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1-7 揺蕩う海
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静かな、静かな波の音が心地よい夜だった。
この大洋を風一つ頼りに渡る船乗り達に取り、こんな夜もたまにはいい。
老船乗りのバーニーは、船縁にもたれかかりながら心地よく夜の潮風を身に受けていた。
そして一人小さく呟いた。
「ああ、こんな夜はあの時の事を思い出す。
このような静かな夜こそ、人は真に海を恐れるべきなのだと」
「へえ、そいつは貴重な意見だな。
よかったら少し話を聞かせてもらえないか」
ただの独り言に対して突然かけられた声に、少し驚いたように振り返ったバーニー。
その声の主ハーラは、希少な海獣ギャンボの角から作られた、斑模様で全身を彩った奇妙な形の角杯を老水夫に向けて差し出した。
その普通の角のように先細りになるのとは異なる、長細いバナナのような形の杯を受け取ってから、顔を近づけてその香りを嗅いでバーニーは唸った。
「ほお、こいつは高級酒のメンサル酒じゃないか。
このような素晴らしい代物に、わしのこの長い人生でもお目にかかるのは今回でたったの二回目だわい。
そうか、こいつは魔法素材の杯に注いだならば素晴らしい天上の味になるのだった。
では遠慮なく御馳走になろう、いやさすがはハーラ導師だ」
そう言ってバーニーは、再びそのなんとも香しい香りに嗅覚を委ね、少しだけ舌に含ませた。
自分の稼ぎでは、とてもじゃないが飲める酒ではない。
前回は、荷主の大金持ちが娘の誕生日の祝いのために用意した物をお相伴に預かったのである。
バーニーが祝いの席で披露した、ユーモラスな姿が子供に人気だった海獣達の物真似が、荷主の娘を大層喜ばせたのだ。
「ああ、俺も今日は妙に目が冴えてしまって、どうにも良くない按排だと思っていた。
何をどうしても眠れなくてね。
むしろ、こんな晩は寝てしまわない方がいいと経験則から感じるのさ。
この船の乗組員の中では最も多くの冒険をしてきただろう爺さんは、今宵どんな素晴らしい昔話をお持ちなんだい」
「そうさねえ」
昔を夢見るように老水夫は虚空を見つめながら、その杯に口をつけた。
「あれはまだ、このわしが二十代前半の若造であった頃の話だ。
当時は、わしもまだ粋がった青二才の若い水夫で、海を敬う事も海の怖さを知る事もなかった。
だが、そんな者達にも海は容赦ない試練を与えたのだ。
あの日も、このような静かで穏やかで、魂までも安らぐような夜だった。
そして、そのまま御霊を海に捧げてしまった者も大勢いたのだ」
そして、老水夫は夢見るように当時の事を語り始めたのであった。
「おーい、バーニー。
見ろよ、トビウオだ。
こいつは壮観だ、凄い数だな。
今夜は久し振りにたらふく魚が食えそうだぜ」
「おお、こいつは凄いものだな。
久々に気合を入れるか。
来週には、また港へ入れそうな按排だしな」
「ああ、港にはどんないい女が俺を待っているものか。
ネープチュよ、我にご加護を」
「はは、アランよ。
お前にはネープチュよりも酒と女の神バッカードがいいんじゃないのか」
「しっ、滅多な事は口にするな。
ここはまだネープチュの縄張りである大海の上よ。
まあ陸へ上がっちまえば、そいつも別ってものだが」
「まったくもって、お前と言う奴は罰当たりな奴よ。
まあ、かくいう俺様も陸の上じゃあ、バッカード様に乾杯さ」
あの時、わしらはそのような軽口を叩きあっていた。
アランは同郷の港町で幼馴染だった、本当に気持ちのいい奴じゃった。
わしらは二人でいろいろな船を渡り歩いていた。
どんな嵐が船を沈めようと、わしらは二人で力を合わせ、必ず生きて帰って来た。
そして、その夜の事じゃった。
昼間に大層な量を仕留めたトビウオで、停泊していた船の中は大宴会の最中じゃった。
そして、その晩は本当に静かな凪いだ海で、滅多にないような優しいといってもいいほどの穏やかな海に、船中の人間が揺り籠で眠る赤子のような深い眠りについておった。
だが、わしは妙に目が覚めてしまって、ただ一人だけ起きておった。
そう、今夜のように。
そして静かに海を見つめていたわしの耳に、不思議な声が聞こえてきた。
なんというのか、深淵の海の底から聞こえてくるかのように。
それでいて妙に生き物臭いような『声』が。
だが、それは海の底から聞こえてきていたのではなかった。
何気なく船側から覗き込んだ、わしの眼を射抜いたものこそ、これぞ神かと思うような何かであったのだ。
そこで、わしの眼を射たものは目玉であった。
大きな大きな、それこそ、その大型の商船の帆一つ分ほどはあるのではないかという大きさの、光る巨大な目玉であったのだ。
そして、その月明りにうっすらと輪郭を映し出した巨大な体躯と言えば、大型船の周りを広く埋め尽くしたかのように大きなものだった。
そいつがなんらかの力を用いて波を打ち消していたのだ。
昼間からずっと。
あれは何故昼間に見えなかったのだろう。
もしかしたら、陽の光の元では人の眼では捉えられない、そういう不可思議なものであったのかもしれない。
そして、ただ一人凍り付いたようにそいつと目を合わせていたわしは、身動き一つできずにその場で彫像と化した。
今まで、沈む船から帰還しまくってきた経験など子供の遊びのようにしか思えなくて、心許なく足が震えた。
わしらの船は、明らかにその怪物の背中に錨を打ち込んでいたのだから。
そして、それは夜の静寂を破って唐突に吠えた。
夜の海に、その静けささえも己の策略であったとでもいうように、その吠え声で水も船も揺さぶるかのように激しく咆哮を上げた。
そして、次の瞬間にそやつはグイっと浮き上がり、跳ね飛ばされたわしらの船は見事に飛んだ。
そう、昼間のトビウオのように。
わしはその時に甲板から海の中へ投げ出されたのだが、それが却ってよかったらしい。
船の中にいた連中は、皆バラバラになった船と運命を共にし、そのまま海の藻屑と化した。
もちろん、あの気のいいアランの奴もなあ。
わしは一転して荒れ狂った大洋の中を夢中で泳ぎまくり、近くへ流れてきた、わしと同じく船から放り出されたらしい搭載ボートに必死で上がり込んだ。
奴の上に入る間は、あれだけ穏やかなようにみえた海。
それさえも、まるで夢か泡沫のように感じられた。
それ以来、波はボートを揺らし、風はわしの卑小な命ごとボートの転覆を図らんとしていた。
そして一人漂流し、たまたま通りがかってくれた船に助けられたのだ。
その話をしても、もちろん誰も信じてくれなかった。
まあ無理もない話であったのだが。
そして、その後も船乗りとして今日まで海を彷徨ってきたのだが、とうとうそいつを見かける事はなかった。
もっとも、出会っていたならば、それがわしの命日であったやもしれんのじゃがのう。
この大洋を風一つ頼りに渡る船乗り達に取り、こんな夜もたまにはいい。
老船乗りのバーニーは、船縁にもたれかかりながら心地よく夜の潮風を身に受けていた。
そして一人小さく呟いた。
「ああ、こんな夜はあの時の事を思い出す。
このような静かな夜こそ、人は真に海を恐れるべきなのだと」
「へえ、そいつは貴重な意見だな。
よかったら少し話を聞かせてもらえないか」
ただの独り言に対して突然かけられた声に、少し驚いたように振り返ったバーニー。
その声の主ハーラは、希少な海獣ギャンボの角から作られた、斑模様で全身を彩った奇妙な形の角杯を老水夫に向けて差し出した。
その普通の角のように先細りになるのとは異なる、長細いバナナのような形の杯を受け取ってから、顔を近づけてその香りを嗅いでバーニーは唸った。
「ほお、こいつは高級酒のメンサル酒じゃないか。
このような素晴らしい代物に、わしのこの長い人生でもお目にかかるのは今回でたったの二回目だわい。
そうか、こいつは魔法素材の杯に注いだならば素晴らしい天上の味になるのだった。
では遠慮なく御馳走になろう、いやさすがはハーラ導師だ」
そう言ってバーニーは、再びそのなんとも香しい香りに嗅覚を委ね、少しだけ舌に含ませた。
自分の稼ぎでは、とてもじゃないが飲める酒ではない。
前回は、荷主の大金持ちが娘の誕生日の祝いのために用意した物をお相伴に預かったのである。
バーニーが祝いの席で披露した、ユーモラスな姿が子供に人気だった海獣達の物真似が、荷主の娘を大層喜ばせたのだ。
「ああ、俺も今日は妙に目が冴えてしまって、どうにも良くない按排だと思っていた。
何をどうしても眠れなくてね。
むしろ、こんな晩は寝てしまわない方がいいと経験則から感じるのさ。
この船の乗組員の中では最も多くの冒険をしてきただろう爺さんは、今宵どんな素晴らしい昔話をお持ちなんだい」
「そうさねえ」
昔を夢見るように老水夫は虚空を見つめながら、その杯に口をつけた。
「あれはまだ、このわしが二十代前半の若造であった頃の話だ。
当時は、わしもまだ粋がった青二才の若い水夫で、海を敬う事も海の怖さを知る事もなかった。
だが、そんな者達にも海は容赦ない試練を与えたのだ。
あの日も、このような静かで穏やかで、魂までも安らぐような夜だった。
そして、そのまま御霊を海に捧げてしまった者も大勢いたのだ」
そして、老水夫は夢見るように当時の事を語り始めたのであった。
「おーい、バーニー。
見ろよ、トビウオだ。
こいつは壮観だ、凄い数だな。
今夜は久し振りにたらふく魚が食えそうだぜ」
「おお、こいつは凄いものだな。
久々に気合を入れるか。
来週には、また港へ入れそうな按排だしな」
「ああ、港にはどんないい女が俺を待っているものか。
ネープチュよ、我にご加護を」
「はは、アランよ。
お前にはネープチュよりも酒と女の神バッカードがいいんじゃないのか」
「しっ、滅多な事は口にするな。
ここはまだネープチュの縄張りである大海の上よ。
まあ陸へ上がっちまえば、そいつも別ってものだが」
「まったくもって、お前と言う奴は罰当たりな奴よ。
まあ、かくいう俺様も陸の上じゃあ、バッカード様に乾杯さ」
あの時、わしらはそのような軽口を叩きあっていた。
アランは同郷の港町で幼馴染だった、本当に気持ちのいい奴じゃった。
わしらは二人でいろいろな船を渡り歩いていた。
どんな嵐が船を沈めようと、わしらは二人で力を合わせ、必ず生きて帰って来た。
そして、その夜の事じゃった。
昼間に大層な量を仕留めたトビウオで、停泊していた船の中は大宴会の最中じゃった。
そして、その晩は本当に静かな凪いだ海で、滅多にないような優しいといってもいいほどの穏やかな海に、船中の人間が揺り籠で眠る赤子のような深い眠りについておった。
だが、わしは妙に目が覚めてしまって、ただ一人だけ起きておった。
そう、今夜のように。
そして静かに海を見つめていたわしの耳に、不思議な声が聞こえてきた。
なんというのか、深淵の海の底から聞こえてくるかのように。
それでいて妙に生き物臭いような『声』が。
だが、それは海の底から聞こえてきていたのではなかった。
何気なく船側から覗き込んだ、わしの眼を射抜いたものこそ、これぞ神かと思うような何かであったのだ。
そこで、わしの眼を射たものは目玉であった。
大きな大きな、それこそ、その大型の商船の帆一つ分ほどはあるのではないかという大きさの、光る巨大な目玉であったのだ。
そして、その月明りにうっすらと輪郭を映し出した巨大な体躯と言えば、大型船の周りを広く埋め尽くしたかのように大きなものだった。
そいつがなんらかの力を用いて波を打ち消していたのだ。
昼間からずっと。
あれは何故昼間に見えなかったのだろう。
もしかしたら、陽の光の元では人の眼では捉えられない、そういう不可思議なものであったのかもしれない。
そして、ただ一人凍り付いたようにそいつと目を合わせていたわしは、身動き一つできずにその場で彫像と化した。
今まで、沈む船から帰還しまくってきた経験など子供の遊びのようにしか思えなくて、心許なく足が震えた。
わしらの船は、明らかにその怪物の背中に錨を打ち込んでいたのだから。
そして、それは夜の静寂を破って唐突に吠えた。
夜の海に、その静けささえも己の策略であったとでもいうように、その吠え声で水も船も揺さぶるかのように激しく咆哮を上げた。
そして、次の瞬間にそやつはグイっと浮き上がり、跳ね飛ばされたわしらの船は見事に飛んだ。
そう、昼間のトビウオのように。
わしはその時に甲板から海の中へ投げ出されたのだが、それが却ってよかったらしい。
船の中にいた連中は、皆バラバラになった船と運命を共にし、そのまま海の藻屑と化した。
もちろん、あの気のいいアランの奴もなあ。
わしは一転して荒れ狂った大洋の中を夢中で泳ぎまくり、近くへ流れてきた、わしと同じく船から放り出されたらしい搭載ボートに必死で上がり込んだ。
奴の上に入る間は、あれだけ穏やかなようにみえた海。
それさえも、まるで夢か泡沫のように感じられた。
それ以来、波はボートを揺らし、風はわしの卑小な命ごとボートの転覆を図らんとしていた。
そして一人漂流し、たまたま通りがかってくれた船に助けられたのだ。
その話をしても、もちろん誰も信じてくれなかった。
まあ無理もない話であったのだが。
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