ぼくの体を買って、いっぱいエッチなことしてください♡

ゆめゆき

文字の大きさ
上 下
34 / 43

エッチなショーのおしごと♡

しおりを挟む
 多由太くんの代打のお仕事だ。

 ぼくは放課後、制服姿でそのバーを訪れた。

「えっ?!困るんだけど…十八歳未満は…」

「これ」

 ぼくは運転免許証を取り出して見せた。

「十八歳か…」

「十九歳です」

「えっ」

「事情があって一年休学しました」

「ああ、そうなの。とにかくよかったよ。うーん。きれいな顔してるね。ビジュアルはいい」

 早速、服を着替えて、と言っても制服みたいな衣装だったけど、それでショーは始まった。

 相手は、たくましい体つきのお兄さん。

 眩しい照明に照らされた、小さな舞台の上のベッドに投げ出され、服をはぎとられる。

 お客はもう入っていて、ぼくたちをギラギラした目で見ている。

 客席も狭く、近い。

 膝を曲げて、足を広げたポーズにされて、後ろから…。

「あぁ…!!恥ずかしい~…っ!ぼく…ぼく、こんなこと…」

 初体験風に見せたいというので、嫌がる素振りをする。

「あ…っ!あ…っ!やめて…やめて…んん…」

 シコシコ…クチュクチュ…クチュクチュ♡

「んん…だ…め…」

「だめじゃないだろ…ほら…こんなに、カウパー出てきて…エッチな汁だらだら流して…俺のをさわってみ…」

「あ…す、すごい…」

「ほら、その手で擦って」

「あ…」

 ドクン、ドクン、ドクン…

「あ…っ♡」

「これを挿れるよー…」

「あっ!だ、だめ…ああー…っっ……」

 ヌプッ、ぬるるる…っ♡

「ああ…っ♡挿入っちゃったあ~…っ♡お尻の穴に…おちんちん挿入ってる…っ♡」

「あ、キモチイ…ッ!」

「あ…♡うそ…!や…♡あん♡なんで…っ♡ああ~~……♡」

 ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ…♡

 パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ…♡

「あんっ♡あんっ♡あんっ…♡やあん…♡どうしよう…♡お尻セックス…気持ち…いい~…っ♡あん♡感じりゅうううう…」

 ギシギシギシギシ…!ギシギシギシギシ…!

 ハア♡ハア♡ハア♡ハア♡ハア♡ハア…ッ♡

「あん♡だ…めえ…っ♡これ以上気持ちよくなったら…っ♡ヘンになっちゃううぅぅ~~っっ♡」

 ズプズプッ♡ズプズプズプズプズプズプ…ッ♡

「いいぞ…!ああ~~っっ♡最高だ…!このまま、いやらしいセックスロボットになれっ!」

「やだあ…っ♡やなのに…っ♡気持ちいい~~…っ♡♡セックスロボットにされちゃううぅぅ~~っっ♡あん♡出る…っ♡もう、精液出ちゃうう~~っっ♡」

 ビクッ♡ビクン…ッ♡ブピュッ…♡ピュッ♡ピュッ…♡

「ああ…っ♡俺も出る…っ♡出すぞ…っ!!」

「あ、ああん♡」

 ヌプッ♡

 あ、外に…。

 ドピューッ♡ドプッ♡ドプッ♡

 たっぷりの精液を、お尻にかけられる。

 はあ…♡はあ…♡はあ…♡はあ…♡はあ…♡はあ…♡

 客席からヒューヒューという口笛や、拍手が沸き起こる。

「では、本日も抽選で一名様に舞台に上がっていただきます…!六番の方…!」

「お、おれだ…!おれです!」

「では、こちらへ…!」

 端の階段から上がってくる青年は、なかなか身なりがよく、整った顔立ちだ。

「あ、や、優しく…してください…♡あ…もう、こんなに大きく…♡」

「はあっ!はあっ!うん…うん…!」

 ピトッ…♡ぬるっ…♡ぬるっ…♡ずにゅうう~~…っ♡

「あ…は…っ♡はああ…あ…ああん♡すご…い…っ♡」

「ああーー……っっ♡」

 ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ、ズチュッ…♡

「あんっ♡あんっ♡気持ちいい~~…っっ♡♡」

「おおーっ♡おおぉぉ…っっ♡」

 はあ♡はあ♡はあ♡はあ♡はあ♡はあ♡はあ…♡

「あんっ♡気持ちいいっ♡気持ちいいっ♡」

 ぎゅうっ♡ 

「おれも…おれも、気持ちいいよーっ!ああーーっっ♡」

 ズンッ…♡ズンッ…♡

 ドックン…♡ドクッ…♡ドピュッ…♡

「ああ、いい~~…っっ♡」

「あ…♡あ…♡出されて…♡」

「はあ…♡はあ…♡よかっ…た…♡」

「ん…っ♡ぼくも…よかったです…♡」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

男子寮のベットの軋む音

なる
BL
ある大学に男子寮が存在した。 そこでは、思春期の男達が住んでおり先輩と後輩からなる相部屋制度。 ある一室からは夜な夜なベットの軋む音が聞こえる。 女子禁制の禁断の場所。

臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式の話

八億児
BL
架空の国と儀式の、真面目騎士×どスケベビッチ王。 古代アイルランドには臣下が王の乳首を吸って服従の意を示す儀式があったそうで、それはよいものだと思いましたので古代アイルランドとは特に関係なく王の乳首を吸ってもらいました。

別れようと彼氏に言ったら泣いて懇願された挙げ句めっちゃ尽くされた

翡翠飾
BL
「い、いやだ、いや……。捨てないでっ、お願いぃ……。な、何でも!何でもするっ!金なら出すしっ、えっと、あ、ぱ、パシリになるから!」 そう言って涙を流しながら足元にすがり付くαである彼氏、霜月慧弥。ノリで告白されノリで了承したこの付き合いに、βである榊原伊織は頃合いかと別れを切り出したが、慧弥は何故か未練があるらしい。 チャライケメンα(尽くし体質)×物静かβ(尽くされ体質)の話。

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました

まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。 性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。 (ムーンライトノベルにも掲載しています)

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

催眠アプリ(???)

あずき
BL
俺の性癖を詰め込んだバカみたいな小説です() 暖かい目で見てね☆(((殴殴殴

処理中です...