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第七幕「少年ペ〇スの威容!」~反り返る若茎~
しおりを挟む「パライソス・ドゥ・エール」の狭く薄汚れた舞台に立つ一糸纏わぬ姿の男女。
ロシュニア王国の女王・アレクシアと、同国陸軍近衛師団の少年士官アラミス。
親子のように年の離れた全裸の二人が、舞台の中央で戸惑いながら寄り添う。
・・・これから二人は大勢の下卑た男達の前でセッ〇スをするのだ。
女王が700歳の魔女エウディケにかけられた呪い、それは淫欲の炎に身を焼かれ続けるという恐ろしいものだった。
寝ている時も起きている時も、彼女の「メス」の部分からメラメラと沸き上がる性欲・・・・子宮の疼き、陰核の勃起、膣襞の蠢動、乳房の膨張。
女王がその恐ろしい呪いから逃れるためには、千人の民の前でセッ〇スをしなければならないのだった。
・・・・ああっ、アラミスっ、元気になって・・・私にこれ以上恥をかかせないで!
衆人環視の中での性交、その異様なシチュエーションに怯え、すっかり可愛らしく縮こまって
しまったアラミスの童貞ペ〇ス。
「おおいっ、ロレーヌ嬢っ!はやく相方の坊ちゃんを元気にしてあげなよっ!」
客席からドッと笑いが起こる。
「ああ・・・・アラミスっ・・・元気になって・・・」
ほっそりとしたアラミスの腰に抱き付くように両手を回し、しっかりと包皮を被った生白いペ〇スを頬ずりするアレクシア。
「・・・・ねぇっ・・・早く勃ててっ・・・」
アレクシアは、この可愛らしいペ〇スに貫いてもらわなければ、魔女の呪いを解くその第一歩を踏み出せないのだ。
ギュッと目をつぶって、小さくなって震える生白いペ〇スにチュッ・・・とキスをするアレクシア。
・・・・ああっ、このニオイっ、久しぶりっ・・・男の・・・チ〇ポの匂いっ・・ツンとする蒼い香りっ・・・。
アレクシアの膣道からジュンッ・・・と熱い迸りが湧き出る。
魔女に淫欲の呪いをかけられ、万年発情状態のアレクシアには、この男性フェロモンの塊のような少年の汗ばんだペ〇スの匂いは「媚薬」となって体を蝕むのだ。
少年特有の瑞々しいライムのような体臭・・・それが彼女の女陰を蕩けさせ、ジンジンと疼くオンナの部分からは、トロトロと熱い液体が湧き出してくる。
「・・・アラミスっ・・・早くっ、勃起させてっ!」
可愛らしい茂みを掻き分けて、アレクシアの細い指先がアラミスのペ〇スをつまむ。
・・・ああっ・・・皮被りなのねっ・・・このコっ。
プチュッ・・・アレクシアの薔薇のように真っ赤な唇が、真っ白なアラミスのペ〇スを包み込む。
「あっ・・・ああんっ・・・」
「早ふぅ・・元気になっへぇ・・・」
たっぷりと唾液を溜めた口唇で、柔らかな白い肉の棒を舐めしゃぶる女王アレクシア。
・・・・ねえっ、勃起してよっ!・・・アラミスっ・・・硬くしてっ!チ〇ポ硬くしてっ!
元気のないアラミスのペ〇スを勃起させる為の、最初は自棄気味だったアレクシアの口淫に次第に熱がこもってくる・・・。
・・・あんっ、このスベスベのチ〇ポっ・・・可愛いチ〇ポっ・・・。
「・・・あっ・・・ああ・・・ロレーヌさんっ・・・」
アラミスの眉間に切ない皺が寄り、唇から甘い吐息が漏れる。
今、自分のペ〇スを熱心にしゃぶっているのは「踊り子のロレーヌ嬢」などではない、ここにいる男達は知る由もないが、彼女はロシュニア王国の女王・アレクシアなのだ。
・・・んあっ、女王様かっ・・・女王様が僕のアソコをっ・・・。
アラミスは、ゾクゾクと背筋が震えるような背徳感を感じる。
・・・その瞬間だった。
ムクッ・・・ムクッ・・・・。
・・・・ああっ♥・・・勃ったぁ!
マシュマロのような舌触りだったアラミスのペ〇スにググッ・・・と芯が入り、見る見るうちに硬直し始めたのだ。
「ハアンッ・・・ロレーヌさんっ・・・ああっ♥・・・アアっ♥」
ビクンっ!・・・跳ねるように一気に角度をつけるアラミスの肉の杭。
「・・・・んんっ・・・んんっ・・・」
・・・ああっ、物凄い勢いっ!・・・あっという間にカッチカチになってゆくっ!スゴいっ♥
その少年らしい逞しい勃起に心の中で歓びの声をあげたアレクシアが、最後の仕上げとばかりに頬をへこませてアラミスのペ〇スを猛烈に吸引する。
「・・・・プハアアッ!」
・・・・最後のアレクシアの「一仕事」で可愛らしかった少年ペ〇スは、完全なるオスに生まれ変わる。
その「変身」を見届けて口唇から解放するアレクシア、その顔には誇らしげな表情が浮かぶ。
ビックン!ビックン!・・・はち切れんばかりに勃起したアラミスの陰茎は逞しく反り返り、もはやお腹にくっつきそうなくらいに上を向いて激しく暴れている。
・・・アッという間の出来事、素晴らしい膨張力!少年から「オス」への劇的な変貌!
「おおおおっ!スゴいぞ~っ!」
「もうビンビンだあっ!さすが年増のロレーヌ嬢だぁ!」
小さくなって怯えていた少年のペ〇スを、猛々しいオスへと変貌させた熟女のテクニックに、思わず観客から拍手と歓声が沸き起こる。
眩しいほどのランプの光に照らされてツヤツヤと輝き、素晴らしい角度でそそり勃つペ〇ス!
少年らしいその逞しい勃起力に、男達も驚嘆と羨望の眼差しを送っている。
・・・・ヤダっ・・・カッチカチで・・・スゴい角度っ・・・なんてスゴいのっ!このコったら・・・
それは、亡き殿下しか男性を知らないアレクシアにとって、初めて目にする少年の神秘的な性衝動だった。
生命力の象徴のような、逞しいペ〇スの膨張、力強いその角度!
少年らしい陶器のような美しい茎は青い血管を浮かべ、まるで怒っているようだ・・・。
アレクシアは、自分の想像を超えた少年の猛り狂ったペ〇スに不思議な戸惑いを覚える。
・・・・これが・・・私の中に・・・・入ってくるの?・・・この硬いのが・・・
目の前でビクビクと頭を振る少年ペ〇ス・・・それが肉の拷問具となる事も知らずに、女王アレクシアは、ウットリと若さ溢れるオスの激情を眺めるのだった。
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