溺愛弁護士の裏の顔 〜僕はあなたを信じます

波木真帆

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初めての感覚※

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「真琴……綺麗だ」

感慨深そうにそう呟かれて一気に恥ずかしさが込み上げる。
こんな薄っぺらい身体なのに……綺麗だなんて……。

「優一さんも……見せて……」

「くっ――、あ、ああ。わかった」

そう言って、ネクタイを引き抜きシャツを乱雑に脱ぎ捨てた。
僕の目の前に、お風呂場で見たあの綺麗な肉体が現れる。

「……やっぱり、優一さんの方が綺麗です……」

無駄な贅肉ひとつない鋼のような肉体。
僕はどう足掻いても絶対になれそうにないその身体にうっとりと魅入っていると、

「真琴が気に入ってくれてよかった……」

と唇を重ね合わせてくれた。
チュッと唇の音が聞こえてドキドキする。
そのままゆっくりとベッドに押し倒されて、

「愛してるよ……」

と耳音で囁かれる。
それだけで身体の奥がキュンと痺れる感覚が起こった。

何、これ?
こんなの初めて。

そう思っている間に、優一さんの唇が僕の身体を滑っていく。
首筋、鎖骨、そして胸に柔らかな唇と舌の感触を感じる。

「んんっ……」

「真琴……可愛い」

僕が声を上げるたびに可愛いと言ってくれる。
恥ずかしさと嬉しさが混ざった不思議な感情が込み上げてくる。

「声……」

「いいよ。我慢しないで、いっぱい聞きたい……」

蕩けるような甘い声でそう言われたら、もう我慢なんてするはずがなかった。

「風呂場で見た時から、触れたいと思ってた」

「ひゃん――っ」

指先でピンと弾かれた僕の小さな乳首。
自分で触れたことがないわけじゃない。
身体を洗う時も普通に触れていたのに、優一さんに触れられると身体中に電流が走ったような刺激を感じた。

「本当に可愛いな。ぷっくり膨らんで美味しそうだ」

「あんっ、やぁ――っ」

急に乳首にとんでもない刺激がきたと思ったら、僕の乳首は優一さんの口に咥えられていた。
舌先でコロコロと転がされたり、柔らかく噛まれたり、ちゅーっと吸いつかれたり……。
その度につま先までビリビリと身体が震えてしまう。

さらに、もう片方の乳首を指で弄られ始めてもうわけがわからない。

「やぁ――っん、ああっ、ああっ、んっ、んんっ、だ、めぇ……」

「ああ、もう可愛すぎるな」

やっと乳首が解放された時にはもう僕はぐったりと力が抜けてしまっていて、自分で身体を動かすことさえできなかった。

「真琴……そのまま力を抜いていて……」

「えっ? な、に……?」

ベッドに横たわったままぼーっと優一さんを見ていると、優一さんはベッド脇の棚から何かを取り出した。

「それ……?」

「真琴を傷つけないようにするものだから、安心して……」

僕に笑顔を向けてそういうと、横たわった僕のズボンと下着をさっと脱ぎ去った。
優一さんの目の前に僕の全てが曝け出されて恥ずかしい。
だけど、今はそれを隠す力すらなくなっていた。

優一さんは嬉しそうにさっき取り出したボトルを逆さにして手のひらに出した。
それを手のひらに馴染ませると僕の足の間に座り、徐に僕の小さなモノに触れた。

「ああっ!」

そんなところをじっくりと見られることはもちろん、触られることも初めてでなんとも言えない感覚に思わず声が出てしまう。

「ふふっ。大丈夫、真琴はただ気持ちよくなってくれたらいいからね」

そう言いながら、僕のモノをぬるぬるとした手で上下に擦り始めた。

「ああっ……やぁ……っ、だ、めっ」

あまりの気持ちよさにおかしくなってしまいそうだ。

「ああ、可愛い。もっと気持ちよくなっていいんだ」

優一さんの手がさらに激しく擦られて

「やぁ……っ、だ、めっ……イ、ちゃう――っ!」

僕はあっという間に限界を迎えて、優一さんの手の中に射精してしまっていた。

「ああ、もう最高だな」

優一さんは手の中に吐き出してしまった僕の精を嬉しそうに見つめると、それをそのまま僕のお尻へと撫で付け始めた。

「や――っ、それ……っ」

「これで真琴のを解すんだ」

そういえば優一さん……解すって言ってた。
これをしないと優一さんのが受け入れられないって……。

「いい? 絶対に痛くしないから」

そう言われて、僕が

「は、い……おねがい、します……」

と答えると、優一さんは嬉しそうに笑った。
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