ぼくの体を買って、いっぱいエッチなことしてください♡

ゆめゆき

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イケナイおしごと♡

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 陽蘇実兄様は一軒家を借りている。

 膨大な量の本や、楽器や、描きかけのカンバスやら、キャットタワーやらものがあふれている。

 猫も五匹も飼っているが、ちゃんと整理も掃除もされていて、汚くはない。

 食事会のあと、ぼくは陽蘇実兄様とそこで肉体を繋げ、愛し合った。

「んん…♡あん♡気持ちいいです…っ♡挿れられただけで…すごく感じちゃう…♡はぁん…♡」

「瑠美那…はあ…ああ…もっと、気持ちよくするよ…♡」

 様子を見るようなゆっくりめのピストン…。

「はあ…♡あ…♡あぁん…♡あぁ♡あぁ♡とても…いいです…♡はぁ…もっと…♡」

「はあ…はあ…瑠美那…いいよ…!」

 グチュッグチュッグチュッグチュッグチュッ…♡

 パンッパンッパンッパンッパンッパンッ…!!

「あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡あぁん♡いい~~っっ♡♡陽蘇実兄様ぁ……っ♡気持ち…よくて…体の奥が…♡」

「はあ…!ああ…瑠美那…いい…はあ…はあ…」

 ピストンが早まる。

「あっ…ん…っ♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡あんっ…♡」

「はあっ、はあっ…あぁ…イ…きそ…!あぁ…っ!」

「あぁん♡あぁん♡ぼく…も…っ…♡あぁん♡」

 グチュグチュグチュグチュグチュグチュグチュ♡

 パンパンパンパンパンパンパンパン…ッ!!

「うっ…くぅ…っ!!出…る…!!んんっ!んちゅっ…ちゅっ…」

 ドックン…♡ドックン…♡ドプッ…♡

「あぁん♡あぁ…っ♡んん…っ♡れろ…♡ちゅ…ちゅ…♡あ…あんっ♡イっ…♡んちゅっ…♡」

 ピュクッ…♡ピュ…♡ピュ…ッ♡

「はあっ、はあっ、はあっ…!よかった…すごく…」

「ハア、ハア、ハア、ハア…♡あぁ…♡気持ち…いい…っ♡」

「はあっ、はあっ!しましまたちが見てるよ…」

「ん…っ♡はあ…っ♡不思議そうな顔で見てるね…」

「おやつの時間だったかな…」

 陽蘇実兄様は下着だけ身につけて、ベッドからだるそうに降りると、煮干しの入ったビンを開けた。

 しましまたちが群がってくる。

「おお、よしよし…」

「陽蘇実兄様は猫が好きだね」

「瑠美那も好きだろ」

「うん。まあ」

 食べ終えて、ぼくに近づいてきた一匹をなでる。

 二人でひとしきり猫たちとたわむれてから、またベッドにもぐりこんだ。

 ギシッ…。

「ん…♡はう…♡」

「気持ちいい…?」

「んんっ…♡気持ちいい…♡」

 気持ちよくて、泣きそうな声が出てしまう。

「かわいい…瑠美那……」

 その後も陽蘇実兄様とぼくは濃厚に交わって、何度も深い快感に悶えた。
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