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第54話 夏休みの楽しい家族計画。親が頑張れば子も頑張るもんだよ! その25
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とてもエッチで、変態……あ、これ自分で言っているからいいと思うんだけど。そんな加奈子さん、自分の仕事に入ると全くの別人になる。
さながら、在宅キャリアウーマン……あ、なんか変だけど!
とても高校生とは思えないような、仕事っぷり。
今日は朝から、いや夜からずっと仕事しているよ。
電話かかけまくりの、かかりまくりので、スマホをはなしている時間の方が少ないくらいだ。
で分かった事。こういう戦闘状態に入った加奈子さんは全くの別人なんだと。
ま、そう言う事で加奈子さんはのことはただいま放置プレイ中。
でもウケルるというか、すごいというか。突如に電池が切れたみたいにぷっつりと動けなくなるんだよね。
電池の切れたおもちゃみたいに、うんともスントも動かなくなる。
で、そのあとに来るのが異常に燃え上がった充電欲……性欲だった。
「ありがとうございましたぁー」と、元気な宅配便のお兄さんが届けてくれたこの箱の山。
エナジードリンク、モ〇ンスター2ケース。赤ま〇しドリンク。どこぞかわからない「超強力取扱注意!」と書かれたサプリ精力剤。
それにここのところうちの食事のメニューはニンニクにレバー、肉……肉。勢力が付きすぎるほどの食材ばかりがそろっている。
「友香ぇさん。このメニューだと確実に太るね」
「た、確かに……」
「あの水着、着れなくなったらどうする?」
「それはまずいわ!」
「ビキニだよ。おなかポッコリビキニは恥ずかしいよね」
「あははは、確かにもうこうなったらこれに便乗して早く妊娠しちゃおうかな」
「そんなにすぐに大きくなんないでしょ。孕んだって」
「確かに! ああ、でもホント予定早めよっかなぁ――――」
「でもさ、私はさ、ほら直哉《なおや》(朋絵のお父さん)さん相手だからいいんだけど、拓海《たくみ》(うちのパパ)さんはあなたと尚子《なおこ》(美奈子のお母さん)。それに加奈子ちゃんの3人も相手しているからかなりきついんじゃないの?」
「そうなんだよ、最近パパ物凄く疲れているような感じがしてさ、ちょっと心配なんだよ」
その私達の話を着ていた加奈子さんが
「あはははは、お任せください。先ほど届いたこのサプリ。なんと超強力増強剤、どんなに萎えたチンポもこれで超回復です。今晩もパパさんちょっとお借りしますね」とタタタタタタっとまた部屋に向かっていった。
加奈子さんの充電減は男の人の精子なのだ。
それとセックス。ここ数日彼女の行動を見ているとほんとこの人は人間なのかと思う得るほどパワフルだ。
「はぁ―、でも今日は、多分帰り遅いんじゃないのかなぁ―」
「あ、そう言えば尚子と今日は会うって連絡きてたんだけど」
「そっかぁ―美奈子のお母さんとねぇ―、でもパパ、結構美奈子のお母さんと相性いいみたいだね」
「それがなんか不思議。尚子前はあんな感じじゃなかったんだけどね。最近ずいぶんとしおらしくなちゃって、変な感じ」
「もしかしてと友香ねぇさんヤキモチ妬き始めてきた?」
「ヤキモチ? ないない。だってその分私も楽しんでいるからね」
「ところでさ、あの温泉旅館行くのもうじきだよね」
「ああ、そうね。海辺でのんびりしたいなぁ――――。加奈子ちゃんの協力で家庭教師の方も何とか教え方うまくなったていうかコツがつかめてきたし、助かってるからねぇ」
「加奈子さんも一緒に連れて行くんだよね」
「そのつもりだけど。あ、一人追加の連絡しないといけないね」
と、友香ねぇさんと話していた矢先。
加奈子さんから意外なことを言われた。……それは。
さながら、在宅キャリアウーマン……あ、なんか変だけど!
とても高校生とは思えないような、仕事っぷり。
今日は朝から、いや夜からずっと仕事しているよ。
電話かかけまくりの、かかりまくりので、スマホをはなしている時間の方が少ないくらいだ。
で分かった事。こういう戦闘状態に入った加奈子さんは全くの別人なんだと。
ま、そう言う事で加奈子さんはのことはただいま放置プレイ中。
でもウケルるというか、すごいというか。突如に電池が切れたみたいにぷっつりと動けなくなるんだよね。
電池の切れたおもちゃみたいに、うんともスントも動かなくなる。
で、そのあとに来るのが異常に燃え上がった充電欲……性欲だった。
「ありがとうございましたぁー」と、元気な宅配便のお兄さんが届けてくれたこの箱の山。
エナジードリンク、モ〇ンスター2ケース。赤ま〇しドリンク。どこぞかわからない「超強力取扱注意!」と書かれたサプリ精力剤。
それにここのところうちの食事のメニューはニンニクにレバー、肉……肉。勢力が付きすぎるほどの食材ばかりがそろっている。
「友香ぇさん。このメニューだと確実に太るね」
「た、確かに……」
「あの水着、着れなくなったらどうする?」
「それはまずいわ!」
「ビキニだよ。おなかポッコリビキニは恥ずかしいよね」
「あははは、確かにもうこうなったらこれに便乗して早く妊娠しちゃおうかな」
「そんなにすぐに大きくなんないでしょ。孕んだって」
「確かに! ああ、でもホント予定早めよっかなぁ――――」
「でもさ、私はさ、ほら直哉《なおや》(朋絵のお父さん)さん相手だからいいんだけど、拓海《たくみ》(うちのパパ)さんはあなたと尚子《なおこ》(美奈子のお母さん)。それに加奈子ちゃんの3人も相手しているからかなりきついんじゃないの?」
「そうなんだよ、最近パパ物凄く疲れているような感じがしてさ、ちょっと心配なんだよ」
その私達の話を着ていた加奈子さんが
「あはははは、お任せください。先ほど届いたこのサプリ。なんと超強力増強剤、どんなに萎えたチンポもこれで超回復です。今晩もパパさんちょっとお借りしますね」とタタタタタタっとまた部屋に向かっていった。
加奈子さんの充電減は男の人の精子なのだ。
それとセックス。ここ数日彼女の行動を見ているとほんとこの人は人間なのかと思う得るほどパワフルだ。
「はぁ―、でも今日は、多分帰り遅いんじゃないのかなぁ―」
「あ、そう言えば尚子と今日は会うって連絡きてたんだけど」
「そっかぁ―美奈子のお母さんとねぇ―、でもパパ、結構美奈子のお母さんと相性いいみたいだね」
「それがなんか不思議。尚子前はあんな感じじゃなかったんだけどね。最近ずいぶんとしおらしくなちゃって、変な感じ」
「もしかしてと友香ねぇさんヤキモチ妬き始めてきた?」
「ヤキモチ? ないない。だってその分私も楽しんでいるからね」
「ところでさ、あの温泉旅館行くのもうじきだよね」
「ああ、そうね。海辺でのんびりしたいなぁ――――。加奈子ちゃんの協力で家庭教師の方も何とか教え方うまくなったていうかコツがつかめてきたし、助かってるからねぇ」
「加奈子さんも一緒に連れて行くんだよね」
「そのつもりだけど。あ、一人追加の連絡しないといけないね」
と、友香ねぇさんと話していた矢先。
加奈子さんから意外なことを言われた。……それは。
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