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No.3 「漆黒肉棒」②

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 「ンァ!ま、まって…」

 弘人が止めにはいる。

 「え?痛い?ローション増やそっか?」
 「いや、ちょっと、急にキモチヨスギテ…」

 なるほど。じゃあ、あとはこちらが一方的に責めるだけだ。

 僕は弘人の腰をがっしりと掴んで固定し、自分の腰を大きく振るいに振った。
 弘人は足がガクガクとなっている。だが、気にしない。気にして止めていたら、m男のためにならない。m男のため、それは、



 ただただ責めつづけるだけだ。



 「ンァ!ンァ!ほ、本当にイク!イクゥ!」

 凄い効果だ漆黒肉棒ブラックソーセージ!あらゆる玩具を試し、なかなかイキにくくなっていた弘人だったが、こうして10分足らずで快楽を覚えている。そうなってくると、こっちも興奮してくるものだ。

 「アァ…アァ…アァ…アァ…アァ…。は、始…」
 「な、何?」
 「く、口に入れてください…お願いします…オネガイシマス…」
 「しょうがないな…」

 そして、一度漆黒肉棒ブラックソーセージを弘人の肛門アナルから抜き、肛門アナルを解放してあげる。

 抜いた漆黒肉棒ブラックソーセージは、色んな弘人の液体と、ローションがまざってよりベトベトな液体が出来てこびりついていた。

 それを洗わず、そのまま弘人の口の中に突っ込む。入れるのではない。突っ込むのだ。そうしなくては、m男は喜ばない。そして、喉の奥の方までズンズンといく。すると、弘人は必ず、その苦しさに涙を流し始める。
 だが、決してやめない。先程のように腰を降り、より苦しませる。それが、彼をより気持ちよくさせるのだ。

 30分後、とうとう気持ちよさのあまり気を失って、弘人はその場に倒れこんだ。

 「アァ……アァ……」

 ビクンビクンと、まだまだ勃起した弘人のペニスは反応している。どうやら、今は夢の中にいるような感覚なのであろう。

 ピ

 そして、撮影を終えた。

 「いったいいくらになるんだろう。だけど、弘人もこんなに嬉しそうだし、安くても充分嬉しいな。」

 だが、ローションと弘人の液体で汚れた部屋の掃除と片付けが、少し面倒である。
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