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魔街四天王以上の脅威
やっとなんか盛り上がりそうな展開なところでも廃人ふたりはこわいから逃げる! でも、今度からはもっと愉しく盛り上がらせてやるからなあああ!
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急激にオレたちを邪魔したいかのように地から赤色の光が放たれた。
赤色。といっても、紅だ。とにかく、オレ、光って苦手だから、よく雨戸とかしてたなぁ~……そんなことより、逃げねえと! ああ、それにしても、こっち来てから、光も雨戸で遮らなくても平気! まあ、魔街は、太陽の光はないだろうけど。霧で、雲っぽくなってっちゃあなってる。って、逃げだ! だって、この光がヤバそうだから!
「なあなんだよこの光!」
「ゴッド! 逃げよう!」
「おお!」
オレ、ムロイは、逃げだす。だが、ほかの子たちは、逃げない? だと? なんだ、怖がってないのか? オレたちが廃人すぎて怖がりすぎなのか……?
「ゴッド、光浴びてないかっ?」
「ああ、大丈夫、なんとか。でも、どこまで逃げよう」
「とりあえず、あの光が見えないぐらいに逃げよう!」
「でもそれじゃあ、魔街、抜けないと無理じゃないかっ?」
「じゃあ、アソコだ! あの、魔街で一番、デカそうな、ビル、アソコなら、結構いいだろ、割と公共の場とかかもだろ! 衛兵いたから、説得させよう! オレは、きっとゴッドより、交渉は上手かったはずだ……元いたところではな」
「ああ! 任せた!」
「それにしても、あいつら、なぜ逃げない……アレが怖くないのか? ……まあいい、いまは逃げないと!」
「そうだ!」
逃げて結構の時間が経ち、また、逃げて、んで、やっと見えてきた、例のデカいビル。そうだ、レイノ……例ので、レイノを思い出したが……。霊体化して、いるのかな……オレの近く……。
「なんか、結構の人の数だな。やっぱり公共の場だ!」
「やったな! ……そうだ、レイノ、いるか?」
「ええ、いますよ」
「よかった、レイノは、逃げれるみたいだな」
「どっちみち、霊体化すれば、危険はないので、あの場にいてもいいですが……ヒロシくんが逃げるので……」
「いや、逃げれる精神をしていたことのほうに感心したんだ」
「そちらのほうですか……なるほど……ヒロシくんらしい……」
「だろ? 勇者の旅でも、逃げは選択肢の一つにあるんだ」
「でも、なんかあそこで逃げるのは勇者らしくないですよ……」
「いいんだよ、結果、こっちでなんかイヴェントがあるんならさ!」
「たしかに、それもありますね……」
例のビル、前。
「ワイ将、このレビキュさんみたいな、世界的スターの元子役女優、知っています。激似とかじゃないがなんか、感じが似ています。大好きです」
「ありがとう♡」
「何だあの爆乳!」
「ゴッド! それより先に中に入るぞ!」
「ムロイ! ホモだからってあっさりしすぎてるぞ! だが、ムロイのいうことも一理あるな……」
目的地寸前、内部へと入っていく。
「なんだ、あれらは。乃公たちをまるでどうでもいいかのように無視」
「サトウ・ヒロシ……♡」
「何! プリマ姫、アレがサトウ・ヒロシなのか! ……乃公の記憶上、ナマで見たのはこれで初めてだ……。だが、あまりにも、貧弱そうで、臆病な男に見えたのだが……ニセモノではないのか……?」
「まさか。あんなかっこいい人が……そんなにいっぱいいるはずないと思いますが」
「プリマ姫ほどの知識ある才女がそういうなら……否定するのも変だな」
「あの、ここに残ってもいいですか」
「ふ、フレンチェ! ヲレ氏を置いてっちゃうの? ……一緒にいこうよ!」
「い、いえ……でも、やっと、出会えたんです、運命の人、そして初恋の人!」
「な、なんか……ヲレ氏より、サトウ・ヒロシのが本命っぽい……?」
「いいえ、でも、アナタがプリマを愛して同時にワタシを愛しているのと同じことでしょ!」
「……うっ、うっ……あっ……言ったね、この夫である、ヲレ氏に向かって……」
「ごめんなさい……殴られるつもりで、いいました。わたしはサトウ・ヒロシにも本気です。でも! それはアナタに冷たくしたいからではないの! ……ああ! もう! ワタシ、だらしない! 乱れちゃってる……! あぁんっ♡! あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん♡! ゲームをスリープレイしたいのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♡! ミルクイイッパイほしいイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ♡!」
「おお、これはすごい乱れようだ。あの、法皇の一族である、フレンチェ様が、こんなにみだれた少女だったとは、イエイツ、常識が覆りました……」
「殴るだなんて……ヲレ氏をすごいひどい男としてみてるみたいだ……めんどくさくて、いやらしいってさ……でも、いいよ、イッパイ甘えさせてくれたからね、キミの言ったことには嘘はないんだろうからさぁ♡」
「許してくださり、ありがとうございます……」
「しかし、あの光のもとへ向かうか、サトウ・ヒロシという超話題の存在のほうにいくか……イエイツ、わかりません」
「イエイツ氏がいうなら、それはガチなんだろう。ってワイ将思うね。ね? ハーツマンちゃん?」
「はい、あのイエイツ氏のいうとおりだと、思います」
「やっぱりそうだ。ワイ将の思ったとおりだ」
「乃公らにもっとも興味なさそうな恐らく従者のムロイというホモ男にも乃公は興味がある」
「ワシもだ。オキナよ」
「だろ?」
「あれ、相当かっこいい男でしたね、ヤバい」
「どこがだ? あんなゲテモノ初めて見たぞ!」
「マスター・オブ・ジ・オキナ様がいうなら……」
赤色。といっても、紅だ。とにかく、オレ、光って苦手だから、よく雨戸とかしてたなぁ~……そんなことより、逃げねえと! ああ、それにしても、こっち来てから、光も雨戸で遮らなくても平気! まあ、魔街は、太陽の光はないだろうけど。霧で、雲っぽくなってっちゃあなってる。って、逃げだ! だって、この光がヤバそうだから!
「なあなんだよこの光!」
「ゴッド! 逃げよう!」
「おお!」
オレ、ムロイは、逃げだす。だが、ほかの子たちは、逃げない? だと? なんだ、怖がってないのか? オレたちが廃人すぎて怖がりすぎなのか……?
「ゴッド、光浴びてないかっ?」
「ああ、大丈夫、なんとか。でも、どこまで逃げよう」
「とりあえず、あの光が見えないぐらいに逃げよう!」
「でもそれじゃあ、魔街、抜けないと無理じゃないかっ?」
「じゃあ、アソコだ! あの、魔街で一番、デカそうな、ビル、アソコなら、結構いいだろ、割と公共の場とかかもだろ! 衛兵いたから、説得させよう! オレは、きっとゴッドより、交渉は上手かったはずだ……元いたところではな」
「ああ! 任せた!」
「それにしても、あいつら、なぜ逃げない……アレが怖くないのか? ……まあいい、いまは逃げないと!」
「そうだ!」
逃げて結構の時間が経ち、また、逃げて、んで、やっと見えてきた、例のデカいビル。そうだ、レイノ……例ので、レイノを思い出したが……。霊体化して、いるのかな……オレの近く……。
「なんか、結構の人の数だな。やっぱり公共の場だ!」
「やったな! ……そうだ、レイノ、いるか?」
「ええ、いますよ」
「よかった、レイノは、逃げれるみたいだな」
「どっちみち、霊体化すれば、危険はないので、あの場にいてもいいですが……ヒロシくんが逃げるので……」
「いや、逃げれる精神をしていたことのほうに感心したんだ」
「そちらのほうですか……なるほど……ヒロシくんらしい……」
「だろ? 勇者の旅でも、逃げは選択肢の一つにあるんだ」
「でも、なんかあそこで逃げるのは勇者らしくないですよ……」
「いいんだよ、結果、こっちでなんかイヴェントがあるんならさ!」
「たしかに、それもありますね……」
例のビル、前。
「ワイ将、このレビキュさんみたいな、世界的スターの元子役女優、知っています。激似とかじゃないがなんか、感じが似ています。大好きです」
「ありがとう♡」
「何だあの爆乳!」
「ゴッド! それより先に中に入るぞ!」
「ムロイ! ホモだからってあっさりしすぎてるぞ! だが、ムロイのいうことも一理あるな……」
目的地寸前、内部へと入っていく。
「なんだ、あれらは。乃公たちをまるでどうでもいいかのように無視」
「サトウ・ヒロシ……♡」
「何! プリマ姫、アレがサトウ・ヒロシなのか! ……乃公の記憶上、ナマで見たのはこれで初めてだ……。だが、あまりにも、貧弱そうで、臆病な男に見えたのだが……ニセモノではないのか……?」
「まさか。あんなかっこいい人が……そんなにいっぱいいるはずないと思いますが」
「プリマ姫ほどの知識ある才女がそういうなら……否定するのも変だな」
「あの、ここに残ってもいいですか」
「ふ、フレンチェ! ヲレ氏を置いてっちゃうの? ……一緒にいこうよ!」
「い、いえ……でも、やっと、出会えたんです、運命の人、そして初恋の人!」
「な、なんか……ヲレ氏より、サトウ・ヒロシのが本命っぽい……?」
「いいえ、でも、アナタがプリマを愛して同時にワタシを愛しているのと同じことでしょ!」
「……うっ、うっ……あっ……言ったね、この夫である、ヲレ氏に向かって……」
「ごめんなさい……殴られるつもりで、いいました。わたしはサトウ・ヒロシにも本気です。でも! それはアナタに冷たくしたいからではないの! ……ああ! もう! ワタシ、だらしない! 乱れちゃってる……! あぁんっ♡! あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん♡! ゲームをスリープレイしたいのぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお♡! ミルクイイッパイほしいイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ♡!」
「おお、これはすごい乱れようだ。あの、法皇の一族である、フレンチェ様が、こんなにみだれた少女だったとは、イエイツ、常識が覆りました……」
「殴るだなんて……ヲレ氏をすごいひどい男としてみてるみたいだ……めんどくさくて、いやらしいってさ……でも、いいよ、イッパイ甘えさせてくれたからね、キミの言ったことには嘘はないんだろうからさぁ♡」
「許してくださり、ありがとうございます……」
「しかし、あの光のもとへ向かうか、サトウ・ヒロシという超話題の存在のほうにいくか……イエイツ、わかりません」
「イエイツ氏がいうなら、それはガチなんだろう。ってワイ将思うね。ね? ハーツマンちゃん?」
「はい、あのイエイツ氏のいうとおりだと、思います」
「やっぱりそうだ。ワイ将の思ったとおりだ」
「乃公らにもっとも興味なさそうな恐らく従者のムロイというホモ男にも乃公は興味がある」
「ワシもだ。オキナよ」
「だろ?」
「あれ、相当かっこいい男でしたね、ヤバい」
「どこがだ? あんなゲテモノ初めて見たぞ!」
「マスター・オブ・ジ・オキナ様がいうなら……」
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