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久しぶりの自由だった。
長い時間緊縛されていた両手首と両足首が痛んだ。
乳首と陰茎には、通電による痺れがまだ残っていた。
「次はこいつを代わりに磔に?」
彼に羽交い絞めされて、ぐったりしたKを顎で指し示し、僕は訊いた。
Kは股間を自分の出したミルクでべちょべちょに汚し、半ば気を失ったようにうなだれている。
明るい色に染めた長めの髪の下からのぞく横顔は、こうしてみると、まだ幼い。
ひょっとするとKのやつ、高卒なのかもしれなかった。
だとすれば、せいぜい19歳だ。
だからこんなにも初々しい体つきをしているのか。
うちの社で高卒採用というのは珍しい。
考えられる理由はただひとつ。
この青年、おそらく最初から裏人事部に入れるために採用されたに違いない。
むろん、第二の肉便器として養成するために、である。
少々、嫉妬を覚えずにはいられなかった。
Kの登場は、上層部に、僕ではトウが立ち過ぎている、と考える者が現れた証拠かもしれなかった。
肉便器として本格的に稼働し始めてはや一年半。
僕もすでに二十代半ばにさしかかっている。
さすがに下腹は出ていないけど、好事家から見れば、肌の衰えなどがわかるのだろう。
十代の若鮎のような肢体とは、骨格からして変わりつつあるということなのか。
「ああ、だが、磔はまだ先だ」
後ろからKを抱きしめ、彼が答えた。
回した両手でKの乳首を弄り回している。
片方をクリクリこねながら、片方をぎゅうっと引っ張り、放す。
それを繰り返して、あっという間にピンクの肉芽を勃起させてしまっている。
「アア、アアア・・・」
彼の愛撫に早速反応するK。
見ていると、そのツルスベの股間で、射精して精液だらけになった陰茎が、ゆっくりと動き始めていた。
色白で痩せているKにからみつく彼の躰は、小麦色の日焼けし、たくましい。
今まで気に留めなかったけど、こうしてふたりが絡み合っている様子を目の当たりにすると、その肌色の違いは明らかだ。
小麦色の筋肉質の腕に抱きしめられたまだ少年っぽいKの裸体は、まるで隠花植物の茎のように卑猥だった。
「まずはこいつを犯してからだ。たとえば、こんなふうにな」
彼が腰をいやらしい仕草で動かして、自身の勃起した硬いモノでKの痩せた尻肉を割るのが分かった。
「イヤ・・・」
Kが呻き、うなだれたまま、嫌々をするように被りを振った。
長い時間緊縛されていた両手首と両足首が痛んだ。
乳首と陰茎には、通電による痺れがまだ残っていた。
「次はこいつを代わりに磔に?」
彼に羽交い絞めされて、ぐったりしたKを顎で指し示し、僕は訊いた。
Kは股間を自分の出したミルクでべちょべちょに汚し、半ば気を失ったようにうなだれている。
明るい色に染めた長めの髪の下からのぞく横顔は、こうしてみると、まだ幼い。
ひょっとするとKのやつ、高卒なのかもしれなかった。
だとすれば、せいぜい19歳だ。
だからこんなにも初々しい体つきをしているのか。
うちの社で高卒採用というのは珍しい。
考えられる理由はただひとつ。
この青年、おそらく最初から裏人事部に入れるために採用されたに違いない。
むろん、第二の肉便器として養成するために、である。
少々、嫉妬を覚えずにはいられなかった。
Kの登場は、上層部に、僕ではトウが立ち過ぎている、と考える者が現れた証拠かもしれなかった。
肉便器として本格的に稼働し始めてはや一年半。
僕もすでに二十代半ばにさしかかっている。
さすがに下腹は出ていないけど、好事家から見れば、肌の衰えなどがわかるのだろう。
十代の若鮎のような肢体とは、骨格からして変わりつつあるということなのか。
「ああ、だが、磔はまだ先だ」
後ろからKを抱きしめ、彼が答えた。
回した両手でKの乳首を弄り回している。
片方をクリクリこねながら、片方をぎゅうっと引っ張り、放す。
それを繰り返して、あっという間にピンクの肉芽を勃起させてしまっている。
「アア、アアア・・・」
彼の愛撫に早速反応するK。
見ていると、そのツルスベの股間で、射精して精液だらけになった陰茎が、ゆっくりと動き始めていた。
色白で痩せているKにからみつく彼の躰は、小麦色の日焼けし、たくましい。
今まで気に留めなかったけど、こうしてふたりが絡み合っている様子を目の当たりにすると、その肌色の違いは明らかだ。
小麦色の筋肉質の腕に抱きしめられたまだ少年っぽいKの裸体は、まるで隠花植物の茎のように卑猥だった。
「まずはこいつを犯してからだ。たとえば、こんなふうにな」
彼が腰をいやらしい仕草で動かして、自身の勃起した硬いモノでKの痩せた尻肉を割るのが分かった。
「イヤ・・・」
Kが呻き、うなだれたまま、嫌々をするように被りを振った。
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