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26話 信じなさい
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ピョン スタッ タタタタタタタタ
私は2秒ほど滞空した後、警戒する奴の真下を走り抜けた。
「………………」
「………………」
「うほほっほほほほほおおおおお!!!」
ボアアアアアアアアアアアア!!!
「ごめんごめんごめんごめん! おちょくった訳じゃないのー!」
「ハル……今のって何?」
「ちゃんと跳んだじゃない! あれ以上は私には無理だよー!」
「そ、そう……。その……。ごめんなさい?」
「いいけどさー!?」
彼女の指示は全て従ってもいいか分からなくなった気がする。
それから、私とナツキはスキルを使ったり気合を入れて奴の攻撃を凌ぎまくった。
アキが目を覚ましてくれるのを祈っているけど、予想以上に時間がかかっている気がする。
「後どれくらいー!?」
「分かんない! もう300秒は過ぎたと思うけど!」
「どういうことー!?」
「もしかしたら何かあるのかも! 瞑想っていっても、多分アキが考えているのってレベルアップ前の奴だから!」
「そんなー!」
「うほほほほほおおおおおお!!!」
「え!? 降りて来た!」
奴が今までは上空10m位の所にいたのに、今はもう3m位の所にまで降りてきていた。私たちが攻撃をしてこないからって舐めているのだろうか。
「ハル! さっきのジャンプはきっと油断させる為の演技よね! 今よ!」
「さっきのは全力だよ!」
「……」
「……」
「またまた」
「ほんとだよ!」
「うほおおおおおお!!!」
ボアアアアア!!!
「うわ!『疾走』!」
ギュン!
私はスピードをあげ、後ろに迫りくる炎から逃げる。
「うほおほおほほほほほほ」
奴が逃げる私たちを見て笑っている。あんのクソザル!
「ナツキ! アキはまだ!?」
「まだよ! ハル! 耳貸して!」
「すぐそこにあるよ!」
「それもそうね……、えっと、ごにょごにょ」
「そんなこと出来るの!?」
「私を信じなさい!」
「……うん! 分かった!」
「今の間は何かしらね?」
飛べって言ってた時とかを思い出していた訳ではない。
私は周囲を回るようにして、もう一度奴に向かって走っていく。しかし、さっきのジャンプを思い出しているのかまるで警戒している様子がない。
それどころか、今まで以上にブレスをする為に溜めているように見える。
「溜めてるよ!」
「大丈夫!」
「分かった!」
私はナツキに返し、走る速度を早める。クールタイムのスキルは『突進』と『疾走』それ以外のスキルで何とかしなければならない。
トカゲサルまで後少し、10m位。
「今よ! 『胞子シールド』!」
ナツキがいつものスキルを使う。ただし、今回は私の前に守るようにではない。私と奴を繋ぐ様に、少し下位に道を繋げてくれた。
私はそのシールドの道を駆け上る!
「うほおおお!!!???」
奴は戸惑いながらも、それでもブレスを吐いてくる。私はそれに向かって正面から突っ込む。
「守れ! 抗え! 炎の加護を!」
ナツキから私たちに向かって支援が飛ぶ。
「私も負けてられない!『牙で切り裂く』!」
ボアアアアアアアアアアアアア!!!
「あっついいいいいいい!!!」
「耐えなさい! ハルなら出来るわ!」
私とナツキは炎を耐えながら、何とか奴の炎を切り裂いて奴目掛けて進む。
永遠に続くんじゃないかっていうくらい長い感覚を味わった後に、目の前が急に真っ黒になる。
「抜けたわ!」
「『ぶちかまし』!『牙で突く』!」
「うほほほほほほほおおおおおお!!!???」
ドオオオオオオオオオオン!!!
私は奴の腹に全力の一撃叩き込む。奴は堪らず吹き飛び、私たちも当然のように吹き飛んだ。
「きゃあああああ!!!」
「こういうのはちょっと怖いわねえええええ!!!」
「ふー。やっとMPが回復……ってえええええええええ!!!???」
「あ、アキ、おはよー」
アキに目覚めの挨拶を伝える。挨拶は大事だ。
ズシャァ! ゴロゴロゴロゴロ スクッ!
私はもう転がり慣れている。これまで何回吹き飛んで来た事か。
「ヒール」
「あ、ありがとう」
「いいのよ。それよりも油断しないで」
ナツキが回復魔法をかけてくれた。
「うん!」
私は吹き飛ぶアイツを警戒しながら走り出した。
奴は、そのまま吹き飛びながら、地面に吸い込まれる様にして消えた。
「え?」
「何!?」
「どういうことー?」
私は警戒しながら奴に近づいて行く。どういう事だろうか。周辺を見て回るけど、まるで煙の様に消え去ってしまったみたいだ。
「どに行ったんだろ……」
「もしかして幽霊だったとか……?」
「あんなにエネルギッシュな幽霊はちょっと嫌かなー」
「いた!」
「幽霊が!?」
「違う! あそこ!」
幽霊に怖がるナツキにトカゲサルがいる方を見てそういう。
「下半身がないじゃない!」
「地面に埋もれてるだけだよ!」
「地面に潜る事も出来るってことー?」
「そうかも!」
「うほおおおおおおおお!!!」
ヒュヒュ!|
奴は片手に収まる位の小石を私たちに投げつけて来る。
「火球よ×6!」
ボボボボボボ!!!
アキが魔法で撃ち落としてくれた。
「ナイスアキ!」
「いいわよ! もっとやって!」
「まっかせてー!」
「うほ」
奴はそう言ってつまらなさそうに地面の中に潜っていった。
「どこにいったの!?」
「分かんない! アキはそういう魔法ってないの!?」
「えー? えーっと……これとか?炎の絨毯よ」
私たちの足元に炎の絨毯が広がった。触っても熱くないのは味方だからかな?
「ごめんー! わかんないー!」
「それって探知系だったのね! ハルの嗅覚には!?」
「クンカクンカ! うーん! わかんない! ここらへんで奴の匂いっぽいのはするみたいだけど、どこにいるのかわわかんないかな!」
「くっそー。探知系のスキルか魔法が無いとダメなのかしら?」
「それか待っておけば出てくるとかあるんじゃない!? さっきみたいに!」
「さっき何があったのー?」
「それは後で説明するわ!」
「それもそうだねー」
それから奴の不意打ちの様に投げられる岩や、ブレスを躱しつつ奴に接近してもエレクトリカルナマズの時の様に直ぐに地面の中に潜ってしまう。
「アインの実みたいなのってないのかな!」
「草しか生えてないから多分無理よ!」
「もー! じれったいー!」
それから2分程追いかけっこをした。そして気が付くと、戦闘エリアの端で手を振るトカゲサルが。
「うほほほほおおおおいい!!!」
「また逃げる気!」
「あんのエテ公!」
「ちょっと落ち着いてー!?」
私は奴に向かって走るけど、奴はそのまま地面に潜り、姿を消してしまった。
私は2秒ほど滞空した後、警戒する奴の真下を走り抜けた。
「………………」
「………………」
「うほほっほほほほほおおおおお!!!」
ボアアアアアアアアアアアア!!!
「ごめんごめんごめんごめん! おちょくった訳じゃないのー!」
「ハル……今のって何?」
「ちゃんと跳んだじゃない! あれ以上は私には無理だよー!」
「そ、そう……。その……。ごめんなさい?」
「いいけどさー!?」
彼女の指示は全て従ってもいいか分からなくなった気がする。
それから、私とナツキはスキルを使ったり気合を入れて奴の攻撃を凌ぎまくった。
アキが目を覚ましてくれるのを祈っているけど、予想以上に時間がかかっている気がする。
「後どれくらいー!?」
「分かんない! もう300秒は過ぎたと思うけど!」
「どういうことー!?」
「もしかしたら何かあるのかも! 瞑想っていっても、多分アキが考えているのってレベルアップ前の奴だから!」
「そんなー!」
「うほほほほほおおおおおお!!!」
「え!? 降りて来た!」
奴が今までは上空10m位の所にいたのに、今はもう3m位の所にまで降りてきていた。私たちが攻撃をしてこないからって舐めているのだろうか。
「ハル! さっきのジャンプはきっと油断させる為の演技よね! 今よ!」
「さっきのは全力だよ!」
「……」
「……」
「またまた」
「ほんとだよ!」
「うほおおおおおお!!!」
ボアアアアア!!!
「うわ!『疾走』!」
ギュン!
私はスピードをあげ、後ろに迫りくる炎から逃げる。
「うほおほおほほほほほほ」
奴が逃げる私たちを見て笑っている。あんのクソザル!
「ナツキ! アキはまだ!?」
「まだよ! ハル! 耳貸して!」
「すぐそこにあるよ!」
「それもそうね……、えっと、ごにょごにょ」
「そんなこと出来るの!?」
「私を信じなさい!」
「……うん! 分かった!」
「今の間は何かしらね?」
飛べって言ってた時とかを思い出していた訳ではない。
私は周囲を回るようにして、もう一度奴に向かって走っていく。しかし、さっきのジャンプを思い出しているのかまるで警戒している様子がない。
それどころか、今まで以上にブレスをする為に溜めているように見える。
「溜めてるよ!」
「大丈夫!」
「分かった!」
私はナツキに返し、走る速度を早める。クールタイムのスキルは『突進』と『疾走』それ以外のスキルで何とかしなければならない。
トカゲサルまで後少し、10m位。
「今よ! 『胞子シールド』!」
ナツキがいつものスキルを使う。ただし、今回は私の前に守るようにではない。私と奴を繋ぐ様に、少し下位に道を繋げてくれた。
私はそのシールドの道を駆け上る!
「うほおおお!!!???」
奴は戸惑いながらも、それでもブレスを吐いてくる。私はそれに向かって正面から突っ込む。
「守れ! 抗え! 炎の加護を!」
ナツキから私たちに向かって支援が飛ぶ。
「私も負けてられない!『牙で切り裂く』!」
ボアアアアアアアアアアアアア!!!
「あっついいいいいいい!!!」
「耐えなさい! ハルなら出来るわ!」
私とナツキは炎を耐えながら、何とか奴の炎を切り裂いて奴目掛けて進む。
永遠に続くんじゃないかっていうくらい長い感覚を味わった後に、目の前が急に真っ黒になる。
「抜けたわ!」
「『ぶちかまし』!『牙で突く』!」
「うほほほほほほほおおおおおお!!!???」
ドオオオオオオオオオオン!!!
私は奴の腹に全力の一撃叩き込む。奴は堪らず吹き飛び、私たちも当然のように吹き飛んだ。
「きゃあああああ!!!」
「こういうのはちょっと怖いわねえええええ!!!」
「ふー。やっとMPが回復……ってえええええええええ!!!???」
「あ、アキ、おはよー」
アキに目覚めの挨拶を伝える。挨拶は大事だ。
ズシャァ! ゴロゴロゴロゴロ スクッ!
私はもう転がり慣れている。これまで何回吹き飛んで来た事か。
「ヒール」
「あ、ありがとう」
「いいのよ。それよりも油断しないで」
ナツキが回復魔法をかけてくれた。
「うん!」
私は吹き飛ぶアイツを警戒しながら走り出した。
奴は、そのまま吹き飛びながら、地面に吸い込まれる様にして消えた。
「え?」
「何!?」
「どういうことー?」
私は警戒しながら奴に近づいて行く。どういう事だろうか。周辺を見て回るけど、まるで煙の様に消え去ってしまったみたいだ。
「どに行ったんだろ……」
「もしかして幽霊だったとか……?」
「あんなにエネルギッシュな幽霊はちょっと嫌かなー」
「いた!」
「幽霊が!?」
「違う! あそこ!」
幽霊に怖がるナツキにトカゲサルがいる方を見てそういう。
「下半身がないじゃない!」
「地面に埋もれてるだけだよ!」
「地面に潜る事も出来るってことー?」
「そうかも!」
「うほおおおおおおおお!!!」
ヒュヒュ!|
奴は片手に収まる位の小石を私たちに投げつけて来る。
「火球よ×6!」
ボボボボボボ!!!
アキが魔法で撃ち落としてくれた。
「ナイスアキ!」
「いいわよ! もっとやって!」
「まっかせてー!」
「うほ」
奴はそう言ってつまらなさそうに地面の中に潜っていった。
「どこにいったの!?」
「分かんない! アキはそういう魔法ってないの!?」
「えー? えーっと……これとか?炎の絨毯よ」
私たちの足元に炎の絨毯が広がった。触っても熱くないのは味方だからかな?
「ごめんー! わかんないー!」
「それって探知系だったのね! ハルの嗅覚には!?」
「クンカクンカ! うーん! わかんない! ここらへんで奴の匂いっぽいのはするみたいだけど、どこにいるのかわわかんないかな!」
「くっそー。探知系のスキルか魔法が無いとダメなのかしら?」
「それか待っておけば出てくるとかあるんじゃない!? さっきみたいに!」
「さっき何があったのー?」
「それは後で説明するわ!」
「それもそうだねー」
それから奴の不意打ちの様に投げられる岩や、ブレスを躱しつつ奴に接近してもエレクトリカルナマズの時の様に直ぐに地面の中に潜ってしまう。
「アインの実みたいなのってないのかな!」
「草しか生えてないから多分無理よ!」
「もー! じれったいー!」
それから2分程追いかけっこをした。そして気が付くと、戦闘エリアの端で手を振るトカゲサルが。
「うほほほほおおおおいい!!!」
「また逃げる気!」
「あんのエテ公!」
「ちょっと落ち着いてー!?」
私は奴に向かって走るけど、奴はそのまま地面に潜り、姿を消してしまった。
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