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416 淫らな肉管に包まれて①
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-アアア・・・アアア・・・。
翔が喘ぎ、尻を蠢動させる。
「い、いい・・・」
ペニスを捻られ、更なる摩擦を得ようと、僕はますます腰を突き上げる。
「始めますか」
陽が言って、下腹の正中線に沿って垂直に勃った翔のペニスを握ったかと思うと、いきなり手前に引き下げた。
取っ手のように水平に突き出す硬く長い肉の棒。
「まず、陰とお姉さんは、翔さまを挟んで、僕と正三角形の頂点になる位置に立ってください」
「こう?」
言われる位置に移動した姉さんが訊く。
「そしたら次は、この取っ手を掴んで、僕が翔さまの躰を回します。120度回転させたところでバトンタッチしますから、お姉さんは僕が手を離したらすぐ、うまくこの取っ手を握ってください」
「なるほどね。そして今度はあたしが120度回して、陰にバトンタッチする」
「そうです。それを繰り返せば、翔さまの躰は肛門に刺さった巧君のペニスを軸に、いつまでも回転し続けます」
「ふふふ、面白そう。翔の尿道口はスティックで塞いであるから、簡単に漏らせないしね」
「巧君はついさっきスペルマを出し切ったたばかりなので、もうしばらくはもつんじゃないかと」
「こいつが出しそうになったら顔で分かるから、そうなったら回転を止めればいいわ」
「楽しみはまだあります」
ニヤリとする陽。
「ロープが限界までよじれたら、最後に取っ手を握っていたプレイヤーが手を離すのです。つまり」
「ロープがよじれを元に戻そうと、逆向きに翔の躰を回転させる?」
「ええ。それを繰り返すことで」
「翔は肛門に刺さった巧のチンポを中心軸に、コマみたいに右へ左へ永遠に回転し続けるってわけね」
翔が喘ぎ、尻を蠢動させる。
「い、いい・・・」
ペニスを捻られ、更なる摩擦を得ようと、僕はますます腰を突き上げる。
「始めますか」
陽が言って、下腹の正中線に沿って垂直に勃った翔のペニスを握ったかと思うと、いきなり手前に引き下げた。
取っ手のように水平に突き出す硬く長い肉の棒。
「まず、陰とお姉さんは、翔さまを挟んで、僕と正三角形の頂点になる位置に立ってください」
「こう?」
言われる位置に移動した姉さんが訊く。
「そしたら次は、この取っ手を掴んで、僕が翔さまの躰を回します。120度回転させたところでバトンタッチしますから、お姉さんは僕が手を離したらすぐ、うまくこの取っ手を握ってください」
「なるほどね。そして今度はあたしが120度回して、陰にバトンタッチする」
「そうです。それを繰り返せば、翔さまの躰は肛門に刺さった巧君のペニスを軸に、いつまでも回転し続けます」
「ふふふ、面白そう。翔の尿道口はスティックで塞いであるから、簡単に漏らせないしね」
「巧君はついさっきスペルマを出し切ったたばかりなので、もうしばらくはもつんじゃないかと」
「こいつが出しそうになったら顔で分かるから、そうなったら回転を止めればいいわ」
「楽しみはまだあります」
ニヤリとする陽。
「ロープが限界までよじれたら、最後に取っ手を握っていたプレイヤーが手を離すのです。つまり」
「ロープがよじれを元に戻そうと、逆向きに翔の躰を回転させる?」
「ええ。それを繰り返すことで」
「翔は肛門に刺さった巧のチンポを中心軸に、コマみたいに右へ左へ永遠に回転し続けるってわけね」
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