QUEENPOKER

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QUEENPOKER 2

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裏口から出て来たJ、K、Qの3人


車が目の前に3台止まっている


Q「じゃ、みなさん御機嫌よう。次も五体満足で会えると良いわね」

J「ですねー。一番危ないのはお兄さんぽいっすけど?」

K「帰りの切符を貰った。そんなへまはしない。」

J「ま、精々頑張ってください。最悪、手を貸しますよ?」

K「そうならないようにするさ。」




車で去っていく







side 「Q」


運転手「どちらに向かいましょうか?」

Q「オルガに行ってちょうだい。どうやら、お仕置きしないといけない子が居るみたい。」


運転手「かしこまりました。」




Qが運営するストリップ劇場に到着する



踊り子1「あら、オーナー。いらっしゃるなんて珍しいですね」

Q「ちょっと用事があって来たの。オルガはまだショーの最中かしら?」

踊り子1「ええ、一番盛り上がっている所です。」

Q「終わったら、アタシの部屋に来るように言いなさい。ああ、貴女達は先に帰っていいわよ」

踊り子1「え!本当ですか!わかりました。」



控室の方へ走っていく


Q「さて、どうしようかしらね」







side J


車の中


ヴァイス「随分と早いお帰りでしたね。」

J「んあー、疲れたよー。みーんなバッチバチに殺気を飛ばし合ってんだもん!俺はちょーっと金が欲しかっただけなのにさー。」

ヴァイス「あの2人を相手によく最後まで生き残れましたね」

J「おーいー、勝手に殺すな!」

ヴァイス「貴方は一度死んだ方が良いのでは?後始末をする私の身にもなってください。」

J「酷いなー、もう!」

ヴァイス「その位、貴方が居ない間に、あちこちで大騒ぎだったんですよ。」

J「へー。何があったの?」

ヴァイス「トラウベのソープが2店舗、買収されました。更に、セレクトショップ3店舗も。」

J「んー、いきなり来たね。」

ヴァイス「貴方が先週ちょっかい出した報復、と言ったところですね。」

J「んー、だとしても、早すぎるな。」

ヴァイス「早い、と言うと?」

J「僕はフェイクを使う。ダミーも何店舗かあるけど、その中の本店だけを集中して狙われたんだ。」

ヴァイス「ハァ…。私の管理不足です。申し訳ありません。」

J「いいよー。で?」

ヴァイス「…候補は3名。サーズ、ロン、テリー」

J「最近やけに羽振りが良かった3人だね。今はどこ?」

ヴァイス「今は、キャメルにて掃除を行っております。」

J「ちょっとゴミが増えるけど別にいいよね?」

ヴァイス「仕方ないですね。終わったら新しいスーツの購入をお願いしますよ。」

J「了解。じゃ、あれ、頂戴。」



ヴァイス、Jにグローブを渡す




J「(グローブをはめながら)さて、パーティの締めを始めますか」










side K



K車に乗り込む



キース「おかえりなさい。」

K「…。」

キース「よく、耐えましたね…。」



K、冷や汗をかいて青ざめている



K「ハァ…。ハァ…。ハァ…。」

キース「貴方が招待を受けるとおっしゃった時、僕も生きた心地がしませんでした。」

K「は、ははは…。まだ手が震えてる。」

キース「無理もありません。ペール、サルディニ、メイリカの5割の財力をもち、裏では武器のブローカーとして名高いT.T(トリニティ・テトラ)のアジトに」

キース「シュガー・スレイ・アイリスとハイプ・クロイツの2名」

キース「一歩間違えれば骨すら残らなかった。」

K「俺が一番の新参者だったからな…。まさか、向こうから招待状が来るなんて思いも寄らなかったが…。」

キース「目的は掴めたんですか?」

K「…恐らく。最近急速に手を広げ始めた俺達の牽制と、視察と言った所…。だが、」

キース「?」

K「あれは、なんと言うか…。」

K「おもちゃを見つけた子どものような、無垢な目だった。」











side Q


オルガ「オーナー?何の用?あたしこの後もう一曲行くんだけど」

Q「ごめんなさいね。ちょっと急用が出来ちゃったの」

オルガ「なーに?早くしてよ。ショーが始まっ(ちゃうから)」

Q「(ちゃうからにかぶせて)どうしてアタシの金庫からアナタが出てくるところが映っているのかしら?」

オルガ「…!な、何のこと?」

Q「あら、随分と可愛く驚くのね。もっとしらばっくれるかと思ったわ~。」

オルガ「きゅ、急にどうしたのよ…!冗談だとしても、タチが悪いわ!!」

Q「最近ね~。やけにアタシの周りに小汚い売人がうろつくようになったの。アナタがルーストールでショーを始めた辺りで。」

オルガ「…。」

Q「しかも、講演後に握手会とかやってたわよねぇ?アナタがファンサなんて、どういう風の吹き回しかと思って様子を見たのよ。」

Q「そしたら、アナタが握手会を始めた時期から商品の売り上げが落ちていたのよ。」

Q「しかも、目立たないように少しづつ。」

Q「最初はただの偶然だと思ったわ。元々今後はやらない事業から減ったからね。」

Q「とぉっても上手にやっていたわ。でも、」




Q、一枚の写真を投げる






オルガ「!!!」

オルガ「ど、どうしてその写真が…!!」

Q「さぁ?アタシは確認をしただけよ。」

オルガ「あ、ああ…。」

Q「今日アタシが何しに行ったか分かる?」

Q「落ちた所から納品していた会社の情報が、世に出回っちゃったのよ。そのせいでガサが入っちゃってねぇ。何人か豚箱に入ったの、どういう事?って聞かれちゃったのよぉ。」

Q「アタシは身に覚えが無いから震えたわよ?」

Q「急いで周辺の状況を調べたの。どこから崩れたのかしらって。」

Q「確かに、アタシの勢力もかなり拡大されてるけど、あっち程じゃないもの~。」

Q「一瞬で存在が無かったことにされちゃうわ」

Q「ありとあらゆるものを徹底的に調べ尽くしたら、見事にHit!」

Q「アナタが売り上げを斡旋してた事と、アタシの金庫から、かなりの大金を持って行ってるのが分かったわ。」

Q「そして、アナタが「アイス」を作ってそれを渡していた事も何もかもね。」

Q「アタシのルートがどんどん閉ざされて行ったのよ~。誤解を解くの大変だったわ。」

Q「で、もうわかるわよね?アタシが何しに来たのか」



オルガ、震えて動けない



Q「ねぇ?オルガ。アナタは一番最初にアタシの所に来た、可愛い可愛いシャットノワールだったわね?」

Q「ここまでアタシが上り詰めたのもアナタのお陰だったわ。」

Q「それに見合った報酬も出していたのだけど、どうしてかしらねぇ?」

Q「物足りなくなったのかしら?それとも、「アイス」の魅力にハマったのかしら?」

オルガ「ヒッ…!」

Q「まぁ、今更どうでもいいわ。結果として利益がマイナスになってアタシの信頼がガタ落ちしただけだもの。二度と、チャンスは回ってこないわよねぇ?普通。」

Q「でもねぇ?とある事を条件に見逃して貰える事になったのよ。」

オルガ「じ、条件…?」

Q「ねぇ?」

Q「場所はどこ?」

Q「全て戻ってくれば見逃してあげるって。優しいわよねぇ~。」

オルガ「な、何のこと…?!私は知らないわ!」

Q「あら、ここまで言われているのにまだそう言えるの?アナタ凄いわねぇ~。」

Q「そういう所、昔から好きよ。」



オルガの右手にナイフを投げて刺す



オルガ「う、ああああああああ!」

Q「アタシは別に金庫からアタシの金を盗んだって、何年もかけて築き上げたルートを潰されたって、大切なワインを割られたって、怒らないわ。アタシがそこまでしか出来なかった人間ってだけだから」

Q「そう、怒ってないのよ。」

Q「どういうことか、賢い貴女なら分かるわよねぇ?」

オルガ「ウッ…ぅぅぅ…!!き、気まぐれ…?」

Q「そうね~。気まぐれもあるわ。化粧ノリが良くなかったとか、ネイルが上手くいかなかったとかでね。でもね、違うのよ。」

オルガ「ち、違う…?」

Q「アタシ、つまんなくなったの。」

オルガ「へ…?」

Q「アナタがちょこちょこと、こそこそと、ちょこまかとしていた時に、どんな面白い事を考えているのかワクワクしていたのよ~。アタシの傍でちゃんと真面目に働いてくれた猫ちゃんが、何をして驚かせてくれるのか。」

Q「でも、アタシの元を離れたらアナタはただのシャットノワールだったわ」

Q「快楽にしか身を置くことが出来ない哀れな、雌猫だったって言う結果。」

Q「それが分かった時ぜーんぶにガッカリしたの。」

Q「結局アタシの周りに集まるのは堕落と快楽だけ」

オルガ「あ、アンタだって似たようなものじゃない!!私達を食い物にしておいてよくそんな事が言えるわね!!」

オルガ「アンタのせいで何人もの女が性の快楽に沈んでいった!!アンタはそれを利用して何人もの政治家や社長達から金を巻き上げていたじゃない!」

オルガ「アンタの…アンタのせいで…!!」

Q「アタシが「体を売れ」何て、一言でも言ったかしら?」

オルガ「は…?」

Q「体を使って稼ぐのって簡単なのよ。男はただの「種」なんだから、本能でその事しか考えられなくなるのよ~?その「種」を植えさせてくれる「苗床」が有れば簡単に植え付けてくれるわ」

Q「でも、それって長続きしないのよ。最終的には使い古されてその辺に捨てられるのがオチ。その後どうにかして地位を築いたとしても「体を売ってた」って言うのはどうしてもマイナスになるし、舐められる原因にもなるわ。」

Q「アタシはそれが嫌だから一度も言わなかったの。」

オルガ「え…。」

Q「アナタ、最初から詰んでたのね。」

オルガ「そ、そんな…。」

Q「ほんと、先が見えてる物程楽しくないわ。だから、」




オルガの額に銃を当てる




Q「使えないハンドは燃やすに限るわ」



銃声が響いた
その後に1人の男が入って来る



運転手「随分と、派手に散らしましたね」

Q「フゥー。餞(はなむけ)よ。散る時くらい綺麗にしてあげるのが、アタシの流儀だもの。そして」



携帯に着信が入る



Q「やっぱりね。さて、アタシの首はつながるかしら?」

















side J


豪華客船内




ヴァイス「ハァ…。」


J「(鼻歌を歌う)」



船内のメイン・ダイニングにて追い詰められている3人



サーズ「ヒッ!!ヒィイ!!」

ロン「な、なんで、こんな目に…!!」

テリー「おい!てめーら!もう弾は残ってねぇのかよー!!」


J「思ったよりもしぶといな。僕を欺いただけの事はあるね」

J「でも、足跡が残りすぎ!」

J「だから、こんな足要らないよね。」


J、3人の膝関節を蹴りで砕く




サーズ「ぎゃああああああ!!」

ロン「うがぁああ!!」

テリー「ぎぃい!!」


J「うるさいな。ヴァイス、主犯ってこいつらの内どれ?」

ヴァイス「さぁ?一人ずつ、試してみましょうか?」


サーズの手を掴む


サーズ「ヒッ!!」


ヴァイス「この計画を建てたのは貴方ですか?」


サーズ「ち、違う!俺じゃねぇ!!」

ヴァイス「なるほど。残念。」


手首を折る


サーズ「うがぁああ!!」

ヴァイス「うるさいですね。」



靴のつま先を口の中に突っ込む



サーズ「んぐう!!」

ヴァイス「さて、隣の貴方に聞きましょう?」

ロン「お、俺じゃねぇよぉ…。全部、テリーがやったんだよぉ…。」

J「オッケーイ!君死んで良いよ。」




J、ロンの頭蓋骨を拳で砕く
テリーの方に顔を向けたまま絶命する
殴った所から前頭葉が見える





テリー「ウグッ!!!ウェエエ!!」


テリー嘔吐する。



J「さーて、残った君は、どうする?」

J「ま、どう足掻いても死ぬんだけどさ。」

J「それなりのケジメを付けてくれるなら少し考えてもいいかなーって」

J「ここの掃除はよくやってくれたよ。金で肥えた生ゴミを綺麗に処理してくれたね。そこは褒めるよ」


周囲には、肉の塊や血があちこちに散らばっている


J「でも、どうして大事な書類までゴミにしちゃったのかなー?」

J「これね、各国の武器商人たちのリストだったり?薬の密売ルートとか、鉄や半導体とかの納品書類」

J「こーんな大事なものが外に漏れるのは、やばいって事は分かっているんだよー。」

J「しかもこれ、あのサイコ爺に渡すものだったし」

J「この船の中ぜーんぶ俺のハンドだよ?」

J「それをパクッて他の所に行くなんてさぁ?」

J「そーんなことをしたら、僕が動くことは分かっていたよねぇ?」

J「ねぇ?どうして?」


テリー「(恐怖で声が出ない)」


J「最初は完璧だって思ったね?絶対バレない自信があったよね?」

J「全部自分のモノにしたら、幸せだって考えたよね?」

J「それを実行する勇気は凄い事だと思うよ。うんうん。」

J「でも、それを僕にやったのは失敗だったんじゃないかなぁ~?」

テリー「(震えている)」

J「まぁ、きっかけは分からなくも無いよ。」

J「君、家族いるもんね。」

テリー「!!」

J「養うために一人でこんな腐った世界に入ってさー。楽させようってホント、いい奴だよ。君は。うんうん。」

J「でも、ごめんね?」

J「僕、そういうのをぶち壊すの大好きなんだ~。」



ヴァイス、大きい袋をテリーの目の前に置く
ぐちゃっと音がし、
中から凄まじい腐敗臭が漂う


J「はい。これがケジメ。」


テリー「…。」


J「使えるものは売っておいたよ。これは残りカス。」

J「やっぱり、人間守るものがあると途端に弱くなる?」

J「最初から無い方が楽だなーってこういう時に思うよね~?」

ヴァイス「まぁ、人それぞれでしょう。」


テリー「…。」



無言で袋の中を触り、腸をとりだす

そのまま白目をむいて動かなくなる


J「ありゃりゃ?壊れちゃった??」

J「おーい」



揺さぶるがビクともしない



J「あっちゃー。もう少しもってくれると思ったのになー。」

J「これじゃ、もう何も聞き出せないね。」



J、テリーの首の骨を折る



ヴァイス「さて、残り物はどうしましょう?」


J「んー?んじゃ、見せしめになってもらうかー。」








side A



とある地下にあるバー



A「さてさて、今頃皆様は手札を揃えている頃でしょうか?」





カランと入り口の鈴がなる




K「…。」

A「お待ちしておりました。よくここが分かりましたね。」

K「ビス・バルトと言ったら此処だからな…。」

A「何を注文なさいますか?」

K「シェリー。」

A「では、私はカルーアミルクを」



お互い一口飲む



A「どうやら、意味をきちんと理解なされた用ですね。」

K「…。」

A「私は賢い方は好きです。そして」



Kのネクタイを引っ張る



A「自身の価値を分かっている方も。」

K「…。」

A「さて、勝利の美酒を与えましょう」



Kのネクタイを引っ張ってキスをする



K「…やっぱり、そう、だったんですね…。」

A「アナタはとっくにエースを引いていました。」

A「この上ない勝利でしょう?」

K「…。はい。」

A「さぁ?どうしますか?」

K「俺は…。」




ゆっくりとネクタイの手を解く




K「その誘いに乗るわけにはいかない。」

K「確かに、俺は一度は貴女様の力を借りた。感謝している。」

K「だが、本来であれば、俺と貴女は敵だ。これ以上手を借りる訳には行かない。」

A「自ら地雷の上を歩くのかしら?」

K「いいえ。駆け抜けますよ。」

K「一度は死んだ身です。貴女様が満足するまで、暴れ散らかしましょう。」

K「それでは。失礼します。」




K、店を後にする




A「んふふ、せっかちな方ばかり。」

A「餌にも見事に食いついてくれて、とても楽しかったわ。」







Qのお店
電話を終えて一息ついている

Q「ふぅ、何とかつながったみたいね。やっぱり、死ぬのは怖いみたいアタシも。」

Q「あら…。」

運転手「どうされました?」

Q「どうやら、してやられたわね。」

運転手「…?」

Q「これを見て頂戴。」




パソコンの画面を見せる




運転手「これは…」

Q「さっきの損失が全てもとに戻ってるわ。何事も無かったように。」

Q「どうやら、最初からこれが目的だったみたいね。」

Q「恩恵を与えられてしまったわ。」

Q「しかも、アタシが騙されていただなんて。」

Q「してやられたわ。」

Q「どうやら、アタシもまだまだねぇ。」






Jの豪華客船




J「おんやぁ?」

ヴァイス「あー、これは…。」

J「うぁっちゃー。やられた―。」




Jのスマートフォンに送られたデーターを見る



J「もとに戻ってるねぇ。全部。」

ヴァイス「しかも損失した金額まで…一円たりとも間違っていません。」

J「うーん、踊らされちゃった?」

ヴァイス「ですが、こちらにも利はありました。」

J「そうだね。ゴミ掃除は完了したね。あ、って事は…?」

ヴァイス「どうやら虎の尾を踏んだ愚か者の掃除まで、やらされたようですね。」

J「ちぇー!いいように使われちゃったよー!」

J「あーあ。やっぱり敵わないか。」

J「まだまだだねぇ。よいしょっと」


テリーの死体を帆の部分に括り付ける。


J「まぁ、僕の力の見せしめになってるから、WINWINと言う事でおちつかせますかぁー。」








K、車内



K「…レイズだ。」

キース「何をですか?」

K「56番と143番だ。」

キース「随分と調達しますね。」

K「次はどこでの商談だ?」

キース「ケルブですね。業界の中でも気難しいで有名です。」

K「せっかく貰ったチャンスだ。しっかりと生かして見せるさ。」

キース「…顔が変わりましたね。」

K「仕方ないだろ。」



シートに寄りかかる



K「往復切符を貰っちまったんだからな。」










カジノのオーナールーム

A、椅子に腰かける


A「全て、意のままに動いて行きました、とさ。」

A「また、私の一人勝ちですね。」

A「フフッ。いい投資が出来ました。本当に、期待以上に動いてくれます。」

A「これでまた、少しは楽しめそうです。」

A「思い通りに動かない事を楽しむ余裕という物が私にも欲しいですね。」

A「少しムキになりすぎました。」

A「施しを与えるだけというのは少しストレスの様です。」

A「ですが、収穫もありましたね。」

A「カッツェ・ルシッド」

A「先代の跡を継いでから不安定でしたが、持ちこたえましたね。」

A「新しい子の成長も楽しみです。」

A「さぁ、次は何を掛けましょうか?」











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