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415 肉欲世界の中心で⑮
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グチュ。
グチュグチュグチュ・・・。
-ハアアアッ!
翔の喘ぎ声とともに、彼の熱い肉襞が、僕の怒張した器官を頬張った。
まるで熟女の口にでも咥えられたかのようだった。
ズボッ。
ズブズブズブッ。
三人分の唾液と翔自身が出す肛門汁のおかげか、思ったほどの抵抗はなかった。
意外なほどのスムーズさで、僕の男根を翔の肛門が呑み込んでいく。
-アアン、アアン、アアン・・・。
尻をくねらせ、ヤク漬けになった性奴隷みたいに喘ぎまくる翔。
そのたびに肛門周辺の括約筋が収縮して、僕の肉バナナを締めつける。
「す、すごい・・・」
僕はブリッジするように腰を掲げ、翔の桃尻を陰部で受け止める。
気持ちよかった。
下半身から広がる愉悦の波に、僕はうっとりとした。
でも、射精までには至らない。
先ほど陽が予告したように、”潤滑油”が多すぎて、今ひとつ摩擦が足りないのである。
「陰、もう手を離していいよ。後は自重だけで十分だ」
陽が言って、弟を手招きした。
「おまえもこっちに来て、次の段階に備えるんだ」
操作盤から離れ、陰がやってくる。
陽の言葉通り、ロープが緩むと、翔が自分の重みで降下し始めた。
ジュブジュブジュブジュブ・・・。
隙間から白い泡を噴き出して、肛門が僕を咥え込む。
-アアアアッツ!
「ううっ!」
やがて翔の下降が止まり、肉のトルソが尖った尻の先で剥き出しの僕の下腹に着地した。
グチュグチュグチュ・・・。
-ハアアアッ!
翔の喘ぎ声とともに、彼の熱い肉襞が、僕の怒張した器官を頬張った。
まるで熟女の口にでも咥えられたかのようだった。
ズボッ。
ズブズブズブッ。
三人分の唾液と翔自身が出す肛門汁のおかげか、思ったほどの抵抗はなかった。
意外なほどのスムーズさで、僕の男根を翔の肛門が呑み込んでいく。
-アアン、アアン、アアン・・・。
尻をくねらせ、ヤク漬けになった性奴隷みたいに喘ぎまくる翔。
そのたびに肛門周辺の括約筋が収縮して、僕の肉バナナを締めつける。
「す、すごい・・・」
僕はブリッジするように腰を掲げ、翔の桃尻を陰部で受け止める。
気持ちよかった。
下半身から広がる愉悦の波に、僕はうっとりとした。
でも、射精までには至らない。
先ほど陽が予告したように、”潤滑油”が多すぎて、今ひとつ摩擦が足りないのである。
「陰、もう手を離していいよ。後は自重だけで十分だ」
陽が言って、弟を手招きした。
「おまえもこっちに来て、次の段階に備えるんだ」
操作盤から離れ、陰がやってくる。
陽の言葉通り、ロープが緩むと、翔が自分の重みで降下し始めた。
ジュブジュブジュブジュブ・・・。
隙間から白い泡を噴き出して、肛門が僕を咥え込む。
-アアアアッツ!
「ううっ!」
やがて翔の下降が止まり、肉のトルソが尖った尻の先で剥き出しの僕の下腹に着地した。
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