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第八幕「迷子の少年、女王の道案内」~繋がる二人~

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 騎士が振り上げる研ぎ澄まされた長剣ソードのように、女王アレクシアの唾液にまみれてキラキラと光りながら雄々しく天を衝いている逞しい少年のペ〇ス!

 そのサイズは成人男性よりも小さく、まだ包皮に包まれた先端が初々しいが、その驚異的な仰角は観客の男共が羨望の眼差しを送るほど見事だ。

 ・・・ほとんどお腹にくっつきそうなほどに反り返って、ピクピクと頭を振っているのである。

 経験豊富な美しい熟女「ロレーヌ嬢」の手によって、すっかり「出撃」の準備を整えてもらった紅顔の美少年。

 次は少年がその肉の聖剣で、37歳の熟れ切った熟女の「神秘の宮殿」に攻め込む番だ。
 市場いちぱのような笑いと喧騒に包まれていた観客席は、いつの間にかシーンと静まり返っていた。
 男達のギラギラと光る目は、この可愛らしい少年が「オトコ」になる瞬間を固唾を飲んで待ち望んでいるのだ。

 アラミスのオスの部分が「交尾」可能な状態となったのを見て、女王アレクシアは無言で簡易ベッドのように設けられた、くたびれたビロードの布地の上に仰向けになる。

 ・・・そのムッチリとした太腿は180度近く開かれ、既に一度、手淫でアクメを迎えた女性器はパックリと開かれて男達の方に向けられている。

 ヌルヌルと太腿まで濡れたそこは、すっかり包皮から剥き出しになった充血し切った肉芽が宝石のように輝き、ポッカリと開いた小さな穴・・・女王の最も神聖な部分さえも、下卑た男達の好奇の視線にすっかりと晒されている。

 既にそこは小さく口を開いて、パクパクと呼吸をしているように蠢いている。
 37歳の熟女は、これからソコで少年のペ〇スをタップリと味わうのだ。

 大きく開脚して仰向けになったアレクシアは、ちょっと不機嫌な風に、無言のままプイと横を向いている。
 ・・・・この絶望的な屈辱感に対する、せめてもの抵抗なのだろう。

 一方のアラミスも、カチカチに硬直したペ〇スを観客に晒したまま、呆けたように彼女の横に突っ立っている。

 「・・・・なさいよっ・・・」

 殆ど聞き取れないような小さな声で、女王アレクシアが呟く。

 「・・・・えっ?」

 「・・・・はやく・・・・来なさいよっ・・・・」

 小声で、しかし怒気を含んだ声で女王アレクシアが〇〇歳のアラミスに命令する。


 「にいちゃんっ!・・・今だっ!いけっ!」

 「・・・・ほらっ、しっかりやれっ!頑張れっ!」

 少年の戸惑いを目の当たりにした男達が声援を送る。
 彼らもすっかりこの「童貞喪失ショー」に心を奪われ、まるで自分のことのように、初めてのセッ〇スを経験する少年にエールを送る。
 それぞれが、自分の初めての時を思い出して、この美少年が初めて女体の海に乗り出す船出を応援しているのだ・・・。

 「・・・はっ、はいっ・・・」

 男達の声援を受け、弾かれたように、アラミスが大きく開かれたアレクシアの股の間に身を沈める。

 ・・・37歳の熟女の熟れた膣穴で、〇〇歳の少年が「男」になろうとしている・・・。

 女王に体重をかけないように遠慮して、腕を棒のように突っ張って遠慮がちに正常位の姿勢をとるアラミス。
 ゴクリと男達の生唾を飲み込む音が聞こえそうなほど静まり返った劇場。
 
 女王の上に乗りかかったまま・・・アラミスは当惑していた。
 初めてのセッ〇ス、彼はこの後どうしていいのかが分からないのだ。

 アラミスは、カチカチに硬直したペ〇スの先端を、女王の股ぐらに押し当てヘコヘコと尻を振り始める。
 彼の包皮を被った可愛らしい先端がメチャクチャにアレクシアの女陰を突くが、その先端は入るべき場所を探し出せない。

 「・・・あっ・・・あれっ・・・」

 ・・・・焦るアラミス。

 右手を添えてペ〇スを「穴」に差し込めば済む話なのだが、女王に体重をかけないように両腕をしっかりと突っ張っている彼は、そんな事さえ気づかないほど緊張しているのである。

 ・・・・童貞少年らしい空振りの連続。

 5度、6度・・・真新しい剣先は女王の宮殿に攻め入ろうと試みるが、ことごとくその的を外してしまう。

 「・・・・ああっ、アラミスっ・・・ほらっ・・・ココっ!」

 アレクシアは、アラミスのデタラメな突きを受けて、少し苛立ったように右手を差し伸べて、彼の迷子になっているペ〇スに道案内をしてあげようとする。

 「・・・・んああっ♥」

 アレクシアが彼のペ〇スに指を添えて、自らの女陰に導こうとした瞬間だった。
 何度目かのデタラメな突きで、偶然にもアラミスのペ〇スの先端が、女王の膣口をしっかりと捉えたのだ。

 ・・・・・ズブウウウッ!
 
 「ぐおおおっ!・・・んんっ、おヒイイイッ♥」

 「うああっ!・・・ロレーヌさんっ♥」

 ついに少年と熟女の性器は繋がった。

 女王様・・・と言いかけて、ハッと言葉を飲み込むアラミス。
 たった今、自分の童貞を奪ってくれた相手・・・それは女王アレクシアではない、新人踊り子のロレーヌ嬢なのである。

 「あっ♥・・・ああっ♥ロ、ロレーヌさんっ・・・はっ、入ったっ♥」

 「んおっ♥・・・ア、アラミスっ♥」

 観客の男達は一言も言葉を発しない。
 ただ、この美少年の童貞喪失の瞬間を固唾を飲んで見守っているのだ。
 女神のように美しい37歳の豊満な熟女と○○歳の少年の感動的な合体・・・二人がしっかりと繋がっている部分もトロトロと溶け合って嬉し涙に濡れている。

 それは、まるで聖画のように神秘的で美しい光景だった。

 ズップリとアレクシアの最奥まで埋まったアラミスの生白いペ〇スは、生まれて初めて経験する女肉の締め付け、沸き立つ体温を味わうように微動だにしないのであった・・・。


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