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第1章 ようこそ!獣人の国クモード王国へ
第8話 波乱の食事会が始まった件について②
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第8話 波乱の食事会が始まった件について②
……………………………………………………
--フレンチレストラン・マスカルーサ--
カチャ カチャ(食器の音)
王族や貴族などのお金持ち御用達のレストランにて…都子ことヨーグルは慣れない手つきでナイフとフォークを使い、料理を吟味していた。
ヨーグル「ムグムグ…この料理の味付け美味しい。新しい和食のヒントに……」
ダーク「勉強熱心だな…」
ヨーグル「はいっ。食堂で和食の種類を増やそうかと思いまして…」
ダーク「そうか。我の為に…期待しているぞ。」
ヨーグル「ゔっ…期待のハードルが…頑張ります。」
ダークの期待の眼差しにヨーグルは苦笑いをする。一方で2人の会話を離れた場所で眺める人物がいた。
その人物は…
ルビー「いいなぁ…美味しそうな料理。」じゅるり
ミカヅキ「本当に美味しそうね…このコース10,000ルーベンするんじゃない?」
ルビーとミカヅキだ。彼女達は魔法道具『透明コート』を使用して、クモード城の正門から後を付けていて、2人様子を今までずっと見ていた。
『透明コート』
これを着ると姿の透明化・匂いの消臭・音の遮断ができる。コートを来たもの同士だとそれらの効果がなくなり、連携が取りやすい。
つまり…彼女達は誰にも気づかれていない。
ルビー「それにしても…ダークさん…いつもの表情と違うわね。なんと言うか優しい表情をしているわ…」
ミカヅキ「それ以前に距離が近いし、ドレスのプレゼント・挙句に恋人繋ぎをしていたし。…行動が早くない彼?」
ルビー「…ヨーグルちゃんの方は…混乱していてダークさんの好意に全く気づていない。このままだと…」
ルビー・ミカヅキ「「…………」」顔面蒼白
2人は最悪な展開を予想して、一気に顔を青ざめた。このままだとヨーグルはあの黒豹騎士に手を出されると。
ルビー「どどどどうしよう。ミカヅキちゃん!このままだとヨーグルちゃんがっダークさんに食べっ……」
ミカヅキ「落ち着きなさいっ!そうならない為に透明コートを使って様子を見ているんでしょ!!」
ルビー「はっ!そっそうよねっ。今の私達は透明状態だし、何か起きる前に止められる。」
ミカヅキ「…ヨーグルちゃんがクモード城に戻るまで、様子を見るわよ。」
ルビー「もちろん!そのつもりよ。」
2人はお互いに頷き合い、ヨーグル達の様子を眺め続けた。
ーーーーーー
ーーーーーー
ただ、ルビー達は予想していなかった。
ダーク「…………」ふいっ
ヨーグル「ダークさん?どうかしましたか。」
ダーク「いや…何ともない。そろそろメイン料理が来るのではないか?」
(姿が見当たらないが、2つの視線を感じる。…都子を見ているのか。)
ヨーグル「どんなメイン料理が来るのか楽しみですね。」
ダーク「肉と魚…両方だ。和食のアイディアになるといい。」(…何故、都子を見る。危害を加えるつもりなのか?。もしそうなら…)
ダークが自分達に向ける視線で、ルビー達の存在に気づき始めている事に。
第8話 波乱の食事会が始まった件について②
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--フレンチレストラン・マスカルーサ--
カチャ カチャ(食器の音)
王族や貴族などのお金持ち御用達のレストランにて…都子ことヨーグルは慣れない手つきでナイフとフォークを使い、料理を吟味していた。
ヨーグル「ムグムグ…この料理の味付け美味しい。新しい和食のヒントに……」
ダーク「勉強熱心だな…」
ヨーグル「はいっ。食堂で和食の種類を増やそうかと思いまして…」
ダーク「そうか。我の為に…期待しているぞ。」
ヨーグル「ゔっ…期待のハードルが…頑張ります。」
ダークの期待の眼差しにヨーグルは苦笑いをする。一方で2人の会話を離れた場所で眺める人物がいた。
その人物は…
ルビー「いいなぁ…美味しそうな料理。」じゅるり
ミカヅキ「本当に美味しそうね…このコース10,000ルーベンするんじゃない?」
ルビーとミカヅキだ。彼女達は魔法道具『透明コート』を使用して、クモード城の正門から後を付けていて、2人様子を今までずっと見ていた。
『透明コート』
これを着ると姿の透明化・匂いの消臭・音の遮断ができる。コートを来たもの同士だとそれらの効果がなくなり、連携が取りやすい。
つまり…彼女達は誰にも気づかれていない。
ルビー「それにしても…ダークさん…いつもの表情と違うわね。なんと言うか優しい表情をしているわ…」
ミカヅキ「それ以前に距離が近いし、ドレスのプレゼント・挙句に恋人繋ぎをしていたし。…行動が早くない彼?」
ルビー「…ヨーグルちゃんの方は…混乱していてダークさんの好意に全く気づていない。このままだと…」
ルビー・ミカヅキ「「…………」」顔面蒼白
2人は最悪な展開を予想して、一気に顔を青ざめた。このままだとヨーグルはあの黒豹騎士に手を出されると。
ルビー「どどどどうしよう。ミカヅキちゃん!このままだとヨーグルちゃんがっダークさんに食べっ……」
ミカヅキ「落ち着きなさいっ!そうならない為に透明コートを使って様子を見ているんでしょ!!」
ルビー「はっ!そっそうよねっ。今の私達は透明状態だし、何か起きる前に止められる。」
ミカヅキ「…ヨーグルちゃんがクモード城に戻るまで、様子を見るわよ。」
ルビー「もちろん!そのつもりよ。」
2人はお互いに頷き合い、ヨーグル達の様子を眺め続けた。
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ただ、ルビー達は予想していなかった。
ダーク「…………」ふいっ
ヨーグル「ダークさん?どうかしましたか。」
ダーク「いや…何ともない。そろそろメイン料理が来るのではないか?」
(姿が見当たらないが、2つの視線を感じる。…都子を見ているのか。)
ヨーグル「どんなメイン料理が来るのか楽しみですね。」
ダーク「肉と魚…両方だ。和食のアイディアになるといい。」(…何故、都子を見る。危害を加えるつもりなのか?。もしそうなら…)
ダークが自分達に向ける視線で、ルビー達の存在に気づき始めている事に。
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