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第一章、魔王を粛清するまで
第24話・生贄召喚☆とゾンビの祝福☆
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アンの本気とは血そのものになること。カイを血牢楼閣という血の塔に閉じ込め、血の棘でめった刺しにし、首を落とすという悪逆非道な方法で殺した。死ぬ間際に残したカイの言葉は「新しい勇者として」だった。
俺達の目の前に金色の扉が現れる。
ラスボスを倒し、塔をクリアしたから金色の扉が出現したのだろう。問題としては勇者の言っていた次期魔王候補の件だ。どうも塔をクリアしただけでは自由になれず、魔王と戦わなくてはいけない運命にあるらしい。
はぁ。俺は安寧が欲しいだけなのにどいつもこいつも踏みにじろうとしてくる。ならば理不尽の全てを潰そう、俺には素晴らしい配下がいる。
ソルは溜息をつきながら決意を新たにする。
あ、カイを倒した時にLvが上がってたんだ。アンの悪逆非道がすごすぎてそれどこじゃなかった。
なんかこういう事が多いな。
Lvは何Lvになったかな?
★アンデッドルーラー96Lv
・ソンビ召喚
・リッチ召喚
・鬼召喚
・獄犬召喚
・悪魔召喚
・天使召喚
・妖精召喚
・エンシェントドラゴン召喚(1体)
・生贄召喚☆
・ゾンビの祝福(パッシブ)☆
うん、まずLvの件はよしとしよう。ラスボスで勇者だったのだからそりゃあ上がるよな。
で、妖精召喚もよしとしよう。
その下よ・・・エンシェントドラゴンはやばいでしょ。いや、やばいなんて言葉で収まらない物が出てくるんじゃないのか?俺如き、確実に消される自信があるがどうする。
魔王戦の前に召喚したいのは山々だが、今までと状況が全く違う。
黒騎士も悪魔侯爵もヴァンパイアも敵対してこなかったから問題にならなかったが、この3体が本気で俺を殺そうとしたら殺せていただろう。本当に運がよかっただけだ。
だが、次はエンシェントドラゴンという規格外。闇属性でもないだろうし大天使と同じく戦う事になるだろう。魔王戦の前に俺自身が死んでしまう未来しか見えん。
ソルは腕を組み、考え、満足そうな顔をして頷く。スルーしよう。
さすがにエンシェントドラゴンとやり合う自信はないわー。
っと、後は生贄召喚とゾンビの祝福(パッシブ)に☆が出てきてるんだよな。確認確認。
生贄召喚は、
・生贄召喚
生贄にする対象は生贄対象が合意している場合か、生贄召喚使用者が触れているものに対して行うことができる。
召喚できるのは生贄対象になっているものと同格以下のものに限る。(但し、生贄にしたもの以外を召喚する場合は、召喚するものの明確なイメージが必要となる)
生贄召喚で召喚する場合、召喚する場所を指定することができる。(Lvが上がるごとに指定範囲拡大)
生贄になるものが生贄召喚使用者以外の場合、この世に生まれてきたことを後悔する苦しみを負う。但し、生贄に合意し忠誠を誓っている場合は苦しみを負わず配下となる。配下となったものは召喚リストに加わる(いかなる存在も)。
条件達成で能力追加。
生贄召喚のテキストを読み込んでいく。んーと、あんまり新しい文面はな・・・
生贄になるものが生贄召喚使用者以外の場合、この世に生まれてきたことを後悔する苦しみを負う。但し、生贄に合意し忠誠を誓っている場合は苦しみを負わず配下となる。配下となったものは召喚リストに加わる(いかなる存在も)。
但し、の部分が新しい文面だ。
要約すると、俺への忠誠を誓っている場合は苦しみを負わずに配下として召喚リストに加わると。
・・・
「なんじゃこりゃああああ!」
「!?、大きな声を出さないでよ、ビックリするでしょ。ぼーっとしてるけどLvの確認?」
「あ、ああ。あんまりにも衝撃的な事があって。ちょっと待っていてくれ」
ルナはびっくりし俺に注意してくる。
俺はLvの確認だけですませるつもりだったが、スキルのテキストまで確認してたらぼーっと突っ立っている人に見えるよな。とりあえずみんなには待機していてもらう。
生贄召喚は以前の能力に加えて、俺へ忠誠を誓わせた状態で生贄にすれば召喚リストに加えられるということだな。
何度確認しても異常すぎる。さらに言えば、(いかなる存在も)というテキストが最後に移動していることだ。これはいかなる存在も俺の配下にできるという事では?少なくともボスはできる、確認済みだ。
生贄召喚で絶望させれば誰でも配下になりうるんじゃ・・・
よっしゃーーーーーーーーー!!!!!と叫びたいが我慢する。頭の痛い子と思われる。
条件付きではあるが、俺も化け物の一角に名を馳せたのではないだろうか。
「ソル、きもちわるいぃ」
「うるせえ!」
ユニは相変わらず失礼な奴だ!
とりあえずユニの事はいいのだ。
次にゾンビの祝福(パッシブ)だ。
・ゾンビの祝福(パッシブ)
ゾンビの神から選ばれたものに贈られるスキル。
身体の一部でも残っていれば、徐々に再生する(Lvによって再生速度上昇)
肉片になった場合でも思考能力は残る。
召喚したものを召喚解除し召喚リストに呼び戻すことができる。
条件達成で能力追加。
追加されたテキストは、召喚解除して召喚したものをリストに呼び戻すことができると。
・・・おおおおおお!これも求めていた!
今後、召喚したもの達と一緒に行動できない時もあるだろうと考えていたのだ。
不意打ちをする場合、手を隠せられるし欲しいと思っていたんだよ!
作戦の幅が多いに広がる。
「鬼畜野郎」
「ちげえから」
ユニめ。
生贄召喚とゾンビの祝福が強化された。
俺はこの二つのスキルを使えば暴君にもなれるだろう、だが絶対にならない。
それは、俺が一番嫌う輩と同じなのだから。
よって粛清対象は輩だ。
輩は相手の事を考えることはないのだから、俺も輩に対してなにも考える必要はない。必ず粛清する。
なにがソルを突き動かしているのか自分自身分からなかった。
俺達の目の前に金色の扉が現れる。
ラスボスを倒し、塔をクリアしたから金色の扉が出現したのだろう。問題としては勇者の言っていた次期魔王候補の件だ。どうも塔をクリアしただけでは自由になれず、魔王と戦わなくてはいけない運命にあるらしい。
はぁ。俺は安寧が欲しいだけなのにどいつもこいつも踏みにじろうとしてくる。ならば理不尽の全てを潰そう、俺には素晴らしい配下がいる。
ソルは溜息をつきながら決意を新たにする。
あ、カイを倒した時にLvが上がってたんだ。アンの悪逆非道がすごすぎてそれどこじゃなかった。
なんかこういう事が多いな。
Lvは何Lvになったかな?
★アンデッドルーラー96Lv
・ソンビ召喚
・リッチ召喚
・鬼召喚
・獄犬召喚
・悪魔召喚
・天使召喚
・妖精召喚
・エンシェントドラゴン召喚(1体)
・生贄召喚☆
・ゾンビの祝福(パッシブ)☆
うん、まずLvの件はよしとしよう。ラスボスで勇者だったのだからそりゃあ上がるよな。
で、妖精召喚もよしとしよう。
その下よ・・・エンシェントドラゴンはやばいでしょ。いや、やばいなんて言葉で収まらない物が出てくるんじゃないのか?俺如き、確実に消される自信があるがどうする。
魔王戦の前に召喚したいのは山々だが、今までと状況が全く違う。
黒騎士も悪魔侯爵もヴァンパイアも敵対してこなかったから問題にならなかったが、この3体が本気で俺を殺そうとしたら殺せていただろう。本当に運がよかっただけだ。
だが、次はエンシェントドラゴンという規格外。闇属性でもないだろうし大天使と同じく戦う事になるだろう。魔王戦の前に俺自身が死んでしまう未来しか見えん。
ソルは腕を組み、考え、満足そうな顔をして頷く。スルーしよう。
さすがにエンシェントドラゴンとやり合う自信はないわー。
っと、後は生贄召喚とゾンビの祝福(パッシブ)に☆が出てきてるんだよな。確認確認。
生贄召喚は、
・生贄召喚
生贄にする対象は生贄対象が合意している場合か、生贄召喚使用者が触れているものに対して行うことができる。
召喚できるのは生贄対象になっているものと同格以下のものに限る。(但し、生贄にしたもの以外を召喚する場合は、召喚するものの明確なイメージが必要となる)
生贄召喚で召喚する場合、召喚する場所を指定することができる。(Lvが上がるごとに指定範囲拡大)
生贄になるものが生贄召喚使用者以外の場合、この世に生まれてきたことを後悔する苦しみを負う。但し、生贄に合意し忠誠を誓っている場合は苦しみを負わず配下となる。配下となったものは召喚リストに加わる(いかなる存在も)。
条件達成で能力追加。
生贄召喚のテキストを読み込んでいく。んーと、あんまり新しい文面はな・・・
生贄になるものが生贄召喚使用者以外の場合、この世に生まれてきたことを後悔する苦しみを負う。但し、生贄に合意し忠誠を誓っている場合は苦しみを負わず配下となる。配下となったものは召喚リストに加わる(いかなる存在も)。
但し、の部分が新しい文面だ。
要約すると、俺への忠誠を誓っている場合は苦しみを負わずに配下として召喚リストに加わると。
・・・
「なんじゃこりゃああああ!」
「!?、大きな声を出さないでよ、ビックリするでしょ。ぼーっとしてるけどLvの確認?」
「あ、ああ。あんまりにも衝撃的な事があって。ちょっと待っていてくれ」
ルナはびっくりし俺に注意してくる。
俺はLvの確認だけですませるつもりだったが、スキルのテキストまで確認してたらぼーっと突っ立っている人に見えるよな。とりあえずみんなには待機していてもらう。
生贄召喚は以前の能力に加えて、俺へ忠誠を誓わせた状態で生贄にすれば召喚リストに加えられるということだな。
何度確認しても異常すぎる。さらに言えば、(いかなる存在も)というテキストが最後に移動していることだ。これはいかなる存在も俺の配下にできるという事では?少なくともボスはできる、確認済みだ。
生贄召喚で絶望させれば誰でも配下になりうるんじゃ・・・
よっしゃーーーーーーーーー!!!!!と叫びたいが我慢する。頭の痛い子と思われる。
条件付きではあるが、俺も化け物の一角に名を馳せたのではないだろうか。
「ソル、きもちわるいぃ」
「うるせえ!」
ユニは相変わらず失礼な奴だ!
とりあえずユニの事はいいのだ。
次にゾンビの祝福(パッシブ)だ。
・ゾンビの祝福(パッシブ)
ゾンビの神から選ばれたものに贈られるスキル。
身体の一部でも残っていれば、徐々に再生する(Lvによって再生速度上昇)
肉片になった場合でも思考能力は残る。
召喚したものを召喚解除し召喚リストに呼び戻すことができる。
条件達成で能力追加。
追加されたテキストは、召喚解除して召喚したものをリストに呼び戻すことができると。
・・・おおおおおお!これも求めていた!
今後、召喚したもの達と一緒に行動できない時もあるだろうと考えていたのだ。
不意打ちをする場合、手を隠せられるし欲しいと思っていたんだよ!
作戦の幅が多いに広がる。
「鬼畜野郎」
「ちげえから」
ユニめ。
生贄召喚とゾンビの祝福が強化された。
俺はこの二つのスキルを使えば暴君にもなれるだろう、だが絶対にならない。
それは、俺が一番嫌う輩と同じなのだから。
よって粛清対象は輩だ。
輩は相手の事を考えることはないのだから、俺も輩に対してなにも考える必要はない。必ず粛清する。
なにがソルを突き動かしているのか自分自身分からなかった。
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