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番外編
ラブホテルに行こう!※ 祐悟&航Ver. 2
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「航……こっちにおいで」
珍しそうに部屋を見ている航に声をかけると、その声のトーンで俺が何をしようとしているのがわかったのか、ほんのり頬を染めながら、俺が座っているソファーの隣に腰をかけた。
ゆっくりと顔を近づけると、恥ずかしそうにしながらもゆっくりと目を閉じる。
ああ、もう本当に可愛いな。
小さくて形のいい唇にそっと重ね合わせると、身体がピクリと震えた。
合図のように下唇を何度も食むと、航がそっと唇を開いた。
その隙間にスッと舌を滑り込ませ、航の口内を味わう。
航と初めてキスをしてから、もう何度キスを交わしただろう。
まだ慣れないながらも一生懸命、俺の舌を追いかけて絡みついてくるその様子に愛おしさが募る。
クチュクチュと唾液を絡めあい、舌に吸い付くと
「んんっ……んふぅ……っん」
航から甘い声が漏れる。
すっかり感じているようだな。
ふふっ。
これでいい。
ゆっくりと唇を離すと、航が俺の身体にもたれてきた。
「祐悟さんのキス……大好き」
「――っ、ああ、俺もだよ。幸せだな」
「ふふっ。うん、幸せ」
ギュッと抱きついてくる航としばらく抱き合っていると、航の腹から
「ぐぅーっ」
と可愛らしい音が聞こえてきた。
「ふふっ。可愛い音が聞こえたな」
「恥ずかしいっ!」
「じゃあ、航。料理を注文しておくから、先にシャワーを浴びておいで」
「えっ? 俺、一人で? 祐悟さんは?」
まぁ、その反応も当然だろうな。
航を一人で風呂に入らせることなんかないんだから。
だが、今日はどうしても一人で入らせないといけない理由がある。
「料理が来たら受け取らないといけないし、いつ来るかわからないからな。それに……航と一緒に入ったら、我慢できる気がしない。ほら」
「ひゃっ!」
ズボン越しに硬くなった息子を航の腹にゴリっと擦り付けると、航は顔を真っ赤にして飛び退いた。
「――っ、あ、あの……俺、入ってきます……」
「ふふっ。ああ、行っておいで」
にっこりと笑顔を見せると、航はさらに顔を赤くしてバスルームへと入っていった。
もう何度もセックスしてるのに、あの反応。
本当、初心で可愛いんだよな。
航が浴室に入ったのを確認して、部屋の不思議な場所にあるカーテンをさっと開いてやる。
「ああ、絶景だな」
この不思議な場所にあるカーテンの裏はたった今、航が入っていったバスルームの浴室。
航側からは自分の姿が見えるただの鏡に映っているが、実はこれはマジックミラーになっていて、俺の方から浴室の様子が丸見えになっている。
そう。
俺はこのシャワー中の航の姿が見たくて、一人で入らせたんだ。
キスをして、俺が興奮している姿を見せて、きっと航も興奮しているだろう。
その航が風呂場で一人になったら、どうするかを見たかったんだ。
一枚鏡には航の全身が綺麗に映っていて、航の可愛らしいモノが硬く勃っているのが見える。
あれだけ刺激したんだ、勃って当然だ。
航のオナニーでも見られたら最高だが、さて、どんな姿を見せてくれるか楽しみだな。
スイッチを入れ、風呂場の声が聞こえるようにすると何やら航の独り言が聞こえてきた。
――さっき、祐悟さんの……すっごく、おっきくなってたな……。
――もうなんでお腹鳴っちゃったんだろう……。あのまま、抱かれたかったのに……。
――ああ、ゆう、ごさん、の……おっきぃの、ほしいなぁ……っ。
くっ――!
あんな恥ずかしそうに真っ赤な顔をしていたのに、まさか、そんなにまで欲しがってくれていたとはな。
くそっ!
すぐにでも中に挿入てやりたいが、もう少し映像が欲しい。
俺の限界までもうしばらく我慢だ。
必死な思いで目の前の航のシャワーシーンに魅入っていると、ゆっくりと航の手が可愛いモノに伸びていくのが見えた。
来たかっ!!
――ああっ、ゆうご、さぁん……っ。も、っとぉ……っ。
俺の名前を呼びながら、拙い動きで可愛いモノを扱く姿に鼻血が出そうになる。
――だ、めだ……っ、こんなん、じゃ……た、りない……っ。
そう言うと航は、浴室に尻をつけて座り、俺に見えるように両足を開いた。
くぅ――っ!!
俺の方からは航のひくひくと震える、毛も生えてない綺麗な蕾と、完全に勃ち上がった可愛いモノと、そして恍惚とした航の顔の全てが丸見えだ。
そうか、航は鏡に自分の姿を映してるんだ。
航は自分のモノを扱きながら、ゆっくりと自分の指を蕾に挿入ていく。
くそエロいな、この姿。
昨日も愛し合った航の蕾はすぐに柔らかく解れたようで、航の細い指を簡単に埋めていった。
――ああっ、あっ……きもち、いぃ……っ、あっ、でも、おくぅ……っ、とどかな……っ。
一生懸命、俺の指の動きを思い出しながら、弄る姿に興奮が止まらない。
だが、俺ので最奥を擦られて快感を味わっている身体は、航の細くて小さな指では物足りないらしい。
まぁ、それは当然だろうな。
思っていた以上の航の痴態に、ズボンの中で完全に勃ち上がってしまった息子が、早く航の中に挿入らせろ! と暴れている。
もうこれが限界だな。
俺は暴れる息子を抑えながら、急いでバスルームへ向かった。
珍しそうに部屋を見ている航に声をかけると、その声のトーンで俺が何をしようとしているのがわかったのか、ほんのり頬を染めながら、俺が座っているソファーの隣に腰をかけた。
ゆっくりと顔を近づけると、恥ずかしそうにしながらもゆっくりと目を閉じる。
ああ、もう本当に可愛いな。
小さくて形のいい唇にそっと重ね合わせると、身体がピクリと震えた。
合図のように下唇を何度も食むと、航がそっと唇を開いた。
その隙間にスッと舌を滑り込ませ、航の口内を味わう。
航と初めてキスをしてから、もう何度キスを交わしただろう。
まだ慣れないながらも一生懸命、俺の舌を追いかけて絡みついてくるその様子に愛おしさが募る。
クチュクチュと唾液を絡めあい、舌に吸い付くと
「んんっ……んふぅ……っん」
航から甘い声が漏れる。
すっかり感じているようだな。
ふふっ。
これでいい。
ゆっくりと唇を離すと、航が俺の身体にもたれてきた。
「祐悟さんのキス……大好き」
「――っ、ああ、俺もだよ。幸せだな」
「ふふっ。うん、幸せ」
ギュッと抱きついてくる航としばらく抱き合っていると、航の腹から
「ぐぅーっ」
と可愛らしい音が聞こえてきた。
「ふふっ。可愛い音が聞こえたな」
「恥ずかしいっ!」
「じゃあ、航。料理を注文しておくから、先にシャワーを浴びておいで」
「えっ? 俺、一人で? 祐悟さんは?」
まぁ、その反応も当然だろうな。
航を一人で風呂に入らせることなんかないんだから。
だが、今日はどうしても一人で入らせないといけない理由がある。
「料理が来たら受け取らないといけないし、いつ来るかわからないからな。それに……航と一緒に入ったら、我慢できる気がしない。ほら」
「ひゃっ!」
ズボン越しに硬くなった息子を航の腹にゴリっと擦り付けると、航は顔を真っ赤にして飛び退いた。
「――っ、あ、あの……俺、入ってきます……」
「ふふっ。ああ、行っておいで」
にっこりと笑顔を見せると、航はさらに顔を赤くしてバスルームへと入っていった。
もう何度もセックスしてるのに、あの反応。
本当、初心で可愛いんだよな。
航が浴室に入ったのを確認して、部屋の不思議な場所にあるカーテンをさっと開いてやる。
「ああ、絶景だな」
この不思議な場所にあるカーテンの裏はたった今、航が入っていったバスルームの浴室。
航側からは自分の姿が見えるただの鏡に映っているが、実はこれはマジックミラーになっていて、俺の方から浴室の様子が丸見えになっている。
そう。
俺はこのシャワー中の航の姿が見たくて、一人で入らせたんだ。
キスをして、俺が興奮している姿を見せて、きっと航も興奮しているだろう。
その航が風呂場で一人になったら、どうするかを見たかったんだ。
一枚鏡には航の全身が綺麗に映っていて、航の可愛らしいモノが硬く勃っているのが見える。
あれだけ刺激したんだ、勃って当然だ。
航のオナニーでも見られたら最高だが、さて、どんな姿を見せてくれるか楽しみだな。
スイッチを入れ、風呂場の声が聞こえるようにすると何やら航の独り言が聞こえてきた。
――さっき、祐悟さんの……すっごく、おっきくなってたな……。
――もうなんでお腹鳴っちゃったんだろう……。あのまま、抱かれたかったのに……。
――ああ、ゆう、ごさん、の……おっきぃの、ほしいなぁ……っ。
くっ――!
あんな恥ずかしそうに真っ赤な顔をしていたのに、まさか、そんなにまで欲しがってくれていたとはな。
くそっ!
すぐにでも中に挿入てやりたいが、もう少し映像が欲しい。
俺の限界までもうしばらく我慢だ。
必死な思いで目の前の航のシャワーシーンに魅入っていると、ゆっくりと航の手が可愛いモノに伸びていくのが見えた。
来たかっ!!
――ああっ、ゆうご、さぁん……っ。も、っとぉ……っ。
俺の名前を呼びながら、拙い動きで可愛いモノを扱く姿に鼻血が出そうになる。
――だ、めだ……っ、こんなん、じゃ……た、りない……っ。
そう言うと航は、浴室に尻をつけて座り、俺に見えるように両足を開いた。
くぅ――っ!!
俺の方からは航のひくひくと震える、毛も生えてない綺麗な蕾と、完全に勃ち上がった可愛いモノと、そして恍惚とした航の顔の全てが丸見えだ。
そうか、航は鏡に自分の姿を映してるんだ。
航は自分のモノを扱きながら、ゆっくりと自分の指を蕾に挿入ていく。
くそエロいな、この姿。
昨日も愛し合った航の蕾はすぐに柔らかく解れたようで、航の細い指を簡単に埋めていった。
――ああっ、あっ……きもち、いぃ……っ、あっ、でも、おくぅ……っ、とどかな……っ。
一生懸命、俺の指の動きを思い出しながら、弄る姿に興奮が止まらない。
だが、俺ので最奥を擦られて快感を味わっている身体は、航の細くて小さな指では物足りないらしい。
まぁ、それは当然だろうな。
思っていた以上の航の痴態に、ズボンの中で完全に勃ち上がってしまった息子が、早く航の中に挿入らせろ! と暴れている。
もうこれが限界だな。
俺は暴れる息子を抑えながら、急いでバスルームへ向かった。
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