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特別編1:ドゥーム・セントラルコア決戦
仲間
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サブコアを突破して、セントラルコアに全速力で向かう。
他のドゥーム達が私とレナトゥスを先に行かせてくれた。彼らが追撃を食い止めている間に取り付かなければ。
勿論セントラルコア自体も防衛機能を備えている。こちらに向けてウルトを大量に撃ち出して来た。
「私が突破口を開くよ!」
何としてでもレナトゥスを届けなければいけない。もう出し惜しみする必要はない!
トリプルブーストを掛けた《ルインブレイザー》を発射する。
空間を削り取り、縮退・爆発を起こす。
衝撃波で超広範囲のウルトを巻き込んでいく。
その中心点をオーバーブースト《ディストーションバリア》を張って、反動で動けない私を抱えてレナトゥスが突破する。
「もう少しです」
「うん……あとちょっとだね」
息を整えながらレナトゥスに応える。
しかし、そう上手くはいかなかった。
セントラルコアは私達に対して距離をとり始めていた。
続いて転移してくる大小様々なコア達。
味方の増援に併せて転移阻害を解除したのだろう。
「そんな…」
「ミナ、攻撃が来ます」
増援のコア達が一斉に光線を放ってくる。
それをレナトゥスがトリプルブースト《ディストーションバリア》で防いでくれた。
今度はレナトゥスが動けなくなる。私はレナトゥスを抱えて後退する。
「これじゃ突破なんて無理だよ…」
「諦めないで。まだ手立ては残っています」
手立て?
射出されてきたウルトが私達に迫る。
右手を前に突き出して伸ばしきた。
何とか躱したけど今度は左手。身体を捻りながらギリギリで避けたけど左の翼を持っていかれた。
「っ…レナトゥス、手立てって何?」
「何とか持ち堪えて下さい」
そうは言っても次々とウルトが射出されてきて私達は包囲されてしまう。
「動ける?」
「はい。何とか」
《レナータ》で翼を再生させてウルト達の出方を伺う。両手を前に突き出して一斉に光線を放って来た。
私がトリプルブースト《ディストーションバリア》で攻撃を防ぐ。
何とか凌いだけど更にやって来たウルトが光線を放つ。
今度はレナトゥスが防いでくれた。
でもここまで。
更に光線を放とうとするウルト達に私達はなす術もない。
私は反動で身体を動かす事が出来ず、ウルトの攻撃を見ていることしか出来ない。
「レナトゥス、ゴメン…無理だった…」
「いえ、私の方こそあなたを巻き込んでしまい申し訳なく思っています」
光が収束して私達に向かって放たれる。
目を閉じて最期を受け入れた。
「ミナさん!」
聞こえた声はユキさんのものだった。
どこから?
恐る恐る目を開けると目の前には青白い光を放つ全身鎧を着たユキさんがいた。
《遮断》を全方位に展開して攻撃を防いでくれていた。
「ユキ…さん?」
「良かった…間に合いました」
優しい笑顔を向けてくるユキさん。目尻には涙の跡があった。
「え、どうやって…?」
「私達もいるわよ!」
今度はリオさんだ。私達の上方に現れた彼女は青白い光を放つドレスに身を包んでいた。
《デスペラシオンラディウス》を放って包囲しているウルトの半分近くを撃ち抜く。
とんでもなく威力が上がっている…?
続いて目で追えないほどの速さでウルトを両断する青白い光。ソラちゃんだ。
ユキさんと同じ色の全身鎧を着ている。
他のウルトも次々と倒されていく。マサキさん、ダキアさん、クロウさん、アリソンさんだ。みんな同じ鎧を着ていた。
「みんな…なんで…?」
「ミナさんが心配で来ちゃいました」
ユキさんが側に来て答えてくれる。
「お前1人で任せられるかよ」
「なに言ってるのー?さっきまで泣きそうな顔してた癖にー」
「余計な事を言うな!」
ダキアさんとアリソンさんはいつも通りだ。
「戦う術があるのなら来るに決まっているだろう」
周囲を警戒しつつクロウさんが言う。
「でも、どうやって?」
「すみません。私が手引きしました」
レナトゥスが言うには、他にも呼応してくれる群体があった場合、アスティアの戦士と協力して救援に来て欲しいと伝えてあったのだそう。
複数の群体の知識が重なり合う事によって、みんなに着装する形で部分的に同化して能力を向上させてくれているらしい。
「そんな事が本当に…?」
「出来たからここにいるんじゃないの」
リオさんが近くにやって来る。
「もう足手纏いじゃないよ?私達も戦える」
ソラちゃんが誇らしげに言った。
「他のみんなも来てるのよ。サブコアの攻撃に入っているわ」
リオさんに言われて後方を見ると新たな群体が加わって大規模な戦闘が行われていた。
「ミナもレナトゥスを着ればいい」
そう言いながらソラちゃんはレナトゥスに触れる。
「理解しました。ミナ、私達も融合しましょう」
「はい!」
レナトゥスは私の姿をやめて金属質のスライムの様な姿になり、私の身体を包み込む。
全身鎧になるのかと思ったら、ブレストプレートにガントレット、グリーブにブーツ、ケープになった。みんなと同じで青白い光を放っている。
[動きやすい様に意匠を提案しました]
アウラさんがレナトゥスをサポートしてくれたらしい。
「おーカッコいい!」
「いいなー私もそっちがいいー」
ソラちゃんとアリソンさんが羨ましそうにしている。
〈ディエスヘレスブリンガーにもコーティングを施しました。剣による攻撃が一番効率的です〉
レナトゥスが話しかけて来る。
今は私と同化しているのでアウラさんが話しかけて来ているみたいな聞こえ方だ。
どれくらい能力が上がっているのか確認したら、とんでもなく強化されていた。桁が1つ違う…。
「凄い、5倍以上のエネルギーゲインがある?」
ソラちゃんは何を言っているのかな?
「エネルギーゲインって何?」
「おーそれ知ってるぞ。武器はないのか?に繋がるんだよな」
「私も知ってるけどミナは分からないからね?」
マサキさんとリオさんがソラちゃんの言った事に反応している。
あーいつものネタなんだね。
「みんなありがとう。これならセントラルコアにたどり着けそうだよ」
「いいえ、今は一旦後退して他のみんなと合流するわよ」
リオさんが前進しようとした私を引き留める。
「なんでですか?」
「うちの戦術指揮官がそう言ってるのよ。いいから一度みんなと合流するわよ」
「分かりました」
レアさんが言っているなら何か良い策があるに違いない。
私達は後方の戦場へと戻る事にした。
他のドゥーム達が私とレナトゥスを先に行かせてくれた。彼らが追撃を食い止めている間に取り付かなければ。
勿論セントラルコア自体も防衛機能を備えている。こちらに向けてウルトを大量に撃ち出して来た。
「私が突破口を開くよ!」
何としてでもレナトゥスを届けなければいけない。もう出し惜しみする必要はない!
トリプルブーストを掛けた《ルインブレイザー》を発射する。
空間を削り取り、縮退・爆発を起こす。
衝撃波で超広範囲のウルトを巻き込んでいく。
その中心点をオーバーブースト《ディストーションバリア》を張って、反動で動けない私を抱えてレナトゥスが突破する。
「もう少しです」
「うん……あとちょっとだね」
息を整えながらレナトゥスに応える。
しかし、そう上手くはいかなかった。
セントラルコアは私達に対して距離をとり始めていた。
続いて転移してくる大小様々なコア達。
味方の増援に併せて転移阻害を解除したのだろう。
「そんな…」
「ミナ、攻撃が来ます」
増援のコア達が一斉に光線を放ってくる。
それをレナトゥスがトリプルブースト《ディストーションバリア》で防いでくれた。
今度はレナトゥスが動けなくなる。私はレナトゥスを抱えて後退する。
「これじゃ突破なんて無理だよ…」
「諦めないで。まだ手立ては残っています」
手立て?
射出されてきたウルトが私達に迫る。
右手を前に突き出して伸ばしきた。
何とか躱したけど今度は左手。身体を捻りながらギリギリで避けたけど左の翼を持っていかれた。
「っ…レナトゥス、手立てって何?」
「何とか持ち堪えて下さい」
そうは言っても次々とウルトが射出されてきて私達は包囲されてしまう。
「動ける?」
「はい。何とか」
《レナータ》で翼を再生させてウルト達の出方を伺う。両手を前に突き出して一斉に光線を放って来た。
私がトリプルブースト《ディストーションバリア》で攻撃を防ぐ。
何とか凌いだけど更にやって来たウルトが光線を放つ。
今度はレナトゥスが防いでくれた。
でもここまで。
更に光線を放とうとするウルト達に私達はなす術もない。
私は反動で身体を動かす事が出来ず、ウルトの攻撃を見ていることしか出来ない。
「レナトゥス、ゴメン…無理だった…」
「いえ、私の方こそあなたを巻き込んでしまい申し訳なく思っています」
光が収束して私達に向かって放たれる。
目を閉じて最期を受け入れた。
「ミナさん!」
聞こえた声はユキさんのものだった。
どこから?
恐る恐る目を開けると目の前には青白い光を放つ全身鎧を着たユキさんがいた。
《遮断》を全方位に展開して攻撃を防いでくれていた。
「ユキ…さん?」
「良かった…間に合いました」
優しい笑顔を向けてくるユキさん。目尻には涙の跡があった。
「え、どうやって…?」
「私達もいるわよ!」
今度はリオさんだ。私達の上方に現れた彼女は青白い光を放つドレスに身を包んでいた。
《デスペラシオンラディウス》を放って包囲しているウルトの半分近くを撃ち抜く。
とんでもなく威力が上がっている…?
続いて目で追えないほどの速さでウルトを両断する青白い光。ソラちゃんだ。
ユキさんと同じ色の全身鎧を着ている。
他のウルトも次々と倒されていく。マサキさん、ダキアさん、クロウさん、アリソンさんだ。みんな同じ鎧を着ていた。
「みんな…なんで…?」
「ミナさんが心配で来ちゃいました」
ユキさんが側に来て答えてくれる。
「お前1人で任せられるかよ」
「なに言ってるのー?さっきまで泣きそうな顔してた癖にー」
「余計な事を言うな!」
ダキアさんとアリソンさんはいつも通りだ。
「戦う術があるのなら来るに決まっているだろう」
周囲を警戒しつつクロウさんが言う。
「でも、どうやって?」
「すみません。私が手引きしました」
レナトゥスが言うには、他にも呼応してくれる群体があった場合、アスティアの戦士と協力して救援に来て欲しいと伝えてあったのだそう。
複数の群体の知識が重なり合う事によって、みんなに着装する形で部分的に同化して能力を向上させてくれているらしい。
「そんな事が本当に…?」
「出来たからここにいるんじゃないの」
リオさんが近くにやって来る。
「もう足手纏いじゃないよ?私達も戦える」
ソラちゃんが誇らしげに言った。
「他のみんなも来てるのよ。サブコアの攻撃に入っているわ」
リオさんに言われて後方を見ると新たな群体が加わって大規模な戦闘が行われていた。
「ミナもレナトゥスを着ればいい」
そう言いながらソラちゃんはレナトゥスに触れる。
「理解しました。ミナ、私達も融合しましょう」
「はい!」
レナトゥスは私の姿をやめて金属質のスライムの様な姿になり、私の身体を包み込む。
全身鎧になるのかと思ったら、ブレストプレートにガントレット、グリーブにブーツ、ケープになった。みんなと同じで青白い光を放っている。
[動きやすい様に意匠を提案しました]
アウラさんがレナトゥスをサポートしてくれたらしい。
「おーカッコいい!」
「いいなー私もそっちがいいー」
ソラちゃんとアリソンさんが羨ましそうにしている。
〈ディエスヘレスブリンガーにもコーティングを施しました。剣による攻撃が一番効率的です〉
レナトゥスが話しかけて来る。
今は私と同化しているのでアウラさんが話しかけて来ているみたいな聞こえ方だ。
どれくらい能力が上がっているのか確認したら、とんでもなく強化されていた。桁が1つ違う…。
「凄い、5倍以上のエネルギーゲインがある?」
ソラちゃんは何を言っているのかな?
「エネルギーゲインって何?」
「おーそれ知ってるぞ。武器はないのか?に繋がるんだよな」
「私も知ってるけどミナは分からないからね?」
マサキさんとリオさんがソラちゃんの言った事に反応している。
あーいつものネタなんだね。
「みんなありがとう。これならセントラルコアにたどり着けそうだよ」
「いいえ、今は一旦後退して他のみんなと合流するわよ」
リオさんが前進しようとした私を引き留める。
「なんでですか?」
「うちの戦術指揮官がそう言ってるのよ。いいから一度みんなと合流するわよ」
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