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第7章 幼馴染にまで母親を寝取られるとは、情けない!
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ずじゅるるるうぅっ、ぐぽっ、ちゅぱっ、ぶちゅううっ、チロ、レロレロォ…
「あああ!ちょっ、そんな…!」
あれから私は、逝ったばかりのテオ君のアソコのお掃除を始めた。息子と同い年の若々しい男のザーメンを舐めとっていく。苦くて濃厚で…年相応の青臭さを感じる。
テオ君のものは可もなく不可もなくという感じで…いつも咥えているものに比べたら、随分と咥えやすかった。
レロレロ、チロ、ちゅうう、ぐぽっ、ずじゅる、ずじゅるっ、ちゅうううっ…
「あうぅぅっ!?」
舌を裏筋に押し当てて、小刻みに舐めながら、吸い付いて、頭を激しく動かす。これも、あの男に教えてもらった男の悦ばせ方だ。
テオ君は情けない声を出して、腰砕けになっている。ちょっと刺激が強すぎたのだろうか。でも関係ない。私は早く終わらせたい一心で、必死に頭を激しく動かした。
ずじゅるるるうぅっ、ぐぽっ、ずじゅるる、ぐぽぉ…
「あああ!だめ、ああ、っでるっ…!!」
どくっ、どくっ、どくんっ…
あっという間に、テオ君は射精した。テオ君の子種を私は口内で受け止める。どくどくと脈打つ様子も、口の中に苦くて青臭いザーメンの味が広がっていくのもよく分かる。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
放出が終わると、私は荒い呼吸のテオ君をじっと見つめながら、口をそっと開けた。テオ君のザーメンが滴り落ちないように気をつけながら。
「っ…!」
口を閉じて、喉を鳴らして飲み込む。そして再び口を開けて、全て飲み込んだことを確認させる。
あの男に教えられた一連の所作だ。こんなことしたくなかったはずなのに、いつしか私の身体には、この下品な所作が染み付いてしまった。
「っ…!まだまだっ…!!!」
「きゃっ!」
テオ君は私の所作を見終えると、私を再び押し倒した。その時のテオ君は一体何を考えていたのだろう。私には知る由もない。
ただ一つだけ分かったことがある。この狂った夜はまだまだ終わりを迎えそうにない…
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