無警戒人間

甘い肉

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第二話:早すぎた保健体育

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【保健室】
 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 『女の人のスカートをめくってみたい』

それが目的だった事を思い出した僕は、
何の警戒もしない先生のスカートを思いっきりまくってみたんだ


「きゃあっ!」


 って言われると思ってたのに…「それで?」ってまさかの無反応


 僕はまだ自分の事をちゃんとは理解できていない、
普通いきなりスカート捲られたら、怒ったり、驚いたりするんじゃ無いの?
テレビとかアニメだと大体そうだよ?


 自分でした事なのに、予想外すぎる反応で、僕を見つめる先生に恥ずかしくなって


視線を下に向けてみたら


 先生は肌の色とあんまり変わらない長いストッキング?ていうのを履いていて、

 それは太ももの上まで届いてたんだけど、凄いキラキラして綺麗なんだけど、

 太ももはもっともっと真っ白で、僕はやっぱりそれが気になって気になって、顔を近づけてしまっていたんだ

 寒いのかぴったり閉じた太ももに三角形の水色のパンツがついていて、何故か股の所だけなんか色が変わってて

 先生…お漏らししたの?トイレ行きたいのかな?

 そう思って先生の顔を見上げて見たんだけど


 先生は相変わらず、『何してるのかしら?』
って顔で僕の事を見下ろしてるだけなんだ


 トイレじゃ無いならコレは一体何なんだろう?

 分からないけど、ソコから目が離せない僕はおヘソの下がすごいムズムズして、でもどうしたら良いか分からない…………目の前に保健の先生が居るんだから聞けば良いんだ!



 何で気がつかなかったんだろう?それはきっとパンツの色が少しづつ変わっているせいだと思う




「せっ先生…なんか…ここがムズムズして変なんだ…」

「うん?何処か痛いの?ちゃんと教えて貰える?」


 大雑把にお腹の辺りを掌で押さえて伝えるが、先生には伝わらなかったみたいで

 先生はしゃがむと僕を椅子の上に座らせてくれて、

「何処?お腹痛いの?お昼なに食べたの?」

「お昼はおにぎりと、唐揚げ、いつもの奴」

「そう…ここ?痛くない?」

 先生がズボンの上の服を捲って、しっとりした指がお腹の上を刺激し過ぎないように押してくる


「そこじゃなくて……もっと下が…ムズムズするんだ」


そういって、僕は分かりやすく、先生の手を取って、ムズムズする所を教えて上げたら、ようやく分かってくれたみたいで


「ここ?……ズボンの中?」


 コクコクと頷くと先生は、僕の手を引いてベッドに連れて行かれてカーテンを閉めると


「じゃぁちょっと見てみるから、恥ずかしく無いからね?」

「うん……」


 ズボンを流されてヒンヤリとした空気に触れると身体中の熱気がそこから放出される見たいで、思わずブルって震えたんだ、そしたらベッドに浅く腰を掛けていた僕はそこからずり落ちそうになって、先生の頭にしがみついちゃったんだ、


 そしたら…。しゃがんでた先生は前のめりに倒れて、僕のパンツに顔が当たっちゃって


「きゃっ!………ムズムズするって…もしかしてコレの事?」


 先生は僕のパンツの中で何が起こってるのか分かったみたいで、パンツに頬を当てたまま聞いてきた

「うっうん……何か変なんだ…」

「馬鹿ね、女の人にあぁいう事したら、男の子はこうなるのよ?」

「そっそうなの?……どうしたら良いの?……先生教えてよ」

「そうねぇ…もう治りそうにないし、じゃあ…他の人には言わないって約束してね?」

「うんっ!約束するよ、誰にも言わない!」

 そしたら先生は安心したのか、僕のパンツとズボンを下ろして来たんだ

 お母さんにもお姉ちゃん達にも、妹にも、親戚の人たちにも見られて来たけど…………それは何か違うんだ、ムズムズが腰から伸びて来てドキドキが止まらないんだ



 先生は凄く冷静な顔で観察するように見てて


「こんな小さい子なのに……結構立派だから剥いちゃった方が良いわね?自分で触った事あるの?」

「おしっこする時は触るけど?」


何の事だか分からなかったから思いつく答えを言うと先生は勝手に理解して


「そう、じゃぁ無いって事ね、それじゃちょっとピリってするけど男の子だから我慢してね?」


 先生が何を言ってるのか全然分からない、だけどこれは僕がムズムズするのを直すためなんだろう、そう思った僕は先生に我慢すると首を縦に振ったんだ

 そしたらしっとりした先生の指が僕のおチンチンを掴んで来て、上下に擦って来て、先生の手が下に来るたびに何かピリッピリッってして「あ”っあ”っせっせんせいっ!」



「大丈夫だから我慢して?」



 先生の顔が邪魔で自分のおチンチンがどうなっているのか見えないまま、僕のおチンチンは先っぽが段々とヒンヤリしていくのが分かって、それが怖くって


「さっさむいよっ先生何とかしてよ!」

「良いけど本当に誰かに言っちゃダメだからね?」


 もうムズムズは止まらないし、ピリピリするし、ヒンヤリするし何にも考えられなかった僕は、「言わないから、絶対言わないからっ!」って呟くしかできなくて




 そしたら急におチンチンが温かい何かに包まれて……凄いホッとしたんだ




 下を見るとさっきより先生の頭がお腹に近くて何してるのか分からないけど、それはとっても気持ち良くて、おチンチンの先っぽが何かヌメっとしたのが当たってきて、僕は頭がチカチカしちゃって、


 腰から下がジーーーーーンって痺れていくと何かに吸い上げられていくような感覚で、

 …自分では止められない何かが込み上がってきたんだ




「先生………なっなんか………なんか………待って、先生退いて!お願い退いて!」



 先生は初めて、僕のお願いを聞いてくれなくて…先生が体勢を変えてくれたら、僕のおチンチンを先生が食べてて……おチンチンが先生の口の中でビクンビクンて勝手に動いて、オシッコ一杯しちゃったみたいな感覚で先生に謝んないとってずっと思ってたんだけど

 ビクンビクンっておチンチンが勝手に動くのが止まってくれるまで先生はずっとお腹に顔を当てて、ようやく止まったのを確認してから離してくれた



「ふぅ…ようやく止まったね?初めてだったんでしょ?」

「はぁ………はぁ………せっせんせい…ごめんなさい」

「謝んなくて良いのよ?悪い事してないんだから」

「でっでもオシッコは飲み物じゃないよ?」

「ぷっあはっあははっ!」


 僕はちゃんと謝ってるのに先生は何が面白いのか笑ってた、本当に楽しそうに……何だか馬鹿にされてる気分になって、きっと顔に出てたと思う


「ごめんごめん…そうだね、そういう保健体育は中学生からだから知らないよね?」



 それまで何の事を言ってるのか分からなかった僕は、同級生より一足早く、保健体育について教えて貰う事になった




 それは凄く分かりやすくて…………忘れられない授業になったんだ

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