょひょおっおっぱいうっひょひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」
「貴方様……♡」
「よし、戸をあけるとしよう」
「じゃ~ん♡」
目をつむって、ドヤ顔で立ちはだかる美少女発見。露出度高い服。
「おおっ! そうやっておでむかえしてくれるその態度は気に入ったが……うん、やはり小さいな、Hだと。うひょひょ」
「きょ、巨乳慣れしてる!」
「巨乳どころか、爆乳慣れでしょ。飽きてないけどね、母乳も。ふひひっ、母乳♡」
「……強敵ね……」
「でも、キミの母乳も、美味しそうだ。あは! うひょひょ~♡」
「どうやって攻めよう……もぉ~!」
「うひょひょ、ヲレ氏に困惑ぅ~? かわいい子!」
「……当然よ! 美男で爆乳慣れしてるとか……もぉ~! ずるいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
「うひょひょ、かわいいかわいい。でもヲレ氏はずるくないよ。ヲレ氏はやさしい。やさしいんだ!」
「たしかに……ね……たぶんだけど……」
「いいよ、ならね、ヲレ氏のやさしさ、みせてあげるよ。うひょひょ♡」
ヲレ氏は、H女に、抱擁。
「ちょっと……♡」
「ごめん、ね。メカが邪魔だったかな」
「このわたしっていう存在に、そのような抱擁をできる貴方は確かに、やさしいおとこなんでしょう、ね……♡」
「もっとやさしさ教えてあげるよ。ふひひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!」
「ああ、イイオトコ♡」
「うひょひょうひょひょおっ~♡」
「すごい油ね……量も、範囲も……でもなんかステキ♡」
「だろ? こういうところまでも好きになってくれるんだね、キミらって」
「キミ、ら?」
「ヲレ氏のね、嫁のフレンチェ、プリマとか、ね。知ってるかな。魔街っ子は、魔街以外は知らないん? キミの経歴とか、教えてよおっ~?」
「また、じゃ駄目?」
「いいよマタでも。でゅふふ♡」
「じゃあ、またで♡」
「うひょひょっ♡」
ヲレ氏、ダンス。ダンス、ダンス、ダンス、アンド、ダンス。
「マンゴ。このわたしの名前」
「うひょひょっ、マンゴちゃんね。うひょひょっ♡」
「貴方は……?」
「ゴッド=ヤマダ・カズシで、ごわす」
「ゴッド……♡」
「でもね、まあ、キミは、いいや。ああ」
「……そ、そうですよね……。このわたしごときの乳じゃ……」
「でもやさしいから、ヲレ氏。キミに消えろとかはいわないよ。じゃあ」
「ゴッド……」
「マタね。うひょひょ」
マンゴは、失恋のせいか……部屋から、外のほうにいった。
「ねぇ、貴方にかなわない、ショックか、外いきましたよ」
「うひょひょ。まあいいや。キミらのほうが、乳もデカいし、大事なのさ。うひょひょ」
「アナタ……♡」
「うひょひょ」
この魔街四天王ビル。マンゴの部屋につくまででも結構時間かかったんだ。次の、子のところにいくのはもっとかかるかもな。でも、なんか、綺麗なビルだし、愉しいよ、うひょひょ。
マンゴちゃんね……。いいよ、また会って、今度はメカなしで抱擁してあげるからね。よろこべよ、ヲレ氏にさ。
うひょひょ。
「貴方様、アレを」
「プリマ、どうしたんだい?」
「あの光。あやしいと思いませんか?」
「確かに。魔街の見せる、幻影だとか、なんか、そういうのと別な気もするわ」
「赤い……紅か!」
「確かに。あの色は、紅」
「アレおもしろそうね、ふふふっ♡」
「あっあなたは♡?」
「あっアタシ? アタシはねレビキュっていうの。よろしくね、イケメンさん♡」
「うひょひょひょひょひょ。何カップで?」
「Wです」
「W! ワラ!」
「ワラ?」
「ワロタ! クッソワロタWW」
なんか、ヲレ氏、うちの父親風に笑う。まあ、うちの父親はワロタやら、クッソワロタやらは、いわないが。
「……よくわからないですが……かっこいいですねっ!」
「すっごいデカチブサですね……ふひひ。こういったデカいチブサを見てよからぬことをしだそうとする息子扱いてやりたくなるといったできばえだ」
「うふふ。おもしろい例えですこと。お上手♡」
(……あかん! ヲレ氏、負けそう! 魔街爆乳四天王のふたりめでぇ!)
「うふふ。イケメンさん、なんか、逝っちゃいそうな、顔ですね♡? 逝っちゃいそうなんじゃないんですか♡?」
「うひょひょ。じゃあ、名案があるんだけど、ヲレ氏、あの光が気になるから、たたかいは、また、次回!」
「アタシもいきます、アソコへ!」
「……じゃあ、ここは、魔街四天王ビル。だから、ここから出る以上、決闘は、また次回、ここの闘技場、ようするに、キミの部屋でする、ね、でしょ?」
「いいですけどぉ、べつに、決闘は、アタシの部屋じゃなくてもいいんだけどね~。そんな、部屋内だけなんて、四天王らしくない。もっと、たくさん動き回ってこそのすごいたたかいでしょ?」
「でも、ビル内のが、ベスト……ね?」
「そうですね、じゃあいきましょう♡!」
ヲレ氏ら、外に向かう。
なんか、ローブ姿の男や、かわいい少女ら、威厳あふれる大人ふたり、そして、なんかヤクザじみたのふたり……ようは、魔街四天王ビル前では、人々が屯している。
「その、爆乳キムスメのお方は……ワイ将、スズキ・Y・イッタ」
「アタシ、レビキュと申します、よろしく♡」
「うひょひょ♡」
「スズキ・Y・イッタ……」と、ヲレ氏は言った。
ヲレ氏は、スズキ・Y・イッタという、新しい、ライヴァルと会ってしまった……間違いない、あれは、ライヴァルとなる、男。どうなる、ヲレ氏。
「アナタ……」
「いいんだ、大丈夫。キミたちには、ヲレ氏好みのお顔とHなんかよりもジュウブンにデカ~いチブサがぶらさがっているからね……うっひょひょおうひょひょ~い♡」
「アナタ……♡」
「でゅふふぅうひょひょおっおっぱいうっひょひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ♡」
「貴方様……♡」
「よし、戸をあけるとしよう」
「じゃ~ん♡」
目をつむって、ドヤ顔で立ちはだかる美少女発見。露出度高い服。
「おおっ! そうやっておでむかえしてくれるその態度は気に入ったが……うん、やはり小さいな、Hだと。うひょひょ」
「きょ、巨乳慣れしてる!」
「巨乳どころか、爆乳慣れでしょ。飽きてないけどね、母乳も。ふひひっ、母乳♡」
「……強敵ね……」
「でも、キミの母乳も、美味しそうだ。あは! うひょひょ~♡」
「どうやって攻めよう……もぉ~!」
「うひょひょ、ヲレ氏に困惑ぅ~? かわいい子!」
「……当然よ! 美男で爆乳慣れしてるとか……もぉ~! ずるいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」
「うひょひょ、かわいいかわいい。でもヲレ氏はずるくないよ。ヲレ氏はやさしい。やさしいんだ!」
「たしかに……ね……たぶんだけど……」
「いいよ、ならね、ヲレ氏のやさしさ、みせてあげるよ。うひょひょ♡」
ヲレ氏は、H女に、抱擁。
「ちょっと……♡」
「ごめん、ね。メカが邪魔だったかな」
「このわたしっていう存在に、そのような抱擁をできる貴方は確かに、やさしいおとこなんでしょう、ね……♡」
「もっとやさしさ教えてあげるよ。ふひひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいん!」
「ああ、イイオトコ♡」
「うひょひょうひょひょおっ~♡」
「すごい油ね……量も、範囲も……でもなんかステキ♡」
「だろ? こういうところまでも好きになってくれるんだね、キミらって」
「キミ、ら?」
「ヲレ氏のね、嫁のフレンチェ、プリマとか、ね。知ってるかな。魔街っ子は、魔街以外は知らないん? キミの経歴とか、教えてよおっ~?」
「また、じゃ駄目?」
「いいよマタでも。でゅふふ♡」
「じゃあ、またで♡」
「うひょひょっ♡」
ヲレ氏、ダンス。ダンス、ダンス、ダンス、アンド、ダンス。
「マンゴ。このわたしの名前」
「うひょひょっ、マンゴちゃんね。うひょひょっ♡」
「貴方は……?」
「ゴッド=ヤマダ・カズシで、ごわす」
「ゴッド……♡」
「でもね、まあ、キミは、いいや。ああ」
「……そ、そうですよね……。このわたしごときの乳じゃ……」
「でもやさしいから、ヲレ氏。キミに消えろとかはいわないよ。じゃあ」
「ゴッド……」
「マタね。うひょひょ」
マンゴは、失恋のせいか……部屋から、外のほうにいった。
「ねぇ、貴方にかなわない、ショックか、外いきましたよ」
「うひょひょ。まあいいや。キミらのほうが、乳もデカいし、大事なのさ。うひょひょ」
「アナタ……♡」
「うひょひょ」
この魔街四天王ビル。マンゴの部屋につくまででも結構時間かかったんだ。次の、子のところにいくのはもっとかかるかもな。でも、なんか、綺麗なビルだし、愉しいよ、うひょひょ。
マンゴちゃんね……。いいよ、また会って、今度はメカなしで抱擁してあげるからね。よろこべよ、ヲレ氏にさ。
うひょひょ。
「貴方様、アレを」
「プリマ、どうしたんだい?」
「あの光。あやしいと思いませんか?」
「確かに。魔街の見せる、幻影だとか、なんか、そういうのと別な気もするわ」
「赤い……紅か!」
「確かに。あの色は、紅」
「アレおもしろそうね、ふふふっ♡」
「あっあなたは♡?」
「あっアタシ? アタシはねレビキュっていうの。よろしくね、イケメンさん♡」
「うひょひょひょひょひょ。何カップで?」
「Wです」
「W! ワラ!」
「ワラ?」
「ワロタ! クッソワロタWW」
なんか、ヲレ氏、うちの父親風に笑う。まあ、うちの父親はワロタやら、クッソワロタやらは、いわないが。
「……よくわからないですが……かっこいいですねっ!」
「すっごいデカチブサですね……ふひひ。こういったデカいチブサを見てよからぬことをしだそうとする息子扱いてやりたくなるといったできばえだ」
「うふふ。おもしろい例えですこと。お上手♡」
(……あかん! ヲレ氏、負けそう! 魔街爆乳四天王のふたりめでぇ!)
「うふふ。イケメンさん、なんか、逝っちゃいそうな、顔ですね♡? 逝っちゃいそうなんじゃないんですか♡?」
「うひょひょ。じゃあ、名案があるんだけど、ヲレ氏、あの光が気になるから、たたかいは、また、次回!」
「アタシもいきます、アソコへ!」
「……じゃあ、ここは、魔街四天王ビル。だから、ここから出る以上、決闘は、また次回、ここの闘技場、ようするに、キミの部屋でする、ね、でしょ?」
「いいですけどぉ、べつに、決闘は、アタシの部屋じゃなくてもいいんだけどね~。そんな、部屋内だけなんて、四天王らしくない。もっと、たくさん動き回ってこそのすごいたたかいでしょ?」
「でも、ビル内のが、ベスト……ね?」
「そうですね、じゃあいきましょう♡!」
ヲレ氏ら、外に向かう。
なんか、ローブ姿の男や、かわいい少女ら、威厳あふれる大人ふたり、そして、なんかヤクザじみたのふたり……ようは、魔街四天王ビル前では、人々が屯している。
「その、爆乳キムスメのお方は……ワイ将、スズキ・Y・イッタ」
「アタシ、レビキュと申します、よろしく♡」
「うひょひょ♡」
「スズキ・Y・イッタ……」と、ヲレ氏は言った。
ヲレ氏は、スズキ・Y・イッタという、新しい、ライヴァルと会ってしまった……間違いない、あれは、ライヴァルとなる、男。どうなる、ヲレ氏。
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