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No.2 「漆黒肉棒」①
しおりを挟む漆黒肉棒……いわゆる、ペニパン(女性とm男が性行為をするさい、女性に装着し、m男の肛門を改造するために使うもの)のような玩具である。
確かに、玩具にしては定番だから、最初にやるにしては良いかもしれない。というか、もう既に弘人は肛門がゆるゆるでガバガバだがな。
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次の日の夜
ピンポーン
「あれ?漆黒肉棒かな!?」
弘人がご主人様が帰ってきてはしゃぐ犬のようにはしゃぐ。
「はーい!」
「宅配便でーす。」
やはり、漆黒肉棒だ。だが、これは腰につけるもので、本来はペニスの無い女性が装着するもの。既にペニスがある(それも立派な)僕は、つけられないのかもしれない。
と、思いきや、漆黒の肉棒のところに、大きな空洞があった。どうやら、男性にも合わしているらしい。
それをつけると、僕のペニスはさらに大きく、そして黒く変化した。掘られる側になったとすると、痛そうで怖いだろう。だが、弘人は興奮状態だった。
「じゃあ、お互い全裸になって撮影を始めよう。」
お互い全裸になった。そして、弘人の個人情報厳守のために用意したマスクを弘人に着けさせ、あとは弘人の肛門のケアのために、付属品のローションを塗りたくった。
肛門を守る上でも、より漆黒肉棒が深くスルスルとヌルヌルと入っていくためにも、必要なものだ。
弘人は、ローションを下半身(特に肛門の中)に塗りたくられただけで、もう勃起していた。さすがm男。
最後に漆黒肉棒にも塗りたくり、早速、ゆっくりと弘人の肛門に漆黒肉棒を差し込んでいった。
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