無警戒人間

甘い肉

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第一話:少年時代

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誰にも警戒されない男の日常


僕の名前は井谷 過(いたに すぐる)
年齢は18才
曾祖父は井谷航台 (こうだい)
お爺さんは井谷嵐 (あらし)
お父さんは井谷一 (はじめ)
僕の名前は井谷過 (すぐる)


この名前に気がついた時、僕の家族は頭がおかしいって気がついた

まぁ…名前を説明してみたのは、ただの愚痴、僕の話には何の関係も無いけど、
みんなは真似しちゃ駄目だよ?後から気がつくと涙が出ちゃうからね?約束だよ?


コホン…さて、僕には人には無い特殊な特徴があるんだ、それはそれは凄い能力なんだけど、誰も気にしない

時間なんて止められない
透明にだってなれやしない
だけど誰も僕を止められない

僕は自分が特殊だって気がついたのは小学生の時、それは本当に小さな小さな出来事だった


ある日、学校から家に帰った時、お爺さんが病院から追い出されたらしくて、誰が世話をするのか決める為に親戚が集まったんだ


僕の家はお爺さんも曾祖父さんもかなり子沢山で、親戚は沢山居る、大家族って奴なんだけど、その数は30人を超すんだけどね


どうやらその周辺地域の地主らしくて無駄に広いと思ってた家の広間は綺麗に親戚一同を並べて…凄い騒ぎになってたんだ…何でも、「せくはら」が凄いらしくて、特に女の人達が絶対反対って騒いでたんだ


せくはらって何だろう?
子供の頃の僕には分からなかった


まぁ結局は本家である、僕の家である井谷家で世話をする事になったんだけどね

お爺さんが病院を退院したその日から…僕んちは多分ピリピリしてたと思う、
お母さんも、お姉ちゃん達も、お父さんも、妹は…僕と同じで何でか分かってないけど、大人の真似して頬っぺた膨らませて遊んでた

で、皆んなの予想は大体予想通りだったらしくてね…毎日、お母さんやお姉ちゃん達の悲鳴や叫び声が聞こえてくるんだ

本当にうるさくって仕方なかったよ……


そんなある日の事…お風呂に入ってたんだけど

浴室の扉がガタガタって揺れて、扉の向こうから、お母さんの声が聞こえて来たの

少しいつもと違う声、その時は何て言ったら良いのか分からなかったけど…今は分かる、あれは甘えた声だった


「おっ義父さん……もう…止めてください……」
「ほらほらぁ…ハジメが出張行って寂しいんじゃろ?我慢は身体の毒じゃ?なぁ?」


お爺さんの声も聞こえて来たんだ2人の声は、どんどん近づいて来て

ガラっ

てっ浴室の扉が開かれたら、裸のお母さんを後ろから抱きしめた、裸のお爺さんが浴室の中に入って来たんだ

「あっすぐる…其処に居たの?…ぁっあっ!おっ義父さん!…凄い!」

「すぐるか…ちゃんと百数えるんじゃぞ?……おおっかっ絡み付いて……たっ堪らん!」


流石に引いた……一番上の真面目そうお姉ちゃんの引き出しの中にある、びーえる本に載ってるみたいな事を、子供の前なのに気にせず続けてるんだもの


パンパンうるさくって、百数えるのがいつもよりずっと早かったよ

僕は何かおかしいって思い始めたのはこれが最初だったんだ




僕が確信を持ったのはその次の日の事なんだ

小学生の頃、体育の授業の前に、教室で着替えるよね?

小学生には他に着替える所なんて無いからね

小さい頃は全く気にしなかったけど、小学生6年生にもなると、女の子の半分くらいは僕より身体の大きいんだ、中にはもうおっぱいがちゃんと出てる人もいて、流石にスポーツブラっていうのを着け始めたりしてくるんだけど


前の日にお爺さんとお母さんさんがしてた事がずっと気になったけど……言え誰かに相談するのも何か恥ずかしいし、でも初めて女の子を異性として興味を持ってしまったんだ


僕は…ついクラスで一番、おっぱいが大きい子になるべく近寄って着替えてたんだ


普通はそんな事しないんだよ?

何故か男の子はちゃんと男の子で集まるし女の子も女の子で集まるのが普通なんだけど

服を脱ぎ始める、クラスで一番おっぱいが大きい子を見たら……僕はついついそっちに行っちゃったんだ


そしたら…その女の子も含めた全員…いや、男の子も含めて全員が僕の事見るんだ

そりゃそうだよね…………僕はきっととんでもない事をしてしまったんだ

……………そう思ったんだけどね?


「すぐるくん?どうしたの?着替えないの?」

みんな不思議そうな顔して、いつも通りに服を目の前で脱いでくんだ

男の子達も…「すぐるー早くきがえろよー」

いつもと同じなんだ


おっきい胸の子はスポーツブラしてるけど…そうじゃない子は目の前で丸出しになって…
んしょんしょって焦る感じも無く…僕の事、見えてるのに、気にしないんだ


僕はちょっとだけ…調子に乗ってしまって……大きな胸の子に手を伸ばしちゃったんだけど


「うふふははひっ!くっくすぐったいよ、すぐるくん!」

怒るベクトルが違うと思うんだけど……小学生だから大丈夫なんだろうか?

情報が余りに足りない、そう思って友達の男の子を呼んでみたら


「ちょっと!こっち向くなぁっ!この変態っ!」


……凄い勢いで怒られて泣いちゃった……友達に悪い事したと子供心に思ったよ


僕は……一体何なんだろう?


この時はまだ、自分の事をちゃんと理解出来てなかった

近づいても、触っても、見ても怒られない僕は…小学生の男の子なら誰でも一度は憧れる、スカートめくりを試してみたくなったんだけど……今は冬でみんなズボン履いてるんだ…だから仕方無く、お昼休みに保健室の先生の所に行ったんだ



保健室の先生はいつでもスカートだから大丈夫



ガラガラって保健室の扉を開けると、ウチの一番上のお姉ちゃんより年上で、お母さんより年下の先生が、いつも通りにお弁当を食べてたんだ



「あら……すぐる君ね?どうかしたの?」

良かった…名前忘れられてると、ちょっと悲しいからね


「先生ちょっとお願いがあるんだけど、少し立ち上がってみて」

「何かしら?」


先生はお弁当と箸を机に置いて、椅子から立ち上がってくれて、僕はその先生の側にいくと、身長差が結構ある事に気がついた、身長140センチ……頭一つ分くらい小さい僕の目の前には、クラスで一番おっぱいが大きい女の子より、遥かに大きいおっぱいが目の前にあったんだ


それは、ドッチボールに使うボールみたいで、スカートをめくりに来たんだけどつい…目の前のドッチボールがどうしても気になって


「先生、これ触っても良いかな?」


そう言ってカーディガンの中にあったシャツ越しにドッチボールに指を刺してみた


「ん”っ…触っても良いけど、そんな風にしたら駄目なのよ?」

「そうなの?…え?触って良いの?」

「…別に良いわよ?」


何言ってるの?


そんな表情で見られても…こっちこそだと思うんだけど……


見た目ドッチボールのおっぱいは、見た目と違って柔らかくてフカフカで、どんどん入っていって
指が隠れそうで…何処まで入るか試すには服が邪魔でしかたなくて


「先生、もっと触りたいから脱いで見せてよ」


子供ながらよく言ったなぁ……今は更に凄い事してるけど、この当時の僕には全然当たり前じゃなかったから、思い出してみると自分でもビックリするよ


「ええ?先生ご飯食べてるのよ?」

そこ?ご飯食べて無かったら良いの?

でも、子供の頃の僕はそんなツッコミの腕なんて全然なくて


「ご飯食べても良いから見せてよー」

「まったくもう………はい、これで良い?」


保険の先生はカーディガンのボタンをお腹の所まで開けると、
プチプチってシャツのボタンも外してくれて…なんかヒラヒラのいっぱい付いた水色のブラを下にズラしてくれた

初めてお母さん以外の大人のおっぱいは……凄いピンク色の丸が有って……


「あれ?ここお母さんと違うよ?」

「皆んな色々、もぐもぐ、少しずつ違うのよ、はむはむ、大きさも違うでしょ?」

「ふーん…出て来ないの?」

「……ごくん、ちゃんと出ます…ずずずー」

「どうやってら出てくるの?」

「それは、揉んだり吸ったりするのよ」

「揉んだり吸ったり?……試しても良い?」

「だから…もぐもぐ…ご飯食べてるでしょ…もぐもぐ」

「早く早くっ早くー」

僕は急かしながら先生のおっぱいをペタペタ触っていたら指が凹んだ胸の中心に入っちゃったんだ

そしたら先生のおっぱいがピクンてして

でも…先生は気にせずお弁当を食べてて、まだ半分くらい残ってたから、待ってられない僕はその凹んだ中心に指を進めると、指先に何か違う感触が触れたんだ



そしたら先生が「ぁっ…だめだよ…すぐるくん、ご飯こぼしちゃうでしょ?」



一瞬だけだけど、昨日の夜のお母さんと同じ声が聞こえてきて…なんだか胸が急にドキドキしちゃった僕は先生のその声がもっと聞きたくて…

指を包むおっぱいが柔らかくて…ほじほじしてたら中にあった少し硬い部分が指を押してきて、先生のおっぱいが平らになったんだ

「先生っちょっと出てきた!」

「そりゃ…もぐ…でるわよ…もぐ…」

「どうしたら良いかな?お母さんもっと出てたよ?」

「もう…そんなに全部みたいの?…はむ」

「みたいみたい!」

「じゃあ、口で吸ったらいいよ…でもちょっと待って、もぐもぐもぐ」


先生は掻き込むように全部弁当を食べ切ると…お茶を飲んで、僕に胸を差し出してくれた


「はい、噛んだり歯を立てたりしちゃだめよ?」

「はいっせんせいっ!」


先端の色が少し濃い部分が見えてるのに埋まってる部分に口を当てて吸い上げて見たんだ、それは何かとても懐かしくて、止められなくて、僕は必死に吸い続けたら、唇に触れてそれを引っ張ったら思ったより大きい先っぽはちっちゃいサクランボみたいで


ちゅぅっぽんっ!


て離してみたら、ちゃんとサクランボが出てきたんだ、なんか感動して


「やったよ!全部でたっ!すごい、お母さんより大きいよ!」

「はっぁっ……はぁ……そっそう…良かったね……もう閉まってもいい?」

「えぇ?まだお昼休み時間あるよ?……あっそうだ、先生立って!」


ここに来たのはスカートをめくる為に来た事を思い出した僕は、先生に改めてお願いしたんだ


「まだ何か有るの?」

全く警戒しない先生はヤレヤレって感じでまた椅子から立ってくれて

僕は思いっきり全然のスカートを捲ってみたんだ

「・・・・・・それで?」


ガーーーーーーン!


いや、予想はしてたんだけど、予想以上にドライな反応、別に冷たい言い方じゃ無いけど、本音でどうしたの?って反応はなんかこっちが恥ずかしくて…思わず目線を下に映した


そしたら………先生の水色の下着…なんか股の部分が色が変わってたんだ


僕は……おヘソの下がムズムズしたんだ……………
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