かあさんのつぶやき

甘ものばかり食べたがる

和俊が、たくさんの食べ物を買ってきて区たれ。

チョコレートケーキ、チーズケーキ、プリン、アンニン豆腐、桜餅2種類、みんな食べつくして、

「きなこもちが食べたい」

という。

富子は糖尿病で甘いものを制限したいのだが、和俊がせっかく買ってきてくれたのだから、おいしく笑って一緒に食べたい。食いしん坊の富子は、おいしいものを

「おいしいね」

と、食べられるのが至福の時だと思っているのだ。

富子と和俊は、問題が起きた時に話し合って、お互いに意見を交換して決まったことに努力するという習慣が全くなかった。

注意欠陥多動性障害(ADHD)の富子、アスペルガー症候群(ASD)の和俊。

同じ発達障害でも、全く違う。

定型発達の人でさえ、アスペルガーの人と共同生活をすると、カサンドラ症候群という「話の全く通じない宇宙人と暮らしているみたい」という症状に陥ることが多いみたいだ。

富子から言わせたら、普通の人でさえ一緒に暮らすのが難しいのに、

やかん人間の衝動的で思い付きでしか暮らせない富子が、何かを話し合って、その通りにやるなんて、土台無理な話だと思っているから、やろうともしないのだろう。

やってみなきゃわからないのにね。

訪問看護の人が来ているときに、話し合ってみようかな?

週5回も訪問看護は来ている。うまく活用しないともったいないよね。

なんとか、二人が笑顔で暮らせるように努力していきたい。

和俊の、反社会性パーソナリティ障害の問題も踏まえて、変化していけたらいいね。

水曜日に和俊の主治医とお話を少しすることができた。

昔、裁判の時に和俊は、『反社会性パーソナリティ障害』と診断されている。

なのに、不思議なことに主治医は断固として

「サイコパスではない」

と、断言する。

『反社会性パーソナリティ障害』と、『サイコパス、ソシオパス』を学ばないとなのかな?

統合失調症でさえよくわかってないんだけどな。

いずれにしても、問題ばかり見つけていくんじゃなくて、

和俊の良いところを見つめ、認めて褒めて伸ばして上げられたらと思う。

植物と同じで、北風びーぷーは、たまにはいいけど年中だとうるさい、うざいだけだもの。

あたしンちを見ながら大笑いをして深く反省する毎日なのだ。


46歳の息子、和俊さんが甘いものばかり食べたがること、心配ですね。甘いものばかり食べると、肥満や糖尿病などの健康リスクが高まる可能性があります。

まずは、息子さんがなぜ甘いものばかり食べたがるのか、その理由を探ることが大切です。

考えられる理由

ストレスや疲れを解消するために甘いものを食べている
食生活が乱れていて、甘いものに頼ってしまっている
味覚が肥えていて、甘いものがやめられない
糖尿病などの病気の兆候
対処法

息子さんと話し合い、なぜ甘いものばかり食べたがるのかを聞いてみる
食生活を見直し、栄養バランスの良い食事を心がける
ストレスや疲れを解消する別の方法を見つける
必要であれば、医療機関を受診する
具体的なアドバイス

食事は、ご飯、主菜、副菜をバランス良く食べるようにしましょう。
間食は、ナッツやヨーグルトなど、健康的なものを選びましょう。
ストレスや疲れを解消するには、運動や睡眠が効果的です。
医療機関を受診する場合は、内科や糖尿病科を受診しましょう。
息子さんの健康のためにも、ぜひこれらの対処法を試してみてください。

以下に、参考となる情報源をいくつか紹介します。

甘いお菓子やジュースばかりで大丈夫？ | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル: [無効な URL を削除しました]
[ご飯を食べずにお菓子ばかり欲しがる！子どもへの影響と対処法を紹介 - CONOBAS[コノバス]]([無効な URL を削除しました])
甘いものがやめられない！その原因と対策 | 健康長寿ネット: ]
その他、何か質問があれば、遠慮なく聞いてください。